2009年12月31日
私事ですが…夕べの30日、夜8時頃、お正月を迎えるには相応しい?かどうかは分かりませんが。この時期になると食べられる「干し芋」をオーブンで焼いて、熱々にしてパクリ!
口の中でモグモグしたら???何と言うことでしょう〜♪〜奥歯の詰め物が芋の中に混ざって取れてしまいました(エ〜ん!よりによってこんな時期に(歯科は30日〜1月3日まではお休み)一番、奥歯をカミカミに使う時期っしょ^^
娘は「お父さん、ダイエットできるからいいじゃん^^」などと笑ってます。嫁は「反対側の方で食べたら問題ないでしょ。」だって!私はこの一度詰め物がない奥歯の空っぽになった穴の部分を舌先で、触り始めたものだから、もう完全に「おお〜穴があいてるがな〜!!!」しっかりと脳が認識してしまっているので、しばらくは取れた詰め物以外考えられない状態。
従兄弟が近くで歯科を開業しているので、もしかしたら居るかな〜と思い電話〜でも当然ながら留守電!!しかたなく、この状態で来年の4日まで待てないと思い、「言ってはいけない?いや、やってはいけない…瞬間接着剤〜^^」
なんと言うことでしょう〜♪〜確かに、はめるとはまるので〜瞬間接着剤で素人治療を決行することにしました。こいつはV6エンジンカバーよりは簡単^^ではあるが、口に入れるという問題点と、取れた奥歯に瞬時に間違いなく瞬間接着剤を塗った詰め物をダイレクトに親指と人差し指で1回で持っていくという神業だ!!
間違って、瞬間接着剤が口の中に付いたら、舌に付いたら大変なんです。もちろん、良く歯磨きをしてドライヤーで、患部を乾燥させいざ本番!どうやら、上手くいった??そう思い「これでお正月は乗り切れる」と急に嬉しくなってきましたが、一度脳が患部を覚えてしまうと「そこを舌先で触って確認しろって指令が…」それもいい感じ〜^^
ところが、噛み合わせしてみると取れはしないものの動くんです。結局ダメだと観念しましたが、今朝起きて電話帳(歯科の広告の部分)を見ました。こんなに歯科はいっぱいあるのに…どこも年末年始営業中って載せてるとこはありませんでした。
が、しか〜し!すぐ近くの大型ショッピングセンターの中にある某歯科の広告をみると、ショッピングセンターの営業時間にあわせているので「日曜祝日も夜8時まで診療」もしかして?やってるかもと即電話!が、しか〜し!留守電(エ〜ん、ドラえも〜ん!
ん、よく留守電をきくと、本院の方では12月30日から1月3日まで診療しております〜!神様〜!ありがとうございました。と言う訳で、お正月は普通に食事が出来ることになりました。(抜けた詰め物もそのまま使えたのでラッキー<でも接着剤のことでは注意されちゃいました^^良い子は決して真似してはいけませんですよ。)
でも敵も抜かりなく「それでは次回は1月6日の予約でよろしいですね。」あ〜ん、またしばらくは歯科通いになっちゃうのね^^でも、大晦日でも診療してくれて心から感謝してます!
皆さんもガム・お餅には要注意ダス!!!
