PIVOT 水温計・スピードメーター取付

先日取り付けたメーター類
シフトインジケーターとタコメーターの間が寂しいので追加メーターを考えました。
候補として、スピードメーター、水温計を探しました。
水温計は、
①アタッチメント取付が面倒
②診断カプラはBLITZ Touch-B.R.A.I.N使用中
なので、ECUから直接信号を取るタイプを探したところ、○ッ○ガレージで中古のPIVOT GEKKOを発見。
地元に近かったので直接購入してきました。
しかし、GEKKOはアナログ。これまで取り付けたメーター類はアナログ/デジタルのデュアル表示。
デジタル水温計もPIVOT　WATER　TENP GAUGEの中古品をゲット。
スピードメーターはPIVOT SPEED　METER　Vを手配してありましたが、7月末入庫予定⇒8月中旬入庫予定と延び延びになっていたので、こちらも中古品をゲット。(PIVOT SPEED METER M)
デジタル水温計とバランスが取れたので良しとしました。

さて、ECUの水温信号の情報をネットで探していると、ECUの配線が色々でてきました。
見つけた配線をまとめてみたので参考になるかどうか。。。ちなみにマイラクはNCP100です。
今回使用するのは、水温信号(青)とアース(白)だけです

エンジンルーム内のECUコネクターを外します。
外してみて、配線追加の作業がし辛そうなのでバッテリーも外しました。
コネクターのカバーを外し、先ほどの水温信号とアースにギボシで配線を追加します。
GEKKOの取説にあった「カットギボシ」で割り込ませようとしましたが、場所が狭いことと、どうもこのタイプの圧着端子は自分に向いていない様子(かしめてもすぐ配線が外れる始末。。。)
なので既存配線をカットし、ギボシで配線を追加しました。

追加配線が終わり、カバーを元に戻します。
見事にカバーの「ツメ」が割れました(笑)
インシュロックで強引に締め付けてます

車内へは、グロメットを通して配線引き込みました(写真撮り忘れ。。。)グロメットの隙間を利用しようとしましたが、中々入らないので新たにドライバーでブスッと空けちゃいました
メーター類の配置も合わせて配置し直しです。
GEKKOはφ60mm。既に取り付けていたメーターはφ52mm。
空いたスペースにφ60mmを取り付けると、何か邪魔(笑)
既に中央に配置してしまったシフトインジケーターが邪魔なので全ての配置を見直しで、こんな感じで設置しました
(配線写真も撮り忘れ・・・)

φ60mmのGEKKOを右端に配置したことで、邪魔感は少なくなりました。写真はイルミONの状態。
青色がぼんやりと点灯します。
他のメーターと色違いなのは仕方ないですね

デジタルメーター類はこんな感じで仮止め。
左がSML-M。右がWTG
WTGが斜めになっとる(笑)貼り直しだ
そうこうしているうちに、日が入るとメーターの数値が見えない・・・特にSML-M
バイザーが必要かと色々思案したところ・・・

リモコン等を入れるポケットを利用。
ゴム系の柔らかい素材なのでカッターですいすいカットできました。
いい感じに(適当に)カットして、両メーターの上に両面テープで固定しただけですが、バイザーとしての機能(昼間の日よけ、夜のフロントへの写り込み防止)は十分果たせています。
精度ですがBLITZ Touch-B.R.A.I.Nと比較すると
スピードメーターはほぼほぼ同等。ちょっとレスポンスは悪いか?くらい
水温計は、デジタルのほうが近い値を示します。但しマイナス1～2℃くらいの差あり。GEKKOはマイナス2～5℃くらいの差があり、これは参考程度か。
機能よりも見た目重視なので、精度は気にしません(笑)