ひげオヤジのブログ一覧

遅ればせながらおめでとうございます。

夏が暑いと冬は寒くなると言いますが、その通りで今年は寒いですね。
私が住む千葉県は年明け前から良い天気が続いているので、日中はオープンで冬のピリッとする空気を味わう事が出来ています。

ロードスターを手に入れ色々な行楽地に行ったりする事も増えた上、孫娘の成長を良い画像で記録しておきたいと思う気持ちが強くなり、一度は手放した一眼レフカメラが欲しくて欲しくてたまらない新年を迎えました。

銀塩写真（フィルム）時代から何機買ったか思い出せない程写真は好きなのですが、
何本ものレンズを持ち歩いたり、交換したりがおっくうになり今はコンデジを愛用している次第です。
しかし、娘婿の買った一眼レフで写した孫の写真を見て、最近はあまり欲しい物も無かったのですが、一気に購買欲に火が付いてしまいました。

しかしここに来て大きな問題が発生。
候補はキャノンEOS６０D、ニコンD７０００、ペンタックスK-5、この３機。
どれも昨年の夏以降に発売された最新型です。
写真専門誌を何冊も買いあさり、あーでもないこーでもないと知ったかぶったふりをして女房にカタログを見せても無視。
まあ買っても良いとは言ってくれたのですが、最終選考で残ったのがペンタックスK-5。
小さく軽くそれでいてマグネシウムのボディーで防塵防滴そして画像の評判の良さと（国内外を含め）このメーカーは発売しているレンズの種類が大手２社に比べて少ないので以前の様にレンズ沼に嵌まらずに済みそうなので。

ところがここに来てデジカメの命とも言えるセンサーにシミが有る個体が多数見つかり、２チャンネルを含めたネットでも大騒ぎになってしまっています。

ペンタックス（HOYA）の対応も？なので躊躇せざるを得ない状況が続いていると云う訳です。
今しばらくすれば問題も無くなるのでしょうが、メーカーとしてのプライドを見せてもらいたいものです。
日本を代表する工業製品なのですから。

かと言って他の機種に乗り換える気持ちも今さら有りません。

取りあえずは１８～１３５mmのズームと４０mm程度の単焦点のポートレート用を一本で行くつもりです。

いつになるかははっきりしませんが今年はブログの写真も少しは良くなればと思っています。

みなさん今年も宜しくお願いします。