Posted at 2009/12/31 13:55:02 | |
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2009年12月29日
さあ,今回でなんちゃってV6エンジンカバーの装着の仕方の最後となります。長い間ご覧になられました方には心より感謝もうしあげます。私の独りよがりの趣味のために大切なお時間を取らせて頂きましてお詫び申し上げます。
さて、最後の締めっくくりとなりました。早速本題に移りましょう。画像の右上をご覧ください。手前にアルミテープを巻いて両面テープで固定した発砲君が左右二カ所あるのが、見えますか?この部分はオイルキャップの出っ張り部分以外の二カ所のポイントになります。
ここはこのV6エンジンカバーの隙間に両面テープでしっかりと固定して、さらに画像上の真ん中の様にその上にマジックテープを貼り込んで行きます。これで2.4Lエンジンカバーに取り付けるV6エンジンカバーの出来上がりとなります。後は、画像下の真ん中にある2.4エンジンカバーのマジックテープ(受け側)にV6エンジンカバーをくっつけると完成です。
画像の上の右はV6エンジンカバーのオイルキャップの出っ張りが接触する部分。画像下の左がV6エンジンカバーの正面から見て右側の部分が被さるゴムホースです。エンジンカバーはマジックテープで繋がれておりますのでこの二カ所には思った以上には負荷がかかりませんので安心かと。(あくまでも私がこれまで1年以上使用し続けてのことですので、絶対とは言うことは出来ませんし、責任は一切とることは出来ませんのでご容赦ください。)
また、これまでの説明になかで理解しがたい箇所がございましても、各自でシュミレーションしながら検証して行くことを…シュミレーションが出来さえすれば、もっと違った仕様の優れたV6エンジンカバーを生み出すことが出来る可能性を限りなく秘めていると思います。
最後になりましたが、発砲君の厚さのバランスは完全に作ってしまわない状態で,一度アルミテープを巻く前に2.4エンジンカバーの上に乗せてフィッティングをしてみてください。ポイントはオイルキャップの出っ張り部分の奥行きです。短くなってしまったら、補足寸法の分の発砲君を後からアルミテープで巻いてりょうめんテープで継ぎ足す方法もございます。
V6仕様にしていないヴェルオーナーの方もこのカバーを取り付けることによってエンジン音が変化してゆく楽しみ方も出来ると…私はそう思っております。できることならば、私の様にオークションなんかで安く仕入れれられれば遊べるのですが、何分にもお金のかかることなので何も言うことはございません。
これまで6話シリーズで進めてまいりましたが、あくまでも私の個人の意見と経過を日記の様に綴ったものですので、読み流して笑っていただければ幸いと思います。
それでは皆様よい歳をお迎えくださいませ。
by VELLVELL BAR
Posted at 2009/12/29 03:12:08 | |
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2009年12月29日
画像の上の右から説明して参ります。これはオイルキャップです。あくまでも疑似V6エンジンカバーですので、見せかけのものですがよりクオルティを高めるために今回新採用した作業となります。
画像はオイルキャップの裏側です。この隠れる周りの部分を両面テープで囲みます。両面テープは剥離紙を剥がす前に幅を半分にして粘着させ細くなった二重のテープを円に沿って貼り込んでいきます。それを前回に開けたアルミ板とアルミパッチ板を接着させ,穴をあけた部分に貼付けて行きます。画像上の真ん中がその作業を終えたものです。これはキャップの裏側からみた画像です。
次の上の右の画像はV6エンジンカバーの裏側の穴の両側に発砲君にアルミテープを巻いて両面テープで固定したものです。同じ画像の上にはオイルキャップを接着したベースがありますが、下のベースに貼った両面テープを剥がし、V6エンジンカバーをひっくり返して、オイルキャップがほぼ真ん中に来る位置を確かめて、幅20センチのオイルキャップを貼付けたアルミ板を貼り込みます。
さらに、画像右下に進みます。オイルキャップをはめ込むために一番最初に作っておいた穴の開いた両面テープを貼付けておいた発砲君にアルミテープを貼ったものをオイルキャップの裏側に両面テープの剥離紙を剥がし接着します。下の真ん中の画像が完成した状態です。ここまでで全体の作業の半分まできました。一番難しい作業でしたのであとは簡単です。(このオイルキャップの出っ張り部分は後にエンジンに取り付ける際にエンジンカバーを支える大切な部位になります。)
出来上がったオイルキャップ部分をひっくり返すと、下の右の画像になります。この見た目が「グレードアップしたものです。」今まではキャップの土台はエンジンカバーにくっついていましたが、よくご覧ください。見事にカバーとは距離を置いた奥行きのある見た目になりました。あたかも本物のV6エンジンがカバーが下に見え隠れしているようです。
それでは次回をご期待ください。
Posted at 2009/12/29 02:21:03 | |
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2009年12月29日
