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kazu☆SJ5 v(・∀・)vのブログ一覧

2022年05月01日 イイね!

【DIY】フォレスター(SJ)のグリルを自作(純正加工)してみた 完結 メッシュ張り【自作】

【DIY】フォレスター(SJ)のグリルを自作(純正加工)してみた 完結 メッシュ張り【自作】前回ブログ
『【DIY】フォレスター(SJ)のグリルを自作(純正加工)してみた その2 パテ盛り【自作】』







で、今回は加工した純正グリルにアルミのメッシュを張っていく工程です。

これに



これを張る。





例によってAmazonさまで購入。


で、"さてどうやって付けていこう"と熟考。

と、いうのも、グリルの形状になぞってアルミのメッシュをカットしたとしても、それが"ポコン"と付く構造ではない。

まぁそりゃそうだよね、純正のABS樹脂のメッシュをカットして形を作ったわけだから。

本当に悩んだ。

悩んだ結果、言葉で説明しにくいんだけど、グリルのメッシュを張る場所より大きめにカットし、グリルの内側に巻き込ませるような形にメッシュを織り込み、

あとはわが心の友ボンディックでくっつけてしまおうと考えた。



ちなみに、グルーガンの使用も検討したんだけど、グリル周りは熱を持つから、万が一溶けちゃってもやだなぁ、と思って使用を避けた。

ただ、色々調べたらグルーガンは低温タイプの物でも120度、高温タイプの物だと170度で溶けるとのことで、そのくらい耐えられるなら多分問題ないのだろうなぁ、と。

グリルがその温度に到達してたら、グリルどうこうの前に既にオーバーヒートしそれどころではないわけで・・・。

まぁとにかく今回は俺が圧倒的に信頼しているボンディックで。


結果・・・、



失敗・・・。
orz


いや、厳密にはボンディックも駆使して付け終わったから丸々失敗したわけではないんだけど、ボンディックだけでは心許ない形で、グリルベースに穴をあけボルト・ナットでメッシュを抑えた。

ではその過程を。


まずはメッシュの大まかなカット。




ちなみにカットに使用したのは金切りバサミとダイソーで購入したニッパーになります。


で、こんな感じに。



おぉ!

いい感じにっ!!


と、思いきや、実はうまく切れておらず、隙間が空いちゃっている状態に・・・。

orz・・・。




結構浮いちゃってます・・・。

この隙間を埋めるに少し引っ張りつつメッシュを張りつけたんだけど、ボンディックがそのテンションに耐えられなかったわけで・・・。

と、いうのも、折角綺麗に塗装したからボンディックの足付け(耐水ペーパーのヤスリがけ)をしなかったんだよね・・・。

当然上手くつかないわけで・・・。

ただ、その後一部足付けをし仮止め(結果それが本決めになったんだけど)、様子見をした。

実はここから作業に必死になり、ほどんど写真撮ってませんでした・・・。
(;^ω^)


とりあえずボンディックとボルトで止めた状態を裏から撮ったやつ。



わかりづらいんだけど、赤丸のところをボンディックで仮止め、黄色丸のところをボルト止めした。




写真ではボルトがまだ付いておらず、穴だけをあけた状態のところもある。

ちなみに穴あけはポンチ代わりにキリで位置決めをし、ドリル用のバイトをドライバーのソケットレンチに取り付けひたすら手回しでやりました。

手が痛くなってちょっと大変だったけど、穴をあけるベース(要するにグリル)をしっかり押さえられ無そうで、ドリル使うと割れちゃうかなぁ、と思って手作業でおこなった。

ボンディックで付けたところは足付けをしたため、透明なアクリル板と埋めたパテが見えてるね。

ボルトははじめ板ナットと使ったんだけど、メッシュだと板ナットのテンションの掛かりが薄くあんまり決まらなかった。

結果、ナットで止めることにした。


そして完成!!(これもなぜか裏から写真を撮ってなかった・・・)








ボルト部分のアップ。

上部






下部


下部をよく見るとパテの甘さが・・・。

(;^ω^)

ぼこぼこ・・・。


まぁ手作り感があっていいか、と・・・。
(自己弁護・・・。)

ちなみに、このグリルの取り付けなんだけど、実は相当苦労した。

と、いうのもグリルとバンパーの隙間が結構狭くて、上記の折り曲げたメッシュが当たっちゃうようで相当グイグイ、もうホントに力技でグイグイ、完全に無理やり入れ込みました・・・。

これ外したら多分バンパーがメッシュで傷だらけになってると思う・・・。
:;(∩´﹏`∩);:

まぁ他のバンパー付けても隠れる部分だからいいんだけどね。

なにしろ、自分の中では大変だったけど、大変だからこそ満足のいくしあがりになりました!!!




