MICHELIN Pilot Preceda PP2  

以前、履いていたものは昔乗っていたアルファスパイダーで使っていたウェッズから剥いだピレリドラゴ。
こんな使い古しの完全に賞味期限が切れているタイヤでも危ない目に遭うことなく使い切りました（止めましょう）

今回選択したのは、相変わらず中古タイヤでも、少し奮発してプレセダのPP2です。残り溝8ｍｍの活きの良いヤツを見つけてきました。
日本向けに開発されたミシュランのタイヤ
レイン性能に期待

履き替えて早速、片道１５キロ程のドライブをしてきました。
最初はバタつく感じが出ましたが１０キロ程乗るとシットリしてきました。
ノイズは皆無（ピレリが煩いのですが）
グリップは申し分ない感じ。路面を掴んでいるのがよく分かります。205/50R16というサイズですが、カルディナの車重とパワーでは有り余る剛性感です。
逆に言えば路面を掴みすぎてパワーを喰われる感じすらします。
実際、ドラゴと比べても若干太く、サイドウォールもふっくらしています。見た目は好きです。ホイール保護にも良いでしょうが、燃費は悪くなるかもしれませんね。