駐車場の大家さんに頼んで、数ヶ月間、エンジン作業の場所を貸して貰った。(駐車場料金は2台分)
そんな訳で、動かない車をマイミクの某氏と、会社の同期の手を借りて、作業場所まで移動。
先週の土曜日。
現状エンジン降ろしの用意開始。
緑豊かな砂利駐車場なので、ジャッキアップ非常に怖かった(汗
上げた後は馬を2脚とパンタ+フロアジャッキを掛けて作業。
まず↓
・セルモータ
・スピードメーターケーブル
・クラッチレリーズシリンダ
・プロペラシャフト
以上を取り外し。
オイルの抜き取りはしませんでした。ぺラシャ部分にウエスを突っ込んで終了。
そして、ついにミッション。
ですが、エンジンとミッションの連結を無駄に六角ボルトにしてる為、ダルさMAX
ミッションマウントを切り離し、エンジンごと傾けた状態で尚且つ、六角ソケットと超ロングエクステを付けてないと六角ボルトが緩められないと言う罠。
組む時は普通のボルトで組みます(汗
ボルトを緩め、ようやく本体取り外し。
砂利駐なので、一人で”痛い”と悶絶しながら車に潜り込みミッションを揺さぶり・・・
腹下からミッション無事出産w
外したミッションは砂利駐なので当然屋根など無いので、外に放置。農家の裏庭なのでそこまで贅沢言えず・・・
それに、ペラシャ部のシールや、スイッチ類の端子部のシールも駄目になってる様で、結構漏れてる・・・なので外で少し晒せば油分も落ちるだろう。そして、漏れ方が見て見ぬフリも出来ないので、ミッションもOH確定となりました(*_*)
で、マウントボルトや配線類も全て切り離して降ろす用意は整いました。
ヘッドカバーが付いてないのは気にしない方向で。
会社の後輩がエンジンクレーン持ってるので、それを借り、後はトラックと台車、ベニアを用意すればいつでも降ろせる状態になりました!
降ろしは週末を予定してるが、天気平気かな(^^;
Posted at 2012/10/15 21:30:10 | |
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