わかやんのブログ一覧

月並みな言葉ですが、「いや～、寒いですねえ。」

まじめにヒーターの無い車には乗る勇気が沸きません。いつもこの時期になると、燃焼式ヒーターの導入を考えるのですが、「あともう少しで春が来るよ」と言い聞かせてもう数年が経過しております。入れるなら「アリとキリギリス」ならぬ秋口には準備しておかないときっと毎年駄目だなあ・・・。（笑）

乗る以上に野外で車を弄るのは、もっと酷な時期かもしれません。といってもやることはやらないと。

ということで今回はリアショックのモディファイです。相変わらずコイルオーバー化は頓挫しており、今年も「アキラメ悪く」、トーションバーで行くような気配です。（笑）

だって、ポルマガ最新号に「車体補強しないとコイルオーバー化は云々・・・。」なんて脅すような記事がでていますからね。入れなくても走っている車は沢山ありますが、ヤッパリ気持ち悪いのでここは次回エンジン下ろす時にでもやりたいところです。

私の車はかなり太いトーションバーが入っているのですがヤッパリ役不足です。ロールしていってバンプラバーに当たって潰れ切ると、急激にトラクションが抜ける感じがいつも気になってました。そこでバンプラバー自体を特性の違うものに交換してみてトラクション抜けを改善してみようと試みます。

入れ替えるバンプラバーは潰れても反力の弱いウレタンスポンジ？を用いてみました。964以降は初めからこの手のが入ってますが、数年で粉々になって消滅してしまってる車も珍しくありません。これ消耗品扱いですかね？（笑）

とりあえず、ショックにセットしたのみで、車にはまだ入れてません。だってヤッパリ野外は寒すぎます。

果たして結果はいかに・・・。
来月にでもどっかのサーキットで試してみましょう。

遅くなりましたが、みんカラな皆様、あけましておめでとうございます。

今年の冬休みは、コレといって何かあったわけでもなく、寝食正月で平和に過せました。おかげさまで体重は増加傾向で仕事着も窮屈になりましたが・・・。

休み中にちょっとは車弄りでもしなければ・・・。ということで今回はドアウインドウ（ポリカ）の交換を行いました。

元々ついていたのは通常のポリカ「一般グレード」と呼ばれる物で、時経過に伴う輝きがなくなってきて、見た目が貧相になってきたのでリペア（磨き）を前から検討してました。だけどこの寒空の中、磨くのも面倒だったので、エイヤ！と思い切って新規製作をしてしまいました。

今回の材料はポリカの「耐摺グレード」という、表面に硬い膜（ハードコート処理）がしてあるものでメーカーが言うには「傷がつきにくい」モノだそうで。その分、材料のお値段も良いのですが・・・。（悲）

やはり新品は視界クリアで気持ちが良いです。リア3点もあるのですが、こちらは暖かくなってきたら交換予定です。今時期にやると、再使用を前提としてるウェザーストリップが寒さで硬くなっており、引っ張った時に千切れてしまいそうですので。（貧）

そろそろサーキットに出陣する準備も始めないとなあ。

そんな感じで今年もボチボチでよろしくです。