真夏のヒットマン事件簿その16~反論してみろ~

もうここら辺でトドメを刺しに行きます。
こちらが持っている情報を一気に突きつけてやりましょう。

先方が言う「私が売りつけた詐欺商品」と、「私が売った本物」の違いを。

その１：デフケースの色が違う
　　　　　私は出品時に、デフケースの錆取り、磨きをしたうえで、
　　　　　ブラック塗装をしていました。それはケース本体にあるラベルの上からも。
　　　　　つまり全体真っ黒。　　なのに、先方が送りつけてきた写真は・・・
　　　　　ラベルが白く見えている。
　　　　　自動的にシールが白く浮き出るはずはありません。

その2：デフケースの打痕が消えている
　　　　　私が売ったデフケースにあった打痕が、先方の写真で消えています。
　　　　　一度付いた打痕が消えるわけがありません。

その3：デフケース、デフカバーの鋳造型ずれがぜんぜん違う。
　　　　　これは製造を知っている人間でなければ分かりませんが、
　　　　　鋳物は金型ずれがかならず一つずつ違います。つまり指紋の様なものです。

その4：デフカバーにある端子の形と色が違う。
　　　　　形は個体差ですが、角の丸みがぜんぜん違います。
　　　　　また、塗ったはずの端子が先方の写真では素材色（要は塗られていない）になっています。
　　　　　その部分だけ綺麗に塗装がはげるわけがありません。

その5：ガスケットの色が違う。
　　　　　私はこの機械式を自分で組んだわけですが、青いガスケットを使って組みました。
　　　　　しかし先方のはオレンジ。青はどこ行った？
　　　　　ちなみに、先方が転売したデフの写真にあるガスケットの色は・・・
　　　　　「もろ青！」。どうなってんの？

その6：奇跡的な偶然はありえない。
　　　　　北海道の人から買った「純正デフ」が完全に私が売ったC○SCO仕様そのものになっていて
　　　　　私が売った「C○SCO機械式デフ」が純正デフになっていた。
　　　　　そんな偶然ありえるわけが無い。

その7：ものが・・・
　　　　　こんなにぼろくないわ！

　　　

さぁ。何か？
結末は近い。