プラリペア

こちらがプラリペア。

左下の部分が欠けています。

プラリペア後。上の青い物体が固まったプラリペア。
使う所の油とホコリをキレイにします。
セロテープで裏から止めを作って割れ目にプラリペアの粉を注ぎ込みます。その後液を入れる。粉は、砂浜の砂をすり鉢にかけた後位細かいと想像して下さい。セロテープは固まった後カンタンに剥がれるので相性抜群。一緒に接着されはがれなくなるということはないです。

こちらも欠けた所を修復したところ。固まったあとにヤスリがけすればもっとキレイになります。プラモやっとけばよかったなあ(＝塗装、ヤスリ)

同じ部分

同じ部分。
まったく使用に問題ないです。結合力は非常にガッチリで、接着剤よりしっかりしてます。でも数値化できないので具体的にこれ位って言えないです。説明書ではヌープ硬度11らしいです。モース硬度じゃないよ＾＾
接着剤といえば。僕は接着剤と相性が悪いのか、指に付けるとちゃんとくっつくのに＾＾；使いたいところに使うとまったく使えない。24～48時間乾燥の接着剤を昨日27時間待って引っ張り実験したらあっけなくとれました＾＾；まあ、そのパーツは「PP」とか書いてなかったので素材不明です。つかない素材だったのかもしれません。
分離したパーツ→瞬間で仮止め、プラリペアで補強でしょうか