MOTUL MOTUL GEAR FF-LSD TYPE2 75W90 2回目交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
1回目交換から約3000kmです。
LSDの交換サイクルは基準的に5000kmと言われていますが・・LSD取り付けて慣らしはしたものの・・LSDのメーカーや品によっては・・それぞれ違いがあるのは承知の上・・今回は5000km前で一度OILを交換して様子を見てみます😊
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ミッションOILを入れる準備完了です。
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私の車はステッププレートが付いているので・・まずはそれを外します。
上側が注入口で・・下側がドレーンプラグです。
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お約束の注入口ボルトから外していきます。
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次に・・ドレーンボルトを外します。
前回からSPOONのミッションドレーンボルトを使用しています。これにはマグネットが付いているのでOIL内の鉄粉度が分かりやすくなっています👍
交換時期を探るのには適していますね。
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受け皿が黒なので汚れ度が見にくいのですが・・・ライトで照らすとギラギラと鉄粉が漂っているのが良く見えます💦
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ちなみにドレーンのマグネットには鉄粉が付いています。これで3000kmの状態です。もし5000kmなら更に鉄粉が多く着いていることでしょう・・・
というか・3000km交換あたりがベストなのでしょうか・・・
MOTUL GEAR FF-LSD TYPE2 でこのくらいですから・・メーカーによっても違いはあるでしよう・・
まぁ・・費用対効果を考えると・・
でもそれ以上にLSDの恩恵を受けているので個人的には納得のいくところです😊
次回も3000kmで交換して比べてみます。
機械式LSDを検討されている方々はこのアタリも良く検討していただければと思います・・参考までに・・
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清掃後のドレーンプラグです。
違いが一目で分かります👍
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綺麗に古いOILを抜き取ったら・・トレーンボルトを締めてから新品のOILを入れていきます。75/90は柔らかいので・・この激安ポンプで十分にいけます👍👍
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MOTUL GEAR FF-LSD TYPE2 は1リッター缶で準備しているので・・これを2缶を注入します。約1.8リッターくらいはいります。
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注入口からOILが溢れてきたら注入口のボルトと取り付け締め付けます。
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パーツクリナーで余分なOILを清掃して完了です。
交換後・・あきらかにシフトの入りが変わります。LSD入れてシフトフィーリングがおかしいなとなれば・・これを疑うこと間違いなしです。参考までに・・
(スミマセン・・文入力途中でUPしちゃいました💦)
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