RSM-1取り付け(電子工作あり)

自分で電子工作して作成するキットが一式になった、マルチインフォメーションモニター(私の用途は燃費計)です。
ある方がアップされていて、面白そうだと思い購入。
完成品も購入できますが、取り付け場所の自由度が高く、電子工作もしてみたかったので自作するキットを選びました(*'-'*)

こちらが実装前のシステム基板です。
こちらに電子部品をハンダ付けしていきます。
細かそうで最初はビビリましたが、マニュアルの写真通りに装着していけばよく
取り付ける順番・向き等についてもわかりやすいマニュアルがありますので、
学校の授業でちょっとはんだ付けをしたぐらいの
初心者の私でも楽しくはんだ付けできました。

取り付け場所はここにしたいな～って、なんも考えずに思いつきで最初から決めてました。
結構、裏面の加工が大変だったo(>_<)o

部品実装後のシステム基板です。
パキッと割るとスイッチが別に分かれます。写真はありませんが同様に液晶表示部もはんだ付けしていきます。

液晶表示部のはんだ付けの際、私の勘違いで配線のはんだ付けの種類を間違えてしまったりして、すったもんだありましたが、制作者の方の手厚いサポートにより無事完成までこぎつけました。( ^▽^)
制作者のYさんその節は本当にいろいろとありがとうございました。

液晶表示部と、配線に隠れて見えませんがスイッチも装着されています。
固定方法は
「困った時のホットボンド」です(^。^)

私はディマー機能付きのものを選択して購入したので、調整用ツマミがあります。
言い忘れましたが、表示の機能・種類等も含めキットはいろいろな選択を自分で選べるので、選びようによっては大変リーズナブルです。

にしても思いつきでしたが、カードケース部分にちょうどよく収まってよかったです(^_^;)

システム基板のケースは、適当なケースを100均にて調達・加工し、
空いてる場所へタイラップ固定しました。
っていうかここしか入る場所なかった・・・( 一一)

いきなり完成してますが、配線類が結構多いので
(液晶表示部とシステム基板)
(スイッチとシステム基板)
(システム基板と車両各信号・電源類)
取り付ける場所によっては
これらの収め方がひとつポントになると思われます。