ソーラー電波時計改修(前編)

だいぶ初期に装備した電波時計
物置ガレージに入れてたらいつの間にか充電が切れていた。
https://minkara.carview.co.jp/userid/687476/car/1306602/2236433/note.aspx
充電したらまだ使えたので脱着を簡単にできるよう改修に着手。

メンバーはこれら。
左上のウォッチマウントは多分もう売ってないがまだしっかりしてる。
が、元々バイクハンドル(またはハンドルブレース)にはとてもユルい製品で革で隙間を稼いで巻いていた。
それでもなお時計のバンドをかなりぎゅうぎゅうに締め上げておかないとクルクル回ってしまう状態だった。
そのためバンドはかなり痛みが進んでしまっていた。
そこで左下の金具を投入。
マウント自体を金具でパッチンと絞められるように改修し、時計のバンドの負担を軽減しようというのが今回の目論見。
この金具の名前はメーカーによっては「パッチン錠」だったり「ステンレスファスナー」だったりします。

カーブに合わせて金具をトンカチで叩きました。

ゴムに小さいネジをねじ込むのがこんなに大変とは。
苦難を経てうまくパッチンと出きるようになった。

ツマミの部分の返しが邪魔なので一旦外しサンダーで削ります。

イザ取り付けようとしたらバンドのバックルがブリっと千切れてしまった(T_T)

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