あき＠blueBR9のブログ一覧

昨日も瑞穂ハイランドへ行っていたんですが、
あまりにも雪が良さそうなので恐羅漢に行ってきました。

現地は雪雪雪！

なんと降雪量が300cmを越えています。

長いこと恐羅漢に来ていますが、こんなの見たことない！

目的は新雪。
同行者たちと非圧雪エリアを転々としてました。
ファーストトラックも行きました。
普通ならごちそうさま～となるところですが、
新雪滑走はいまいち苦手。
埋まっている間に後続の人に追い抜かされる。

ちっ、新雪をあらすんじゃねーよ。

とみんな思っていたことでしょう（汗）

埋まりながら満喫してるんだからいいじゃないかー。

新雪何年目かでやっとコツをつかみつつあるため、
国設エリアで調子に乗って誰も行ってないところへ突撃。
いい感じにいっていたのに、滑りきる手前で爆死。
わたわたしてから立ち上がると…。

「そこの下は３、４メートルの崖だ。迂回してくださいー」

よく見るとコースアウト（ぉぃ
初心者リフトの下り場の目の前に立ってました…。
でも、目の前はすとんと落ち込んでいます。
降りすぎて断崖になっていた模様。

うう、ここから迂回は不可能です。

何とか下りたのですが、
リフト乗り場の人に注意された挙句、
次に来る人への注意するときの見本にされてしまいました。
すみません…。以後気をつけます。

なんてこともありましたが、
足がパンパンになりながら昼過ぎには終了。
いろいろありながらも満喫の一日でした。

実はこれがおきたのは土曜日のことなんですが…。

昼過ぎに出かけようとすると、車に違和感。

よく見ると、バンパーに傷が入ってるじゃないですか！

さらによく見ると、フロントライトからフォグまで…。

当てた記憶はまったくなし。
これってやはり、当て逃げされたんだろうなぁ。

隣の人の車を眺めてみますが、それっぽい傷はなし。
（他にぶつけた傷が山のようにあるのが怖いけど）

犯人ではないらしいｗ

後考えられるのは、北海道旅行中。
広島空港にずっと停めてましたからね。

それからは警察呼んだりディーラー行ったり、てんやわんや。
保険も使わないとならなさそうな傷だし。

犯人誰だ～～～～～！！！

実は最終日はぜんぜん滑ってません（爆）
万が一晴れたら、アンヌプリ登山に突撃とか言っていたんですけどね…。

バスも早い便にしたし、
朝食もなんと八時半からスタート。
すっかりだらけてます。

そして、朝食がおわるころになって。

なんか晴れだしたような…!?

山頂とかホテルから見えるんですが…。
レストランの人にも、『今日は楽しく滑れますよ』とか言われるしorz

しかし、さすがに今から山頂は厳しい。
帰りのバスに間に合わないかも？

ということで、だらだらとした時間をすごし、帰路に。
こういうスケジュールだと、羽田経由を使う必要なかったかな？
でも、行ってみないとわかりませんもんねぇ。

天気予報でもっとも荒れるとされた日。
予報どおりに荒れました。
山頂リフトはクローズ、他の上の方のリフトもたまに止まる。
全山クローズにならなくてよかった…かな。

というわけで、今日はヒラフエリアのみです。
最初は昨日行かなかった花園エリアへ。
メンバーの１人は飛び系の人なので、
実は一番楽しみにしていたのかも。

しかし…。
雪が降りすぎでパークが新雪だらけに。

滑走速度が上がらず、ぜんぜん飛べないみたいです。
ボーダーにとっては緩斜面が多すぎる花園エリアはつらい。
そんなわけで、割とすぐにエリアから撤退です。

その後、ヒラフで一番厳しいのではないかという見晴コースへ。
コースに行く前にしばらくハイクしなければならないというのもきつい。
さすがに初級者２人は行きませんでした。

ゼエゼエいいながらコースに入りますが…。

道がわからん。

荒れている天候の中、どちらがコースかすらわからない。
適当に滑り始めると、やはり違う方向。
遭難するかと思った…。

夕方からはヒラフの林間コース。
ここは中心が谷になっていて、両側は適度な感じに木が生えています。
真ん中でクルージングするもよし、
林に突入するもよし、どんな腕の人も楽しめる良コース。
ここですべりまくりながら動画撮影会をしていました。

結局、正味１０時間くらい滑ったのでは。
みんな体力あるなぁ。

んで、最後はまたもや飲み＆温泉。
居酒屋にて小さいカメラの液晶で動画鑑賞会。
こうして、ニセコ最後の夜が更けていくのでした。

一日真っ白な日でした。
今日はニセコ全山の主要コースを制覇予定。

朝一でリフトを乗り継ぎ山頂まで。
予想通り山頂はフカフカの新雪だらけ。
スノーボード天国ですね。
ただ、初心者にはちょっと辛そうな感じでしたけど。

数回滑ってから、ニセコヴィレッジとアンヌプリへ順番に移動しました。
前に行ったときにはアンヌプリが退屈な気がしたものですが、
雪質でぜんぜん変わります。
今年はどこも新雪っぽいためアンヌプリの林間コースがなかなか楽しいです。

すべりまくってから二時ごろ昼食です。
ヒラフにある望羊荘というロッジが昼食で穴場だということで、
そこに向かいます。
４人は最短コースと思われる非圧雪斜面から。
１人は迂回の中級コースから向かいます。

しかし、意外にも中級コースのほうが早い。
最短コースは目的地が林に隠れてまったく見えないんですね。
行き方を悩んでいるうちに、先を越されたというパターン。

望羊荘ではほとんどのメンバーが鮭いくら丼を注文。
これがまた量が多い！
普通盛りで女性が食べ切れないほどあります。
味も結構いいです。

結局、昼休憩のみですべりまくり、
休憩時間を除いて８～９時間もボード。
鬼のようなスケジュールだけど、これがまた楽しい。

そして、その後は飲み、温泉というお決まりコース。
うーん、リゾートや。