かず

Posted at 2022/05/01 08:21:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2022年04月17日 イイね!

【DIY】フォレスター(SJ)のグリルを自作(純正加工)してみた その2 パテ盛り【自作】

【DIY】フォレスター(SJ)のグリルを自作(純正加工)してみた その2 パテ盛り【自作】前回ブログ
【DIY】フォレスター(SJ)のグリルを自作(純正加工)してみた その1 切り抜き 【自作】

で、今回はアクリル板で作ったベースにパテ盛りをしグリルの成型をしていきます。
パテは二種類使いました。

圧付け用と薄付け用。
薄付け用の写真を撮り忘れましたが、ホルツの白を使いました。
まぁ要はふたつ友ビラーゴのタンク加工の残りなわでですが。

参考までにそんときのブログ(外部ブログ)。
【アメブロ】ビラーゴ250s タンクえぐり加工及び自家塗装(素人作業) パート1(剥離剤"スケルトン"使用)



厚付け用。


薄付け用。

で、余計なところにパテが付かないように、若しくは作業中万が一パテが付いてしまってもいいようにとパテを付けたくないところにざっくりとマスキングをする。


その後早速パテ盛り作業。

まずは厚付け用から。






厚盛なので大まかに盛る。

で、乾いたら耐水ペーパーで研いでもう一回盛る。

なにせ今回は手探りで形を作っていくので、まぁ何回かこの作業を繰り返すのだろうなぁ・・・、





と、思っていたところで事件が発生した!



結論から言うと、2度目の厚盛パテが固まんなかった!!

Σ(・□・;)



と、言うのも、実はこの件で調べてみて今回初めて知ったんだけど、パテが固まる原理って2種類(要はパテの種類ね)あるみたいで、

一つは、"2種類の物質を混ぜて"化学反応を起こさせてい固まるタイプ。

まさに今使った厚付けがそのタイプになる。

もう一つが"1種類の物質を空気に触れさせ(要は自然に)"化学反応を起こし固まるタイプ。

後で使う薄付けがこっちのタイプになる。



この二種類をどう使い分けるかというと、後者の方から説明した方がわかりやすいのでそちらから説明すると、空気に触れると固まる反面、

空気に触れなければ固まらないので厚く持ってしまうと空気に触れないところが固まらなくなってしまい、結果加工不良になってしまう。

よって、厚盛が出来ないわけで。


反面、先に述べた厚付けは空気でなくて、いわば二種類の薬品を混ぜて強制的に化学反応を起こすわけで、パテを固めるに空気に触れさせる必要がない。
よって、厚盛が出来る、というわけ。


ん? 待てよ?

今使ったのって厚付けだから薬品の化学反応で、じゃあ硬化不良ってなくね?

って思った方もいらっしゃるかもしれませんが、その"薬品"ってのがミソで、そっちはそっちで固まらない理由が2つあるらしい。

一つは混ぜる2つの物質の混合比不良。ちなみにソフト99のヤツはパテがピンポン玉くらい、硬化剤はパチンコ玉くらい、と書いてあった。

で、もう一つの硬化不良の原因は、"薬品(硬化剤)の経年劣化(硬化成分が揮発してしまう)"という事らしい。

今回使ったパテは前述の通り"ビラーゴのタンクを加工したときに使ったもの"で、要は2年前に開封したもの。

と、言うことは薬品が経年劣化した可能性が高く・・・、


と、思ったんだけど、確か一回目はちゃんと固まったような・・・、水研ぎもできたし・・・。

※今回水研ぎしようとしたら油粘土みたいにパテがぽろぽろ取れちゃいました。 
 こんな感じに・・・。




待てよ、そう、2回目は ケチって硬化剤を少なめに・・・、

いや訂正、実験がてら硬化剤を少し少なめにした記憶もあり(つかパテの量に対し少なく感じるんだよね、硬化剤)、

いや待て待て、よくよくパテ明けたときに水とパテに分離されていてそれを一生懸命コネたよな?俺、と・・・。


・・・、


なんか考えると怖いので深く考えるのをやめ、とりあえず2回目の厚付けパテを全部取ることにした、結構きれいに出来てたから心底残念だったけど。

で、なにしろ使えるか使えないかわからないパテを使うのは怖かったので、もう一つの薄付けを早速使うことにした。

実はこのタイミングでパテの種類、硬化不良の種類・可能性を調べたため、"薄付けも経年劣化でダメになってたらどうしよう"という恐怖感はあったのだけれど、

"まぁ買い行くのめんどいからいいや"とチャレンジしてみた。


結果・・・、



・ ・ ・ ・ ・ 、



大丈夫だった!!
ちゃんと固まった!!!
( ;∀;)







