LEATHERMAN SKELETOOL CX  

レザーマン　スケルツールCX
ケース付き
ナイフの鋼材が良い。（154CM）
不要な機能が無い。
軽い。登山泊用に最適と思う。

説明
ナショナルジオグラフィック・アドベンチャーマガジン2008[GEAR OF THE YEAR]受賞。
過酷な野外環境を活動の拠点とする人々には、必要な機能と品質を犠牲にすることなく、重量が極限にまで抑えられたマルチツールの要望が高まっています。
今日のマルチツールは非常に便利な機能を装備していますが、その多機能さがゆえに重量を増やしてしまっていました。
この新しいSKELETOOL CXはその相反する長所を高次元で融合したレザーマン史上で最軽量のフルサイズのマルチツールです。

特徴
仕様:ステンレススチール、DLCコーティングカーボンファイバーハンドル
サイズ:全長10cm(フライヤー収納時)
重さ:142g
ナイフ刃渡:6.6cm
機能:ニードルノーズプライヤー、レギュラープライヤー、ワイヤーカッター、ハードワイヤーカッター、154cm直刃ナイフ、ラージビットドライバー、カラビナ(栓抜き兼用)
付属ビット:プラスドライバー#1、マイナスドライバー1/4&3/16

ナイフの鋼材　154CM
クルーシブ・マテリアルス・コーポレーション(Crucible Materials Corporation)が開発した鋼材で、440Cと同様な性質で、硬度と靱性は440C以上です。150～500℃の高温に耐えなければならない、ボーインク770の軸受に使用されています。AISI618(14％クロムー4％モリブデン鋼)の高温に対する強さと耐食性をさらに高めた米国クライマックス・モリブデン社のWD鋼を基礎に、15％クロム、4％モリブデン鋼として製品化されました。RWラブレス氏が1971年に初めてカスタムナイフに使用し、硬度、耐食性、エッジ保持に優れていることから、多くのユーザーから支持を受けました。ATS-34の登場までナイフ用の鋼としては最も優れていました。