【続報】ソーラー発電カット回路追加

エンジン始動、ソーラー発電カットON時、走行充電が50A、もちろんソーラー発電ゼロです。50A、600Wオーバーの走行充電なんて初めて見たよ。

エンジン始動、ソーラー発電カットOFF時、走行充電が30A弱、ソーラー発電はこの日は曇天ですが3A程出てました。うまく行った！と喜んでいたら、暫くすると走行充電しなくなってしまった。何故だ？調べてみるとサブバッテリーボックスの走行充電用のリセット可能な60Aブレーカーがトリップしていました(メインバッテリー至近のリセット可能な80Aは正常)。瞬間的に60Aを超えたものと考えられ、メインバッテリー至近のブレーカーと同じ80Aブレーカーに交換するか、メインバッテリー至近に80Aブレーカーがあるので、サブバッテリーボックス内で直結にするか？の二択が考えられますが。。。

バッテリーボックスの入口にあるリセット可能な60AのブレーカーをANLタイプの80Aに交換してみた。すると、暫くは50Aで走行充電するも、今度はバッテリー至近のリセット可能な80Aブレーカーがトリップした。ん？何でだ？瞬時でも80A以上流れているって事？強化オルタネーターの影響か？エンジン熱の影響？

結局、メインバッテリー至近の80Aリセット可能なブレーカーから同80AのANLタイプに変更し、数日間、様子を見た所、良さげだ。ソーラー発電カットON/OFF共に想像通りの結果となりました。想像ですがリセット可能なブレーカーは高温になると(エンジンルーム内ですので特に)、規定電流到達以前にトリップしてしまっていたのではなかろうか。。。という結論に至りました。