デメリットだらけのインチアップ

クリムゾン マーテル ブルホーン
245/45R20 8.5J インセット45
チューナーサイズです

インセット45までしか設定がありませんでした
ほぼツラですので車検は微妙です
人によってOKだったりNOだったりします
確実に通すならオーバーフェンダー必須でしょう

純正225/55R19 7J インセット50からインチアップです
タイヤ外径 -1.6mm
車速誤差 -0.2%

パーツクリーナーで清掃してハブリングを取り付け

潤滑剤使うと必要以上に締まるので×
ハブリングはテーパーが車体側になるように

ハブリングあるとセンター出しが楽ですね
ナットを適切に締めればセンターは出ますが中古ホイールの場合、バカぢからで締めつけられている事がありテーパー部が変形してる例もあるので、案外必要な部品かもしれません

適正トルク108N・m～147N・m
とあったので平均して127Nで締めてみました

それにしても重い…

ロックナットの頭が邪魔でカバーが被せられないかと思いましたが無事付きました

カバーはプラスチックのメッキ塗装

ちょっと安っぽいです
カラーは6種類から選べます

洗車して空気圧を確認
2.8ｋ充填してあり、試乗したら少し弾み気味な気がしたので2.6ｋまで落としました
しばらく様子をみてまた変更するかも

う～む…
リムエンドまでスポークが伸びているので大きく見える！


かも

ほぼツラです

フェンダーから紐垂らしてみましたが若干アウトっぽいです

オーバフェンダー買うか…

以上、見た目が良くなるくらいしかメリットがないインチアップでした