エリシオン・エリシオンプレステージ(RR1/2/3/4/5) ストラットタワーバー
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
エリシオン・エリシオンプレステージ用 ストラットタワーバー フロント タイプI マスターシリンダーストッパー付きです。
まず、初めにワイパーアーム、フロントデッキパネル、カウルトップカバーを外します。(メーカー説明書を参照し取外しを行って下さい。)
2
こちらはRR1のみの作業になります。
黒い矢印部分のワイヤーハーネスを固定しているクランプ(3ヶ所)を外し、ストラットタワーバーに干渉しないように付属のタイラップを使用し固定をします。
タイラップは配線に負荷がかからない様に注意して作業を行います。
3
ストラットタワーバーを付属の平ワッシャーとナットを使用し、各取付部を数回に分け、均等に締め付けを行います。
4
こちらはRR1のみの作業になります。
ホースをストラットタワーバーに干渉する部分にタイラップを使用し固定します。
5
エリシオン・エリシオンプレステージのタワーバーにはMCSがついています。
d(゜ー゜*)
MCS=マスターシリンダーストッパー
マスターシリンダーストッパーを装着することにより、ブレーキ時に発生するマスターシリンダーの余分な動きを抑制し、ブレーキの効率やペダルタッチのフィーリングの向上が図れます。
6
マスターシリンダーストッパーの長さを調節をします。
マスターシリンダーストッパー(MCS)をマスターシリンダーに接触するまで回し、2/3回転戻してクリアランスを調整します。
最後にロックナットで固定してください。
7
ワイパーアーム、フロントデッキパネル、カウルトップカバーを元に戻し、
完成♪
タワーバーのシャフト部とブラケット部を繋ぐ部分が、ボルト1点止めの場合、『首振り現象』といいストラットアッパー部に入力が入った際にブラケット部が上下に首を振ったように動いてします。
(゜ー゜)(。_。)(゜ー゜)(。_。)
ブラッケット部が動くことにより、ストラットタワ-バーの効果や剛性感が出しにくくなります。
そこで、エリシオン・エリシオンプレステージのタワーバーには左右を結ぶシャフトとブラケット部を溶接し一体化構造にすることで高剛性を発揮できるようにしています。
また、マスターシリンダーストッパーはお勧めです!是非、ブレーキのフィーリングの変化をお試し下さい♪
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