ＯＢＤ２でエラーランプが消えた( ◜ᴗ◝)و

納車1週間でエラーランプが点灯しバッテリーを外したり色々試してみたのですが、改善されなかったのでバイク屋さんに相談したら「預かって点検修理します」と言われたので、最短でやってもらいたかったので、「何日ならやってもらえますか？」と尋ねたら「仕事の合間でやるのでいつとはいえないです」などと自分のエラーを修理するのは仕事じゃないのか( ｀ー´)ノ　と怒りを感じました。

その後はランプの上にシールを貼って不快な気持ちを少しでも和らげようと我慢して走っていました。Youtube動画で同じような症状でお困りな方の解決策を見ているうちに、結構安価で解決できる様な事を説明していたので試しに買ってみました。

その名はＯＢＤ２と言う商品です。

こちらの装置は車用と販売されていますが、2017年以降車に限らずオートバイにもデータの収集に搭載されているものです。　上の写真はその装置で、

こちらがバイク側に接続するケーブル（別途購入品）になり、先ほどの装置（ＯＢＤ２）とケーブルを繋ぎ、バイク側は大体バッテリー周辺にコネクターが隠れているので、それと接続すれば通電され本体のランプが一つ点灯します。

Wi-Fi接続をしたら予めダウンロードしていた　Car Scanner　と言うアプリ（他にも沢山あります）を起動します。機能は沢山ありますが、自分の場合はエラーランプを消す目的だけだったので、エラー（ＤＴＣ）を実行しました。（途中注意事項やもろもろの説明書きが出てきましたが全て「次へ」「次へ」で最後は「ＯＫ」でランプ消灯出来ました」