2011年09月25日
リヤ周りからの異音ですが、いまだに原因が特定できていません。
症状を整理すると
①音が出るのは2000~3000回転ぐらいでアクセルOFFにした時。もっと高回転だとアクセルOFFにしても出ない。
②1速か2速で少し強めのエンジンブレーキがかかった時に出やすい。
③音はゴッゴッゴッという感じ。
④音は車速に比例して周期が変わる。遅くなるとゴーッゴーッゴーッとなる。
⑤クラッチを切ると音はピタッと止む。
⑥直進で音は出る。(旋回中は今のところ確認できていない。)
⑦ギヤと回転数を同じ条件にしても、音が出る時と出ない時がある。
関係あるかも知れないこと
⑧音が出始める1ヶ月ぐらい前から、2速アクセルONで3000回転ぐらいのときにクォーンまたはグォーングォーンという感じの共振音みたいな音が必ず出るようになっていた。場所はリヤからというより、全体に響きわたるような感じ。(下回りのどこからともなくという感じ。)
⑨ ⑧の音は車検から帰ってきてからすぐに気が付いた。車検と同時にクラッチとウォーターポンプとデフマウントを交換した。
⑩音が出始める直前に、路面のミューが高い場所(ホームセンターの立体駐車場内)で、ごく低速でハンドルをいっぱいに切って曲がろうとした時に、大きなガタガタッという音とショックがあった。(でも、 フロントからだったような気がする。)
⑪ ⑩の直前には雨に濡れた立駐の登りのスロープでホイールスピン。
⑫デフのオイル量を点検したところ、3/4程度に減っていた。(規定量は1200cc。 300ccぐらい補充していっぱいになった。) オイル補充後も音には変化なし。
⑬車高を少し上げて(1cmぐらい)、ドライブシャフトの等速ジョイントにグリスを注入したら、(分解せずにニップルから)音が出にくくなったみたい。
駆動系には間違いないと思うので、
ハブベアリング、ドライブシャフトの等速ジョイント、デフ(ベアリング・ギヤ)、プロペラシャフトのユニバーサルジョイントのどれかでしょうね。
でも、クラッチを切った状態で惰性で走ると音がしないのでハブベアリングの可能性は無さそうですね。
速度を上げて走ると音も振動も出ないので、プロペラシャフトでも無さそう。
⑬から考えると等速ジョイントのような気もしますが、角度があまりつかない直進状態で音が出るというのが???
角度が緩くても多用されている角度のところで磨耗が進んでいるということも考えられそうですが、ドライブシャフトを交換してから、まだ6500km程度。
やっぱりデフでしょうかねぇ。。。
Posted at 2011/09/25 12:55:35 | |
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Elan | 日記
2011年09月18日
わかりませんでした・・・
昨日あれだけハッキリと聞こえた音が、今日はたまにかすかに聞こえる程度。
ショップに着く前には何度かそれらしい音がしたのですが、ショップのTさんが運転して(私は助手席)いるときには、これかな?という音が小さく一瞬聞こえたくらいで、Tさんにはわからなかったようです。
ショップに戻り、リア周りにガタつきがないかジャッキアップして点検したのですが、特に異常はないとのこと。
しばらく様子を見ることになりました。
涼しくなるのを待って夕方お宮へ行ったのですが、やはり昨日のようには音は出ず。
明日はちょっと早起きして、D志で様子を見てみようかな。
Posted at 2011/09/18 22:26:13 | |
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Elan | 日記
2011年09月17日
アクセルオフでエンジンブレーキ状態になったときに、センタートンネルの後ろの方からゴリゴリという音が出るようになりました。
クラッチを切ると音は止みます。
今日いきなり音が出始めて、家に帰り着くまでに症状は悪化し、結構大きな音になってきました。
音のピッチは車速に比例しているので、ミッションから後ろの駆動系であることは間違いないですね。
位置から考えて、デフかプロペラシャフトのユニバーサルジョイントの可能性が高そうです。
明日、Aガレージに持って行くことになったのですが、軽症であることを祈るばかりです。
せっかくの連休なのになぁ・・・
Posted at 2011/09/17 22:24:32 | |
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Elan | 日記
2011年09月14日
うちのタコメーター。
アイドリング付近で500rpm、中速域で1000rpmぐらいの誤差があることが先日の夜遊びの時に判明・・・。
実際の回転数より高く表示されるんです。
お宮でキャブレターの調整をしている時など、数人の方から狂っているんじゃないかと指摘されていたのですが、これほど狂っているとは思いませんでした・・・。
でも・・・
ということは・・・・・
もっと回していいんですねっ!!
今でも充分気持ちいいのに、あと1000回転以上も回せるなんて~!!!
Posted at 2011/09/14 23:57:28 | |
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Elan | 日記
2011年09月11日
エランのゴチャゴチャの配線を整理していただくために、行ってきました湘南のG・S。
(ガソリンスタンドではないですよ)
G師匠のチェックで、スターターソレノイドが要らないことがまず判明。
ソレノイドと、すぐそばにあるルーメニションのアンプを撤去して、配線をまとめただけでエンジンルームの右側がいきなりスッキリ!
次はボルテージレギュレーター。 (の予定だったようです。)
うちのはダイナモからオルタネーターに替えられているんですが、ICが内臓されているオルタネーターであればボルテージレギュレーターは不要なので取っちゃおう、とのことでオルタネーターをチェックし始めたG師匠、
「うちにある60Aがつきそうだから、交換しちゃう?」
エランについていたのは35A。
MSDを積むには発電量が足りないんじゃないかと前から言われていたので、
「おねがいします!」
ところがこれが予想外に大変でした。
ヨーロッパについていたオルタネーターだそうですが、ケースのブラケット部分が削ってあったので、エランにつけるにはその削った部分にワッシャーをかますことにしたのですが、ボルトがワッシャーとエンジン側のステーの穴になかなか通らず、取り付けるだけでかなり時間がかかってしまいました。
ずっと前かがみで悪戦苦闘していたG師匠は腰が辛そう・・・。
次に急遽浮上した問題が、ラジエーターファンの配線。
電気の神様としてはやはりそのままにしておけないらしく、チェックしてもらったところ、
「長く乗ろうと思ったら、絶対に直しておいたほうがいい。 でないと危ない。」と・・・
詳しくは理解できなかったのですが(苦笑)、配線方法に問題があるそうです。
下手すると出火!?
次はやっと、配線がいちばんゴチャゴチャしていた本題のボルテージレギュレーター回り。
ボルテージレギュレーターはやっぱり不要だったようで、単なる結線端子として使われていたようです。
G師匠はバシバシ配線を切っていき、まとめた配線を”Aコース”のハンダ付けで処理してくれました!
ちなみにBコースはギボシ、Cコースは指でひねるだけ・・・(笑) だそうです。
この後、”弘法も筆の誤り”といった事態もあったのですが(笑)、配線処理はひとまず完了!
G師匠をも悩ますようなゴチャゴチャで余計な配線がなくなって、とってもスッキリしました!
最後にちょっと狂っていた点火時期をバッチリ見てもらって、今晩の作業は終了です。
この時、すでに4時を回っていたような・・・
(私が遅刻したせいなんですが。。。)
なかなかハードな夜遊びでした。
私はほとんど見ていただけなんですけどね。 <(_ _)>
G師匠、本当にありがとうございました~。
これに懲りずに今後もよろしくお願いします!
Posted at 2011/09/11 23:07:29 | |
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Elan | 日記