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パーティション

CentOS5.4では標準でインストールすると
LVMを利用する形になります。
LVM (LogicalVolumeManager) 論理的ボリューム管理 です。
個人的解釈は
パーティション構造を論理的に管理するので
パーティションを自由に変更できる、複数のHDDでも
自由にパーティションの変更が出来るので
後からHDDを追加して現状のパーティションの増量も容易に可能。

HDDの追加、パーティション変更予定は無いので
今回は判りやすく普通にパーティションを切ります。
FileSystem 容量 マウント位置
/dev/sda1 120M /boot boot領域
/dev/sda2 2048M / ルート領域
/dev/sda3 8192M /var var領域 logやメールspool等
/dev/sda4 4096M swap swap領域
/dev/sda5 8192M /usr usr領域 アプリケーション
/dev/sda7 1024M /tmp tmp領域 作業領域
/dev/sda8 max /home home領域 ユーザデータ
こんな感じ
実際には、メールspoolは各ユーザのhomeに入ります。
共有データもhomeに入ります。


間違いは突っ込んでください。

女子フィギュア浅田真央惜しかった。
キム・ヨナは完璧だったね。
もちろん、安藤、鈴木もよかった。
フィギュアはエキシビションの方が好きなんだよね。
なので、まだまだ楽しみ。

PS3 MediaServer テスト
今までのPS3MediaServerは32bit環境でのテストだったので
Windows7同様に64bit環境ではどうか確認してみました。
インストールは同様。
メディア再生環境として下記3パッケージをインストール
ffmpeg
mplayer
mencoder
もちろんGUI環境ではなくCUI環境です。
で、結果。
相変わらずよい感じ。
インストール環境はAMD 4850e 2.5Ghzの2コアなので
トランスコードもチェックしてみると
レスポンスの向上、
PentiumIII環境でカクカクしたような動画も
スムーズに再生。
早送りは10倍迄、それ以上は通信エラー発生。
データ量からすると回線の問題ではなく
PS3MediaServerのトランスコードか通信関係の
ボトルネックと思われます。
早送り巻き戻しを行わないで、映画を見るとかでは
問題ないので良しとしよう。

さて、構想ばかりで進まない家庭内サーバ
どうしよ。

先日、交換したエンジンオイルが好調なので
PAOのエンジンオイルを探してみたりしていました。
オイルといえば「カストロール」って感じが有るんですが
最近のカストロールは
VHVIやVHVI＋PAO、VHVI＋エステルを化学合成油として売っている。
やり始めたのはMobilだったと思いますが
正直納得いかないですね。
ラウムの前はAE111型レビンを所有していて
多種多様なオイルを試しました。
化学合成油を唄うVHVIオイルをつかまされた事も多々。
VHVIは初期性能は化学合成油に近いがタレが早く長持ちしない。
正直、部分合成油のXJRやXF-08の方が良い事が多かった。
中でもエステル系の化学合成油カストロールシントロンは
5w-50とワイドレンジながらフリクションロスを感じる事無く
綺麗に上まで回った事を覚えています。
そして、無理をしても劣化が遅く価格に対しての価値は有りました。
当時量り売りで1台6,000円ほどで交換できた。
量り売りのシントロンが無くなった頃には無理な運転を止めていたので
以降は、VHVIと思しき合成油やエイシンのPAOオイルを利用していた。
ラウムに乗り換えてからは純正オイルとMonotaRoオイルと
殆ど気にせず綺麗なオイルを維持しようとしていましたが。
エイシンPAOの良さから。
マイナーメーカーですが
ハッキリとPAO基油の表記が有る物を見つけたので
なんちゃって化学合成油のVHVIは止めてPAOを使います。

エイシンPAOに変えてからトルクアップの影響か
燃費がよくなっている気配です。
なぜこんな変化したのだろうか？？？
使っているエコグッズとの相性が良いのか？

CentOS org から DVDisoをダウンロード
CentOS5.4 x86(32bit) x86_64(64bit) 32bitと64bitが有るので
インストールするPCに合わせてダウンロード。

DVDに書き込み、そのDVDからbootします。

・インストール方法の選択
　To install or upgrade in graphical mode, press the ＜ENTER＞ key.
　グラフィカルモードで実行するので Enterキー押下

・メディアチェック
　インストールメディアの異常確認ですが時間が掛かるので
　Skipを選択、Enterキー押下

・グラフィカルインストーラーが起動
　マウスが利くのでマウスでNextを選択

・言語選択
　Japanese(日本語)を選択してNext

・キーボード選択
　日本語を選択して次

・インストール方法 (CentOSが入っている場合表示される)
　インストールを選択

・パーティション設定
　選択したドライブ上のすべてのパーティションを削除してデフォルトのレイアウトを作成します。
　を選択して次
　(HDDに必要なデータが無い場合です)
　警告が出たら内容を確認の上はい

・ネットワークデバイス設定
　編集を選択
　動的IP設定を使用するのチェックを外す
　IPv4 サポートを有効にする をチェック
　IPv6 サポートを有効にするのチェックを外す
　起動時にアクティブにするをチェック
　IPv4：アドレス欄に、このホストのプライベートIPアドレスを入力
　IPv4：プレフィックス欄に、このホストが参加するネットワークのネットマスクを入力
　OKを選択

・ホスト名、ゲートウェイ、DNS設定
　ホスト名：このホストのホスト名を入力
　ゲートウェイ：ルーターのIPアドレス
　1番目のDNS：DNSサーバアドレス
　2番目のDNS：DNSサーバアドレス (セカンダリが有る場合)
　(DNSはルーターがDNSリレーに対応していればルーターを指定可能)
　次を選択

・地域設定
　アジア/東京
　システムクロックでUTCを使用のチェックを外す
　次を選択

・rootパスワード設定(管理者)
　管理者用のパスワードの設定なので
　類推されやすい物は使用しない。
　次を選択

・インストール選択
　Desktop-Gnomeのチェックを外す
　今すぐカスタマイズするを選択して次を選択

・パッケージの選択
　デスクトップ環境　すべて無し(Xは使用しない)
　アプリケーション　すべて無し
　開発　開発ツールのみ選択
　サーバ　すべて無し
　ベースシステム　ベースを選択　> オプションパッケージでfirstboot-tuiのチェックを外す
　仮想化　すべて無し
　クラスタリング　すべて無し
　クラスタストレージ　すべて無し
　言語　日本語のみ選択
　次を選択

・インストール準備完了
　次を選択しインストールを実行

・インストール完了
　再起動を選択

・再起動完了
　ログイン画面が起動
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　CentOS release 5.4 (Final)
　Kernel 2.6.18-167.11.1.e15 on an i686

　centos login： _

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インストール完了

※多少違っても表現で判断出来ると思います。