レーダー探知機CELLSTAR AR-383GA（OBDⅡ分岐取付け）②

取付編です。
けど、結果写真で、途中写真はありません。
まずはOBDⅡ分岐コネクタです。
写真真ん中の金物に固定された白いコネクタが、分岐されて車両診断用に開けてあるOBDコネクタです。
元々車体側から出ているOBDⅡコネクタは黒です。この写真ではOBD固定金物の奥にある白いコネクタがOBD分岐コネクタの車体側コネクタに差し込んであるコネクタですので、その奥に車体側黒コネクタが隠れています。
また、レー探に行く側のコネクタは左に伸びている蛇腹チューブの更に左にあります。

運転席足元コンソール裏のヒューズボックスです。最下段右から3番目がACC供給ですが、上側が電源元なので、エーモンの電源分岐ヒューズ7.5Aのケーブル付き側を上にして差し込みます。

電源SWの設置状況です。
オプションSWべースの左側に横向きで設置しています。
このSWを設置するのが一番大変でした。
SWベースに穴をキレイに開けるのが難しく、前面に傾斜がついてることもあって、SWをピッタリくっつくように削り調整するのが至難の業です。

電源SWを付けたコンソールの裏側です。
「ホ」と書いてあるコネクタはプッシュエンジンスタートSWのコネクタで、その下に見える（実際は手前）の白い小さなコネクタが電源SWに接続しているコネクタです。
コンソールパネルを外すことが多々あるので、ここはコネクタを使って取り外せるようにしています。
この白コネクタから左に出ている黒いものは熱収縮チューブで、その先にSWがあります。
配線の接続は以上です。

あとは本体にOBDⅡ接続ケーブルを取り付けて終わりです。
本体の設置場所は定番のココです。
待ち受けは、基本として「最大ブースト圧」「電圧」「エンジン水温」としています。
マルチディスプレイで時計、平均燃費、ブースト圧、アクセル開度、油温を表示しているのでそれ以外の情報の中からチョイスです。

右側全体の状況です。
エアコン吹き出し口のカップホルダー下に、レー探のリモコンをマジックテープで設置しました。
トラクションコントロールOffSWにかぶり気味ですが、トラクションコントロールOffSWは使うこともないので問題ないです。
ただちょいと不安定な固定状況。
まぁ、リモコンはけっこう使うので、取りやすさでOK。

最後に．．．
取り付けた2日後に、セルスターからAR-W51GAっていう最新モデルが出た。
内容はそんなに変わってないみたいだけど．．．最新っていいよね。（爆）