アルミメッシュグリル加工　その１

なにはともあれ、バンパーをはずして、さらにグリルも外します

バンパーは上下のクリップとフェンダーにねじ止めという超簡単取り付けのため、外すのも楽勝です
万一、落として傷が付くのを防ぐのに、下にいらない毛布か何かを敷いておくといいかと思います

そして、グリルを外します
上はクリップ止めだけですが、下のほうはボルト併用ですね

あと、メッシュネットを取り付ける位置(奥行き)も考えておきます
ただ、軽なんであんまり選択の余地はないんですが･･･orz
普通車だと手前に持ってくるか、奥の方につけるかで悩めますｗｗｗ

お好みの取り付け位置が決まったら、これからは地道な作業でした

傷が付かないようにと、カットラインの目安のためマスキングテープを貼り付けます

あとはひたすら糸鋸で切っていきます

電動工具やエアソーなんかがあると楽なんですが、このときはどちらも持ってないので人力です･･･orz
がしがし切っていきます

途中、手が痛くなったり等々めげそうになりますが、もはや後戻りの余地はありません(ﾉ□≦)

風の吹く冬の屋外で作業すること数時間、体も温まるのを通り越して熱くなったくらいで切り終わりました(；´д｀)ゞ

ですが、まだ作業は半分位です･･･(´･ω･｀)

当然、糸鋸もノコギリには違いなく切った断面は、ささくれ立った、滑らかとは程遠い状態ですΣ (ﾟДﾟ;)

このままメッシュをつけても、ぱっと見はいいかもしれませんが、近寄って見ないで－(ﾉ□≦)な状態なのは明白です

こんなけやってそれはあまりにも残念なので、こんなとこで手は抜きません！
もうこれ以上続けたら、けいれんを起こしそうな気がする手をさらに酷使です(つД`)
もはや一人SMに近いかもしれません･･･orz

これが終わったら俺、酒飲むんだ･･･(｀・ω・´)ｷﾗﾘ、と一歩間違えば死亡フラグでも立ちそうなことを考えながら、ひたすらヤスリがけです(´Д`)

このとき、ダイソーの紙ヤスリ用のホルダーを使用しました
これがあると、でこぼこになりにくいですし、しっかり持てる部分ができるので手も楽です

ひたすら地味な作業を続けた甲斐あって、鮫肌もしっとり美人肌になりました(・∀・)

外からはみっともないとこは見えません(＞ｗ＜)b
真ん中はナンバーが付くので、そのままです(・∀・)

と、ここまでやって今日の作業は終了しました

勢いでやってもよかったんですが、もはや手の疲労が限界だったのと、本格的に日が暮れてくるとさすがに屋外作業は寒いので･･･(´Д`)

とりあえず車にバンパーを戻します
今開いてるとこにメッシュが付く形になるので、純正に比べると、開口部が多くなったのは一目瞭然
見た目もがらっと変わります(・∀・)