2011年10月10日
さばだばさばだばー。
10月8日夜釣行(無理やり)
この日は、妹(37才中学生の母)からの電話がきっかけで釣り場に出向くことに。
塩釜港観光桟橋で夜釣りするって言うから覗くだけ覗いてみようと行って見ました。
いまだ、津波の爪あと残る湾奥のエリアはいまいち魚っ気が無く。
妹は何も釣れないとぼやいておりました。
なかなか根性入った妹でして、夜中に竿担いで一人で出向いて来たとのこと。
なにやってんだかなー。
足もってないからつれそうな場所までいけないからここでやってんだわさ。
だそうです。
夜の11時半に合流して、自分もタックル出してチェック開始。
いつもならメバルちゃんが顔だしてくれてもいいんだすが、前回同様NO感じでして。
自分は塩釜港の端っこにある一万トン岸壁に行ってみたくなってしまいまして。
道具いったん片付けてクルマ乗れや、万トンさちぇでってやっから。と言って見ました。
もちろんいくいく。
という訳で移動。
その日は、海上保安庁の巡視船”蔵王”は停泊してなかったので、水銀灯がひとつ点灯してるだけ。
それでも、観光桟橋に比べればかなり明るい。
妹は餌、おいらはルアーで早速釣り開始。
妹が竿準備している間に、おいらはいつものポイントにバンバン打ち込んでいきます。
するとー、急に潮が動き出しました。
にわかに水面がざわつき始め小魚がボイル。
シーバス入ってきたが?。
そして、あたり。
久しぶりのコンコンっ。
ちっちぇーな。
次、ピックアップ寸前にドンっ。
しゃーっ、とあわせた瞬間にごぼう抜き。
出てきたのは、20cmくらいのサバでございました。
ま、久しぶりのお魚。おいらのルアーに食ってきてくれたことに感謝。
妹は、食べる食べるーと言ってビニール袋にそそくさとしまいこんでました。
その後、だんだん潮の動きも鈍くなりあたりもショートバイトになってきましてなかなか乗せられず。
キャストからのリフトアンドフォールで一匹同サイズ追加して2時半に納竿としました。
妹は、はも漁師状態に突入。
いいサイズ掛けながらもばらし(ハリス切れ)多数でぶーぶー言っちょりました。
今回の使用タックル
シマノ・SaltyStickM706ULS
アルテグラアドバンス 1000S
サンライン FCBASIC 3LBS
ジグヘッド 1.8g
レインズ アジリンガー ピンクほか
思いっきりメバル狙いでサバ出ちゃいました。
さばだばさばだばー。
一万トン岸壁は311震災で少し名前の知られた塩釜油槽所のすぐ近くでして、今回のサバは食べて見
たら石油臭かったと妹が嘆いておりました。
なんでこうなっちゃうかなー。
ブログ一覧 |
釣り | 趣味
Posted at
2011/10/10 22:10:06
今、あなたにおすすめ