藤壺技研 レガリスＲ Evolution  

　
　足廻りが一段落したので、ここからしばらくはパワー系パーツを紹介します。

　二本目のマフラーです。最初の社外マフラーは五次元『キャノンボール』というやつで見た目・音のデカさ共に非常に気に入ってましたが、メインパイプが鉄で錆びまくってきたので交換しました。

　マフラーに関して自分の好みは、オーソドックスなオーバル型で出口と音量がデカいのが好きなのですが、将来のパワーチューンを見越してキャノンボールよりも静かなマフラーを選びました。

　しかしこの時合法スポーツ触媒の先駆『メタリットキャタライザー』と一緒に組んだので音量は変わりませんでしたね。

　フジツボのレガリスＲといえば超・静音優等生マフラーの代表格ですが、現在はメタリットの半分のセルしかないニスモキャタライザーだし、夏に付けたエキゾースト・チャンバーとも相まって、そこいらのナナメ砲弾マフラーよりもぶっといアイドリング音を出しています。トタン屋根がビビります。

　フジツボの音の特性は『回すほどにイイ音』を出しますね。
　つまり、見た目は生徒会長のように大人しそうなコでも、アレの時の声はハゲしいのと同じ事です。