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昨年9月、嫌々？しがらみ上？超お得チャンスに乗じて？導入した、アウトランダーPHEV Sエディションの走りがあまりに素晴らし過ぎてw 手前味噌なレポートをしたくなりましたので、久しぶりの投稿です。

ほぼ通勤専用車として毎日乗っていますが、通勤ルートの日常的な走りでも、燃費（電費）性能の素晴らしさは元より、ちょっと飛ばした時に感じられる、足の良さ速さには、地味な外見に似合わないスポーツカー的な片鱗が見えてはいました。

しかし、このPHEVでは今までロングツーリングする機会がなく、「どんなクルマでもフラットアウト！」を信条とする僕にはw 高速域での「感じ」が未知数でした。

で、昨日、sato氏の岡山国際サーキット初走行応援の行き帰り、出来得る限りのフラットアウトを敢行しw高速巡航性能を確認してまいりましたが、、、一言、スバラシイ！

最高速や、詳しくアーでこーで、、なんてレポを上げると、妙な輩が湧いてきたりしがちなのでwやめときますが、とにかく！瞬間芸的に速いクルマは疲れるし、結局アベレージスピードが遅くなってしまいますが、このクルマはそんなクルマと正反対。安心リラックスして、ちょっと人に言うのが憚られる速度域での高速巡航を長く維持できるのが、このクルマです。

アウトランダーPHEVは三菱が良かった時代のランエヴォ開発者が絡んでるようですし、ビル足の入ったSエディションはドイツで開発したの事。アウトランダーはヨーロッパで売れているとも聞きますが、高速巡航、フラットアウトが日常のあっちの使い方なら、さもありなん。今回のロングツーリングでは、PHEV技術とか抜きにしても、三菱のクルマ造りに対する見識の高さ、そしてそれを反映できる技術力の高さを再認識した次第です。