ノーブランド 自作オイルクーラー  

油温計付けたもんだから街乗りから油温が高い気がしてた。

スーチャのATや赤帽仕様は純正で水冷オイルクーラーが付いてるのは知ってますが、レガシィやインプで水冷式は水温もキツくなるのも経験済みなので水冷オイルクーラーは躊躇してしまう。

色々迷ってると高速に乗る機会があり、上り坂の多い高速大分道、遅すぎて大型トラック位にアオられアクセル全開場面が多くなってしまい気が付けば油温が130℃越え。。（汗
130℃は流石にマズいぞ！
高級エステル系オイルでも入れろというのか？商用車に？

前々から取り付け位置もスペースの全く無い車なんで散々悩んでた。
冷却効率よりも、今後の配管割れやメンテの容易さを考慮し、配管の短さを最優先にしてます。
バンパーで隠れて冷えないのは間違いないのですが、停車時でもコア自体の放熱効果で付けて無いよりは油温は低下します。
それよりも悪路を走る事は無いのですが、泥詰まりに注意が必要でしょうね。

ヴィヴィオ・インプじゃ全く意識しない巡行速度や上り坂。
最初は何となく100㎞/h巡行で行ってて油温の上昇に気付き、最近は80㎞/h巡行で上り坂ではエアコンを切るなどサンバー独自のテクを使うようになり、油温や燃費が多少は落ち着きました。（悲

やっぱ、リヤエンジンなので冷却は相当厳しい車です。
オイルクーラーまで付ける人はあまりいないと思いますが、マッタリ走る人以外オイル交換は普通の車よりシビアに管理する必要があるようです。

ほぼ、手持ち部品で出来たので安価に仕上がりました。


ホース+フィティングの購入価格は送料込みです。

’２３．０８　購入