今日はスパナとドライバーをを包丁とナイフに持ち替えて過ごしました
北海道から珍しい食材が届いたのです
持つべきものはみんとも
ありがとうございます
ふたを開けると、巨大なハマグリのような二枚貝です
ほっき貝という、北の海の珍味だそうです
昨日 苫小牧漁協のhpで料理方法を研究して、マニュアル通りの作業を進めます
ペーパーナイフで貝柱を切って貝を開き、身とひもを丁寧に取り出します
最初は、貝柱が貝に残ったり、ひもが切れたり、なかなか旨くいきませんでしたが、5個目位からコツが解かってきました
ぬめりを水洗いした後、塩を小さじいっぱい入れた熱湯に6~7秒入れて、冷水で冷やします
身の色合いが鮮やかになります
身を開いて内臓を取り出します
サザエやあわび等は、内臓も一緒にやってました
サザエご飯などは、内臓だけを入れて炊き込んだものです
この上品で濃厚な海のミルクに内臓はそぐわないのでしょう
料理しながら貝柱をつまんでみると、まさに磯のミルクです
盛り付け完了
これは食卓に上る盛り付けではありません
冷蔵庫で保存するための盛りつけです
今夜の夕食はおとーちゃんの料理がメインです
Posted at 2010/06/06 16:39:29 | |
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