SPOON N-ONE JG3 RS用 BIG TURBOCHARGER KIT取り付け part1
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SPOON N-ONE JG3 RS用 BIG TURBOCHARGER KITの取付について紹介していきます😊
余りに工程数があるのでpart1として作業途中で区切りになりますがご了承ください・・
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フロンとバンパー及びグリルを外します。この時にバンパービームも外しておきます。
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次にキャタライザーとマフラー切り離します。
フロント側のマフラーブッシュも外していくとマフラーの遊びが大きく取れるのでキャタライザーを取り外す時に楽できます。
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キャタライザーとマフラーを切り離した状態で次の工程に移ります。
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各ボルト、ホースバンド、関連のカプラーを外しインタークーラーを取り出します。
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これでタービンのコンプレッサー側の配管を外すことができるようになります。
写真にはないですが・・エアークリーナボックス及び黒色のインテークパイプもここで外しておきます。
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さて・・ここでラスペネの登場です👍
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キャタライザーについている断熱カバーを固定しているホルト3か所にラスペネを十分に吹きかけ浸透させておきます。
(ボルト部2本、ナット部1個)
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浸透させている間に・・電子アクチェーターのカプラとキャタライザーに付いているH2Oセンサーのカプラを外します。
H2Oセンサーは外すのでラスぺネを吹きかけておきます。
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カプラー類を外した状態です。
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次にキャタライザーの取り外し作業に邪魔そうな配線類も外しておきます。
コンデンサーの前側にこんなセンサーも付いています。上手くかわせば外さなくてもできると思いますが・・配線に何かあっても嫌なので面倒くさがらず外します😊
あとラジエーターの上側のステーを外しておきます。下側はゴムブッシュに刺さっているだけ(笑)なので上側だけを外せばラジエーターも大きな遊びを設けることができます。
そうすることでクリアランスを作りキャタライザーを取り出す際に取り出しやすくします👍
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先ずはカプラーを外します。
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この配線はラジエーターステーにも固定されているので・・これも外しておきます。
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キャタライザーには2個のH2Oセンサーが付いているので・・こちらのカプラーも外しラスペネを吹き付けていおきます。
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事前にラスペネを吹き付けていた断熱カバーのホルト類を外していきます。
錆び錆び・・焼き付き・・心配で何かあってもリカバリーできるよう準備は万全だったので・・そこは力を込めて緩めました。
流石!ラスペネねじ山も傷めることもなく・・最初はカチッという嫌な音を発しましたが・・・折れることもなく問題なく外れました。残り2箇所も同じく問題く外れました。
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H2Oセンサーのカプラーを外しても・・カプラーを固定するボルトも外さなければなりません。(赤丸部)
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これでH2Oセンサーを外せる状態になります。
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もう片方のH2センサーにもラスペネを👍
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H2Oセンサーアダプターに溝がありますが・・こんな感じで配線を通してラチェットを回して取り外します。結構・・焼き付いているのでボルトの頭も薄く舐めないよう気を付けてください。
また配線にも十分に気を付けて見ながら実施してください。
この時に片方のH2Oセンサーも外しておいてください。
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H2Oセンサーを外し終わったならばキャラライザーとタービンの接合部を取り外しにかかります!
ボルト部2箇所とナット部2箇所の計4か所です。
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ラスペネを十二分に吹き付けます。
ラスペネは浸透性が本当に良いので問題なくボルト類は外れてくれました。
ボルトも十分に再使用可能な状態でした。
ここが外れればタービン交換はもう心配することはありません👍
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黄色の枠のスペースからキャタライザーを抜き出しました。
マフラーを左右に往なしたりしながら・・
コンデンサー系のホースも邪魔をするので避けながらの作業になります。
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取り外し後のキャタライザーです。配管穴には異物が入らないようウエス等で塞いでおきます。
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ブローオフバルブは黄色枠まで避けておけば十分です。好きな人は外しても問題ありません😊
赤枠がインテークパイプです。しかしこのインテークパイプにタービン用冷却パイプが固定されているので注意です。
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次に冷却パイプを外していきます。ホースを抜くときにクーラントが漏れてくるので受け皿を事前に準備しておいてください。時間あれば作業入る前までにクーラントを全て抜いておく方が綺麗にできるかもです。私は時短を優先しています😊参考までに・・
規定の25工程になったので続きはpart2にて👍
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