危険な予感…

昨日のニュースで、

南シナ海の西沙諸島の領有権争いでの

中国とﾍﾞﾄﾅﾑの船の衝突事件が起きましたが、



2010年9月に起こった尖閣諸島での

中国船が日本の海上保安庁巡視船に衝突した事件を

思い出してしまいました…(泣)





中国が西沙諸島で

石油の掘削作業を強行したのが

衝突緊張の発端ですが、

ﾍﾞﾄﾅﾑ側艦船29隻に対し、

中国側は軍艦や他の艦船など

80隻以上で掘削場所を守って対抗し

さらに飛行機数十機などで

対抗したのはホンテ許せない行為です(怒)





場合によっては衝突がｴｽｶﾚｰﾄして

武器まで使って死亡者がでていたら

戦争にまで発展しても

おかしくない事件でした(泣)





日本を含む近隣諸国が

中国の行為に非難しているのに

中国は強硬手段で領有権を争い、

掘削事業など強行して

自国の領有権を主張してきてます。




もしこういう事件が、

尖閣諸島付近で起きたら、

日本はﾎﾝﾄに対抗できるのだろうか？(泣)

尖閣諸島で起きても

おかしくない事件です。




今こういう事案(戦争でない

緊張状態でのｸﾞﾚｰｿﾞｰﾝ)について

集団的自衛権をどうするか

話し合いの段階ですが、

これから中国が強硬に領有権を

主張してくる可能性が高いので

早く法整備していく必要があると思います。





それと軍艦や海上自衛隊などの

艦船ももっと増やす必要があるでしょうね。





それと自国のPM2.5などの

環境問題にも配慮がない国が

海で石油の掘削までやったら

海まで汚れてしまいそうで

恐ろしく感じます(泣)





何か中国の強行姿勢と

環境問題を規制取り締まるような

国際的なルールや法律や規制を

話し合って作っていく必要がありそうですね。