お引越しについて！その②

では、続き～

詳細は前回ブログから見てください

★重病の病院に隣接していないこと。
救急病院、外科、精神科等の重病の人が入院する病院、
特に癌病棟などとは最低でも500メートルは離れましょう。
内科、産婦人科、眼科、耳鼻科、歯科、程度は大丈夫です

★常識的に考えて、うるさくない場所であること。
幹線道路、高速道路、鉄道、地下鉄からは
可能であれば300m以上は離れた方が良いです。
やむをえない場合でも、うるさくない程度の距離は取りましょう。

★高圧線の下は避けましょう。
高圧線は磁場を歪ませてしまうようです。
高圧線の真下は避けた方が良いでしょう。

★埋め立て後、10年以内の土地は避けましょう。
埋立地は、埋め立て後十年くらい経過しないと、
風水的には土地とはみなしません。埋立地に住む場合、
最低でも埋め立て後10年以上経った土地に住むようにしましょう。

★極端に家賃が安い集合住宅は避けましょう。
駅の相場で１LDKが10万円なのに、7万円のお部屋は、明らかに安すぎます。
極端に家賃が安いと、極端な低所得層が集まる可能性が高く、
その一帯の運気が下がってしまっている場合が多いです。
ですので、安すぎる家賃の時は「ラッキー！」とは思わずに、
避けるくらいの方が賢明ですね。

厳密に言えばまだまだ条件はありますが、
上記内容をクリアするだけでも結構大変です。
ですので、賃貸の場合はキッチンの位置等は、
そこまで気にしている余裕はないのが現実です。

後は、不動産屋さんに上記条件を伝えると
もれなく、「嫌な顔」をされます(笑

ですので、自分がたけした流に、ドップリはまっていたとしても
「祖母がこう言う事にうるさくて…引っ越し後確認に来るんですよ」
と言い訳してみましょう！
そうすると、「そっか、仕方ないですね！」と
言ってくれる不動産屋さんもあります！
そうじゃないところもあると思いますが…

一般の風水の本にあるのは、
家相だけで運気を上げようとしている結構無理な方法です。
たけした流は、家相では極端な運気の低下を食い止め、
転居や方位取りで運気を上げようという流派です。

上記を満たしても、まだ選択肢があれば、鑑定をご依頼ください！

最後に。上記以外にもひとつ条件があります。
★常識的に考えてよい場所であること。
☆大吉方位だからといって、歓楽街のど真ん中に住めば…
当然良くありませんよね？
まずは常識的に考えて、治安や、周辺環境など
自分の目で確かめて、ちゃんとした場所であることを確認しましょう。
特に女性の一人暮らしの場合、良い方角であっても帰り道の人通り、
道の明るさ暗さ、駅からの人通りなど、
帰宅時間に実際行ってみたりしてきちんと、チェックしてくださいね。
意外と帰り道が暗くてナーバスになる方は多いのです。
（経験者ともいう(笑）

いい物件はすぐには出て来ませんので
努力と根性と不動産屋さんへの
愛想で乗り切りましょう！

今日も、南の物件です！もう大丈夫ですよね！って
お客様がいらっしゃいましたが、
Googleマップで見ると見事に「西南」
残念！

物件の方位表示はあてにせず
きちんと自分の目とGoogleマップで確かめましょう！
方位磁石はあてになりませんので使わないでください！

その際、地図があればどこでも、
さっとあてるだけで方位が一目で分かる
便利な方位定規はコチラから！