RBGプロジェクターLED & LEDコントローラー作動チェック

「停止表示灯」と「ハイマウントストップランプ」として装着予定のRBGプロジェクターLED と、 LEDコントローラーの作動チェックを実施。

リモコンを確認したところ、LED本体に

①フラッシュモード(単色)
②フラッシュモード(連続カラーチェンジ)
③ストロボモード
④点滅スピード変更

の4つのモードがありました。
①は説明不要、②はフラッシュしながら発光色が次々変化 ③は超高速のストロボ発光 ④は①～③について点滅間隔を変えるもの。

一方、コントローラーには
①明るさのコントロール
②ストロボモード
③連続点灯状態で次々に(ゆっくり)色が変わる
④ストロボ状態で次々に色が変わる

という機能がありました。

ハイマウントストップランプ(以下、HMS)として使用する場合は、なんの捻りもありません。ブレーキランプ配線に繋げば普通に使えます。

一方、停止表示灯として使う場合はスイッチで切り替えるようにして、2つの電源を完全に切り替えます。
まあ停止表示灯は止まった状態でのみ使用するので、スイッチで電源を切り替えた上で、コントローラーで紫色、点滅をそれぞれ選択すれば完了。

色味は完全なるパープルでエーモンの「パープルセーバー」と遜色ない。しかも20Wという出力なので、200mおろか優に500m先からでも十分認識出来ます。

しかも大きな凸レンズを使用している為か、光がレンズ内部で無数に屈折し、妖しげな様相を醸し出すのは他にない。

極めて規則正しく機械的な作動を行なうエーモンの「パープルセーバー」に対して、ある意味、有機的な「揺らぎ」を感じるのがプロジェクターLEDだと言っていい。

これが、マツダの開発陣が呼吸するような「ディミングウィンカー」を開発した時のような感じだろうか？？？

まあ、取り付けたはいいが「まるで使う時がない。」というのが本当は一番いいんだが。

まあ、通常はあくまでHMSなので、言わなければ「停止表示灯」の機能があるとは外部の人間が判るはずがない。

これこそ「自己満足」の典型！！