リバース連動ドアミラー下降装置の取付け

後退時にリアタイヤ付近が見やすいよう、嫁はん用にサブミラーを付けたが、小さいからか見にくいのか依然ミラーが下を向いたまま乗ってるみたいなので下降装置を取付ける。

たまに自分が運転する時
いちいち調整しなくてはならないのが鬱陶しいって気持ちもあり…

はめ込んであるだけの
パネルを
ガゴッ！と取外しー

パーソナルCARパーツさんのHPにあるpdfを参考に、ドアミラーカプラーの緑・白線を切断。
ギボシ端子を取付け。

装置側もそれに対称となる
ギボシ端子取付け。

バック信号の取り出しは
HPだと２列目左ステップを外した中にある緑配線からとなっていて、そこまで配線を通すのがﾒﾝﾄﾞｲﾅｰと思っていたが、納車時にナビのバックカメラを付けた時に繋げたバック信号配線を発見。すっかり忘れてたがﾖｶｯﾀﾖｶｯﾀ。ここから分岐。

ちなみに緑カプラーの一番左端(助手席側)の緑線です。

後は写真を忘れましたが
常時電源とアースを取って終了。

常時電源はHPのpdfにあるところからと、アースはヒューズボックスの取付けM６ボルトにしました。

通常位置。

リバースに入れて１秒経過すると
ミラーが自動的に下降。

リバースから他のギアに入れて７秒経過すると
元の位置に戻る。

下降する位置や戻す時間などは
設定で変えられる。

取り付けよりも
この設定が一番難儀でした。

でもちょっとミラーが下を向くだけで
こんなにもバックがしやすいのかと
軽く驚きました。

とりあえず嫁はんも試乗して
｢面白いなー｣と喜んでいたので
ﾒﾃﾞﾀｼﾒﾃﾞﾀｼ。