2017年01月15日
近年に無い大雪ですが、皆さん大雪による事故には十分気を付けておられると思います。
つい二時間程前の事。
大雪の為、運転に慣れてない娘を会社へ送り届け、手短に買い物を済ませての帰り道の事です。
自分の前を古いムーヴが上り坂を登っているのですが少し挙動がおかしい。
路面はアイスバーンでボコボコで、バウンドで跳ねる時、少し横に滑る様な感じがします。
同じ位の年式なのでスプリングでもへたっているのだろうと思いました。
登り坂の途中で信号待ちとなりました。少し車間を開けて自分も停止。
信号も変わり発進しようと思いましたが前のムーヴが発進しません。アイスバーンなので焦ってアクセルを開け過ぎたのかと思い少し待ちましたが、発進出来ません。スタッドレスでも目詰まりすると滑るので、そうなんだろうと思い右レーンから追い越し手伝おうと思いました。
後方を確認して車を降り、ムーヴの所まで行き声をかけようとした時タイヤパターンが目に入りました。その時、自分の中でプチっと切れてしまい、最初に出た言葉は....。
[テメー死にてえのか、ぶっ⚪されっぞ]でした。あまりいい言葉ではありませんけどね。
相手は自分より少し年上のようでしたが、自分の第一声が、期待していたものと違っていたようで口をあんぐりでした。
自分が切れた原因は、相手はなんと夏タイヤだったのからです。
これだけ大雪でゆっくりでしか走れないのに、あまりにも自分勝手な行動で、助ける気は全く無くなりました。それで、相手をそのまま、ほったらかして帰りました。
大人気ないかもしれませんが、ああいう輩はお灸を据えないと懲りないでしょうからね。
子供をチャイルドシートに座らせないレベル以下ですから。
怪我するのが自分だけならまだしも、雪道をあまりにも舐めてます。市内の交通量の多いところですから大事故を誘発してしまうでしょう。そんな奴に関わる価値はない。安全第一で車を楽しみたいですしね。皆様はそんな事しないでしょうから安心していますが。
本日のあまりにも頭に来た出来事でした。
Posted at 2017/01/15 13:28:54 | |
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2017年01月08日
タペットカバーをこの間交換した。
変わった事は、今までマフラー出口に煤が付いていたのがどういう訳か付かなくなった。
取り外したカバーのブローバイパイプが貫通しているか試しにゴムホースを接続し吸ってみた。
吸えね~!!詰まってやがる。
今まではブローバイガスが別のところからシリンダー入って燃えているので煤が多く発生していたと思われる。
カバーが新しくなってブローバイガスのルートが正常となって煤の発生が抑えられとと言うことだろう。今までは単純にオイル下がりだと考えていたが、煤が発生していないのでオイル下がりは、正常範囲内で、ステムシールを交換するほどのものではないのだろう。
まだオイルが燃えているような匂いがするが、硬いオイルにすれば大丈夫だろう。
煤が付いている人はブローバイのルートチェックしたほうがいいかもね。
Posted at 2017/01/08 18:01:25 | |
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