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ホンダ シティーベースの「Everus S1」

2011年登場広汽ホンダの現地ブランド「理念（英語表記Everus）」のS1、
こちら2014年モデル。
発売当時言われていたのは地方都市向けの低価格車。ここらへんでもたまに見るかな

東風ホンダもシビックベースの現地車「思銘」を2012年に出しているが
こちらはマイナーチェンジもなく放置されとる。

最初交通事故でも起きたのかと近づいていったら
マンション建設現場の入り口で現場労働者が通せんぼしているじゃありませんか

間が悪くおっさんひとりすすっとやってきて車の前に座られてしまった。
ノフ○。
うちの車の前で延々もめている間に脇が甘くなって外側から
車が抜けれるようになりました。
映像はないですが車をバックしてやっと逃げられました。
その間７分程度、勘弁してよ～。

おそらく賃金の問題で会社側ともめているんでしょう。
よく地元のニュースでどこどこで道ふさいで抗議しているっと取り上げています。
警察が来ても見守っているだけなんもしてくれません。

いまそっっこらじゅうで高層住宅の建設をやっていていろいろ問題が起きています。
現場付近の住宅で陥没騒ぎや水道管の破裂、
現場に出入りするダンプの交通マナーの悪さ、粉じんなど
まあ賑やかです。

２０日に行ってきた車検の様子を動画で紹介

検査の前に機動車行駛証、保険、自動車税など書類の確認
そのあとライト、ウインカーなどの点灯確認。
今回ボンネットを開けた様子はない、ワイパーも動かしていない。
っとここまで済んで、
この先は検査官が車を運転し検査します。

排ガスの検査

前の車の様子です。
日本の検査と同じだと思いますが、検査官の態度はご覧の通り。


別の棟に移動し
スピードメーターと車の下回りの検査。

左上の電光表示に「○」が出たら検査合格。

次はブレーキ検査

フットブレーキ、サイドブレーキの順で検査。
どうやら不合格のようで２度検査しています。
前のトラックも不合格ｗ

最後は光軸検査。

難なく合格です。
前のトラックは不合格ｗ

ということでブレーキ検査が引っ掛かってしまいました。
２１日にパッド交換し２２日に再検査。

その模様がこちら

ブレーキ検査のみします。

あれ？１度目は「×」がでて不合格、
２回目で「○」いただけました。

このあと待合室で名前呼ばれ、車検済みのスタンプを押し
窓に貼る車検のシールを貰えば車検クリアです。ふぅ

そうそう交通違反の罰金を納めていないと車検通りません。
車検場に公安の出張所があるのでその場で納められます。
カード払いもＯＫ。



去年２月の車検もドラレコで撮っていました。

今回とは別の車検場、カメラを助手席に設置して撮りました。
こちらのビデオは尺は長いですが書類と字幕を入れて説明してます。

こないだ車検に行った時「機動車行駛証」の車検の
スタンプを押す空きがないとのことで更新してもらう。

機動車行駛証ってなんじゃいな、車一台ごとに交付されるの身分証明書。
車を購入時に公安局から交付される。

１ページ目（自由に入れ替えできるけどｗ）

身分証なので車の写真もちゃんと添付される。
ナンバーは私が公開用に塗りつぶしました。


左ページは車主の情報、営業車／非営業車、メーカ車種、いつ登録されたか等。
この車「警興牌」となっているのは、当時海外からこそーりパジェロの部品を持ち込んで
中国国内で組み立てた車で「三菱パジェロ」を名乗れないため。
１ページ目の写真で三菱のマークが隠されているのもそのため。

先日BYD S6をレクサスRXに改造で検挙されたのもこういうところから、
あれは改造と言うほどのものではなくエンブレムを付け替えただけ。


右ページは乗車人数、車のサイズ、重量など
スタンプは車検の有効期限。
スタンプを押すのでラミネートされていない。


最後のページが車検スタンプ用、
これは今回の車検のスタンプ。
２月と言うのは２月の１日から２８日までの期間に車検を受ければいいとのこと。
２月は春節も重なるし２８日までしかないしけっこうきついよ。
２月中に車検が通っていなければもちろん車は走らせてはいけないし罰金もきます。

この９月（だったかな）より新車は６年間車検なしになります。いいな
この車は年２回、新車から１５年以降は年３回。
（ころっころ変更されるけど）
最近まで２０年目以降は車検受けさせないとのことだったけど今は撤廃された。

６月のモーターショーで撮った車の編集は終わった（はず）、あとは車以外を残すのみ。

毎年来てはりますトランスフォーマーさん。
会場では変形することはないですがこうやって皆さんにご挨拶しております。
トランスフォーマーってけっこう人気あるのね。