ディーラーでの法定１年点検（４年目） とリコール対策の実施

昨日の土曜日に、my Variantの法定１年点検（新車購入から４年目）と、最近発表されましたリコール対策を一緒に、Dにて実施しました。( ^ ^ y

延長サービスプラスに加入しているので、バッテリ交換を除いて、無料でした。

入庫時の走行距離は30847kmでした。
（平均、約7700km/年のペースですねえ。( ^ ^ ;）

作業内容の詳細については、左の画像をクリック下さい。

【交換実施項目】
・エンジンオイルの交換：VW504(5W-30) Castrol 3.6L
・オイルエレメントの交換
・専用ドレンプラグの交換
・リモコンキー用バッテリの交換
・カーバッテリの交換（持ち込み）

【リコール対策】
・DSGメカトロニクスの交換
・DSGオイルの交換

【その他作業実施項目】
・タイヤ空気圧のチェック&再調整（前後タイヤ：2.5kg/cm2、スペアタイヤ：2.6kg/cm2）
・スロットルバルブECUの基本調整
・DSGメカトロニクスの基本調整
・ボーレンフィルタ清掃
・エアエレメント清掃
・給油口下の水抜き穴の修理

左の写真の通り、洗車時の水が抜けなくて、水か溜まってしまうので、今回の点検時に修理して頂きました。

タイヤは新品から約３カ月程度ですので、溝は問題ありませんでしたが、他の3本のタイヤが2.5kgあったにもかかわらず、右リアタイヤの空気圧を調べて頂いたところ、2kgしかなく、パンクしていることが判りました。(T_T)

パンクの修理を実施して頂いたのですが、右リアタイヤのみ、チッソではなくエアーになってしまいました。(>_<)

パンクにより、じわじわチッソが抜けていた模様で、点検で気が付いたことはある意味、ラッキーでした。( ^ ^ ;

リコール対策についてですが、届出表には「自動変速機制御コンピュータを対策品と交換する」と記載されていましたが、実際にはそのコンピュータを含むDSGメカトロニクス全体の、対策品への交換となりました。左の写真が、これまで使っていたDSGメカトロニクス本体です。併せて、DSGオイルも新品交換となりました。

コンピュータも当然、初期化されてしまいましたので、暫くはまた学習することになりますねえ。( ^ ^ ;