れいむ@仕切りなおしのブログ一覧

なんだか耳の調子が悪いと思って病院行ったら、


外耳炎ですねっ☆


と笑顔で女医さんに宣告されましたorz


手塩にかけたまんじゅう号のオーディオが軽トラのラジオ並にしか聴こえないという違和感･･･


音楽やるヤツにとって耳と目はとてつもなく大事。これはオーディオにも然りです。





さて、話は変わりまして、最近諸事情によりデノンからナカミチになってる姫海棠ですw

わたくしの主宰するCSMのワイワイグダグタ芋煮会が、来月13日(日)に迫りました。場所は埼玉県寄居町の『かわせみ河原』で開催されます。この場をお借りしまして、改めて告知させて頂きたいと思います。

http://www.rurubu.com/season/spring/bbq/detail.aspx?SozaiNo=110007





満身創痍かつドノーマルのわたしの愛車、まんじゅう号ももちろん登場しますw

ナカミチ、キッカー、サウンドストリームの異色の組み合わせ、他ではまずこの組み合わせは聴けないと思いますよ～(ぇw

マニアックな皆様、気になりませんか？www

視聴会は各自自由で、芋煮&ダベり中心のザ・オフ会になると思います。お時間のある方は是非どうぞ～ヾ(ﾟ▽､ﾟ)ﾉ

学校もバイトも休み！

つまり、

飲むしかねぇwww

毎日飲んでるから何でもないんだけど(ぉ


今日は吉兆『蘭』を頂きます。

さつまいもらしい甘めの香りが辛めのつまみを欲しますねヾ(ﾟ▽､ﾟ)ﾉ

今日はさらにデノンとの違いを考えてみようと、好みをなるべく払拭しつつドライブしながらの検証をしてみました。

今回は、ヴォーカル、弦楽器、ピアノ、エレキギター、パーカッションと多彩なヴァリエーションで魅せる、ダイアナ・クラールの傑作ジャズ・スタンダード

Love Scenes



を視聴します。改めて確認ですが

HU→Nakamichi CD-700
Sp→Kicker QS60.2
Am→Sound stream Class A40

これだけです。無論デッドニングや小技のオンパレードは施工済みです。


さて、曲を聴いて行くと、デノンより明らかに優れているのが音の繋がりです。繋がりが良いとスピーカーやツイーターからではなくフロントガラスから音が聴こえるものですが、デノンでは足元付近で鳴っていたウッドベースが綺麗にフロントステージで聴こえます。微睡むヴォーカルと相まって文句のつけようがありません。

次に違うのがホール感です。非常に気持ちの良い湿り気というか、包まれるような感覚があります。デノンは直線的に鳴るイメージなので正反対の性格なのではないかと。それでいてストップの効いた低域のおかげで聴き疲れもしません。

しかし、弦楽器のひきつる音や弦が弾ける音、ハイハットの余韻は圧倒的にデノンに軍配が上がりますね。楽器の鮮明さならデノンでしょう。

CD-700に関しては、まろやかな中音と全体的に固めな音質なのでしょうかね。独特のぼやけと柔らかさは同義語ではないということがよくわかりますが、ナカミチはまったく触ったことがなかったので詳しくはわかりません(ぇ

まとめると、ツイーターの取り付け位置がアナログにとってはもっとも重要だという結論です。常識ですが、わたしのような素人にはホント難しいです。

わたしは今のスピーカーをコアキシャルで使っているのですが、ツイーターが内張りの中にあるのにも関わらずフロントガラスから弦を弾く音が聴こえる。デノンではなかなか上手くいかず、プロセッサー導入も検討していた難題ですがナカミチはあっさりクリアしてしまいました。このことから、アナログの代表がナカミチと言われるゆえんだと思えました。

デノンの場合、原音再生の頂点に君臨する代償として、ユニット以外の充実とツイーターの位置決めでかなり苦労する傾向があるのではないでしょうか。


DENONのDCT-A100とNakamichiのCD-700。どちらもアナログ機として名を馳せる名機です。どちらも個性が薄いようで濃い。弱いようで強い。若い世代には関心の薄いユニットだと思いますが、後世に残るべきメーカーであることは間違いないようです。

昨日は夜に時間ができたので、友達のハロゲン君にNakamichiのCD-700をレンタルしにいきました。

借りる展開に発展したのは、この前ギャップに乗り上げた時にA100がお亡くなりになったためです(涙)

音楽を聴いていないと精神に乱れが生じるので、快く貸し出しを了承してくれたハロゲン君には感謝ですね♪ヽ(´▽｀)/


てなワケで、



ちゃっちゃと取り付けます。



ちゃっかりDCコンバーターもw



最近リア充気味のハロゲン君(ぇ


アンバー照明が醸し出す雰囲気がたまりません。




さっそく簡易調整で視聴に入りました。


が。


･･･


････


･････


･･････


なんじゃこりゃ(ﾟ▽､ﾟ;)


A100を上回る性能･･･だと･･･？


比べるようなことではないですが、明らかにA100が負けてます(滝汗)

高域の伸び&抜けは若干A100に劣るものの、圧倒的に広い周波数帯域のバランスと低域の締まり。それこそサヴウーファーやクロスオーバーが不要な程の激変。ハロゲン君が車載してたときはこんな鳴り方してなかったんだけどな～(汗)

いろいろ視聴してみましたが、今までの問題点が全て改善されました。もうワケがわからんとですwww

録音のよろしくない『けいおん！』の曲も段違いに良く鳴るようになったという(ﾟ▽､ﾟ)

ただ、気に入らないところを強いて挙げるならば、『原音』が若干『オーディオ』になったかなという印象です。

まぁ、その辺は好みでなんでしょうが、一瞬にしてナカミチのイメージが吹っ飛んだ姫海棠でした。

本日発売


『境界線上のホライゾン』のop


TERMINATED





予約してたのが届きました♪ヽ(´▽｀)/

歌い手は人気声優の茅原実里ということで、彼女の歌う曲はハズレが本当に少ないです。

茅原さんは『あ』の母音の発音が特徴的で、歌っている曲はすぐ彼女だとわかるのですが、今回は珍しい歌唱法をしている印象を受けました(ﾟ▽､ﾟ)

最近では日笠陽子(けいおん！の澪ちゃん)がよくやる、フレーズの語尾をしゃくり返すように歌いあげるヒーカップ唱法という歌唱法がちらほらと。

ヒーカップは人によっては聴き苦しさを覚えるようですが、上手くできれば可愛い&カッコいい感が出るし、素人でも比較的簡単に実践できる歌い方です♪

ただ、ヘタクソだとカラオケ・ナルシストのレッテルを貼られること間違いナシですのでご注意くださいwww＼(^o^)／





これで録音が良ければパーフェクトなんだけど･･･いやいや、アニソンにそこまで求めたらバチがあt(ry