エンジン載せ換え

先週ですが、某氏のエンジンの載せ換えやりました。

今回も某製作所の主に無理言って手伝ってもらいました。

本当にありがとうございました。

やっぱ、ポン載せできるレベルまで組んでおかないと疲れが半端ないですな。

忙しい時に無駄に体力と睡眠時間を割いて頂いて申し訳ない。

結論としては無事にエンジンかかりました。

お約束でホースの繋ぎ忘れでクーラントダダ漏れというオチはありましたが…

ただ、タイベルのベルトテンショナーのとこのボルトが曲がってるのかバカネジになったのが気掛かり。

そのうちリコイルして要修正です。

当日はショートブロックから組んでいったので時間が無く画像は殆どありません。

夜勤明けでスタートが遅かったのもありますが、3人で15時間で下ろしから移植して組み上げて搭載まで。

自身に余裕が無く周りに迷惑かけて強行した訳で反省しまくりです。

ま、エンジン載せ換え後は全然違うと某氏の言葉で救われましたが…

GWに不調になり不動車になってたのを車検が切れる前に何とかしようと一人躍起になってたんでしょうね。





で、某氏の車には暫くⅡcxくんの元々のEJ20Gエンジンを載せてました。

たまに白煙を吐くというのがあったそうですが、原因はトップ画像の棚落ちでした。

Ⅱcxくんが使ってた頃はまだ軽傷だったようですね。

某氏が使って1年？くらいで出先で1発死んだ状態になり何とか自宅に戻れたと。

やっぱエンジンはバラしてみないと状態は判らないという訳です。

いや、責めてるのではなく出所がわかってても、まずはバラせと。

バラしたところで破損までは判らないかもしれませんがね。

GWに載せ換えした後輩のエンジンがオイルダダ漏れみたいなので再修理にもう1機エンジン組んでまた熊本行く予定です。

今年は色々と忙しいですな。