ここでは、基本の作業の仕方をお教えいたします。V6のエンジンカバーを2.4Lのエンジンカバーの上に取り付けるための接点はたったの3カ所だけです。カバーそのものも軽いし、使う素材も発砲君を始め、軽いものばかりなので、本来の2.4Lエンジンを構成する部位には負担をかけることはないと私は思っております。
ここで今まで触れてはおりませんでしたが、あくまで2.4Lエンジンカバーはあらかじめ取り付けておかなければいけません。何もない2.4LエンジンにいきなりV6エンジンカバーを取り付けることはできません。2.4Lエンジンカバー(同じエンジンの型式のものは車種を問わず取り付け可能ですが、若干干渉する配線部分をカットしなければなりませんので、自信のないお方は2.4LエンジンカバーだけはDでの取り付けをお勧めします。)が取り付けられていて初めてV6エンジンカバーが取り付けられるということをご認識ください。
画像をご覧下さい。基本は冒頭でも述べた通り、発砲くんをカットしてアルミテープでまくことになります。アルミテープは二重三重と巻けば巻く程エンジンからの熱からカバーを守ることができますし、必ず必要となってくるメンテナンス時期も遅らせる効果がありますので出来るだけ丁寧に巻いてください。
もちろんただ発砲君をカッターでカットして行くだけではなく、当然ながらカットすべき寸法も必要となりますが、それは後ほどとさせて頂きます。要は大きめに作っておけば大丈夫ということになる訳です。失敗を恐れないでください。
画像右上のアルミ板をご覧下さい。このアルミ板は実際にない本物のV6エンジンが、あたかもカバーの下に見えてるかのようにするために幅20センチで、手前2、3センチを厚みを演出するために定規を当て約90度に曲げてください。(ここが今回のッグレードアップの一つです。)
再び右上の画像を注視してください。アルミ板の下にV6エンジンカバーが見えていると思いますが、アルミ板はこの画像の位置のままエンジンカバーに開いている穴(オイルキャップが出る部分)に当ててみて、次にオイルキャップの穴を開けて行きます。
開いたアルミ板に同じ幅のアルミパッチ板を両面テープで接着し強度を付けます。V6エンジンがぴらぴらと動いていたら幻滅しますよね。そして強度が増した部分(アルミパッチ板)も金切りバサミでオイルキャップが入る程度の穴を開けるために切り抜きます。固いですがカッターナイフで一カ所に切り込みを入れると後は簡単に金切りバサミで切り抜けます。若干大きめに切り抜いても大丈夫です。
次回へ続きます。
Posted at 2009/12/29 01:32:39 | |
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2009年12月29日
V6カバーを点検しているうちに〜もっとリアルにしたいという思いがこみ上げてきましたので、私の現状では完成されていたと思っていたエンジンカバーをまっさらな状態にして、再度作り上げることにしました。(モデルチェンジちゅうやっちゃな?<いや、グレードアップかな^^)
まずは画像の上の3つをご覧ください。探してみたら残っていた材料が出てきましたのでお教えいたします。上の一番左が発砲スチロール君です。これがすべての土台になります。数百円です。これ1個で間に合います。続いて上の真ん中が「V6エンジンを想像させるアルミ板」です。
そして一番右が今回バージョンアップするための、お馴染みの私がヒートブルーTOYOTAマークエンブレムの土台にした時に余ったアルミパッチ板です。ホームセンターで300円くらいで20センチ四方のサイズで買えます。ロールになったアルミ板も1,000円位ですが、アルミパッチ板と同じ正方形のものだったら300円程度で厚いものも揃えられますが、加工のしやすさを考えれば薄い方がベストです。
さて、画像の下段に進みましょう。まず左の画像は発砲スチロールを一番重要なオイルキャップ収納部分を製作するためにカッターで穴を開けます。開ける前に実際のオイルキャップを発砲スチロールに強く押し込んで、切り抜く目安になる型をつけます。
その型をマジックでマーキングしてカッターナイフを当てて、最初は円を描く様にカッターで周りに切り込みを入れてください。次にその円を「クリスマスケーキ」をカットする様に十字等に切れ込みを入れて真ん中を切り抜いて下さい。
その作業が終わったら、隣の画像のように両面テープを装着して行きます。ここでの注意ですがマーキングしたオイルキャップのラインより若干大きめに切り抜くことが重要です。両面テープも穴の内側まで入り込みますので、余裕があった方が作業しやすいという訳です。
ちなみに一番右の画像はまっさらな状態のV6のエンジンカバーです。どうしてこのようにせっかく私が試行錯誤をして辿り着いたカバーにさらなる改良を加えようと思ったかは次回でお答えいたします。今回は早めに完成をめざしたいと思いますので、いつもの二重人格のような影の声も、文字色も一切省かせていただきますがご了承ください。
それでは次回へ。
Posted at 2009/12/29 00:38:51 | |
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