そんなこんなで、いや、そんなこんながもう面倒くさくなって、水研ぎもそこそこで早速サーフェイサーを吹いた。

ちなみにいつもの塗装ブースを使用。


この日の温度は6度くらいだったかな?
寒かった、ので、スプレーをカイロで温めガスが安定するように試みた。


なんか大丈夫だった、気がする。
(;^ω^)

で、3回くらい上塗りをしサーフェイサー終了。




スポンジが付いていたのでそこをマスキング、

したんだけど結局そのスポンジも完成後車体に取り付ける前に外しちゃったんだけどね。
(;^ω^)





で、次に本塗装。

ここで何色にするか悩んだ。

いや、黒は黒なんだけど、艶消しにするか普通のにするか。
で、某カー用品店の店員さんに相談したところ、

"とりあえず艶消しでやってみたら? 艶消しで"?"と思ったら、水溶きすると多少艶出しっぽくなるし"

とのこと。

また、"艶消しに普通のクリアーを吹いても艶出しっぽくなる"とのことで、"艶消し"の際はクリアーを吹かないように注意もしてくれた。
あとこれば別から仕入れた情報だけど、"艶消しクリアー"っていうのもあるみたいで、それを使うと"艶消し塗装は更に艶消しに"、"艶出し塗装は艶消しのように"なるとのこと。
今度機会があったら試してみよう、と。

で、艶消しブラックに塗装完了。


塗装の際気を付けることは、"厚塗りに気を付ける"こと、普段の塗装以上に!
艶消しは厚塗りをしちゃうと艶ありっぽくなっちゃうから、本当にここは気を付けなくてはならない、

んだけど、面倒くさいから"ばーっ!"って厚塗りしちゃうんだよねぇ~、つい・・・。
(;^ω^)

まぁでもとりあえずは綺麗に塗れたからいいか、と。



で次回このグリルにアルミのメッシュを付けていきます。
これがまた大変だった・・・。

なにしろ、次回書きます。



かず
Posted at 2022/04/17 16:54:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2022年04月11日 イイね!

【DIY】フォレスター(SJ)のグリルを自作(純正加工)してみた その1 切り抜き 【自作】

【DIY】フォレスター(SJ)のグリルを自作(純正加工)してみた その1 切り抜き 【自作】冒頭、酔いつぶれて前書きのみで終わった前回ブログを一応貼っておきます。

【DIY】フォレスター(SJ)のグリルを自作(純正加工)してみた 序章【自作】


さて、前回ブログの写真では before after がちょっとわかりづらいので別角度から撮ったものを貼っておきます。

before



after




わかりますかね?

要は純正の樹脂メッシュのところをくり抜いて、アルミのメッシュに付け替えた、っていうだけなんですが、まぁ大変だった・・・。



ちなみに、上記純正は前期型(初期)の物で、今回加工したのは前期型の中期なのか、なにしろ樹脂メッシュ部分がフラットになっているものを使いました。

なんか同じSJでもグリルと合わないグリルがあるみたいです。

まぁ、前期と後期ではバンパーが違うから、その点も気を付けなければいけないのか、と。

あわせて、グリルの種類によってメッキ部分の色も違うみたいなので、そこも気を付けてください。




今回、そのグリルはDIYパーツ入手の強い味方、アップガレージで入手しました!

運よくフルセットを1万円くらいでゲットすることが出来ました!!



余談なんですが、上記写真の黄色丸の部分のボンネットについているメッキパーツを外すときに、結構気を遣って外したつもりだったのですが、

"フン!"って取ったら見事に爪が全部ボンネット側に折れ残ってしまい、リサイクル不可能になってしまいました・・・。



※なんかグロ画像みたいになっちゃいましたが、"ホントは付いてちゃイケないヤツが付いてる"の図です・・・。






下の写真の、左が正常の状態、右が"ホントは付いてなきゃいけないヤツがボンネットに全部持ってかれた"状態・・・。




まぁ元々メッキの色も違うし付け替える予定だったからいいんだけど、それをリサイクルしようとするならお気を付けください。

なんかのブログでは"簡単に外れた"って書いてあったんだけどなぁ・・・。



さておき、主題に戻ります。



で、まずグリルのメッシュ部分のくり抜きから始めます。

"どうやって抜こうかなぁ"と試行錯誤。



とりあえず、

・イトノコ(ダイソー金切りイトノコ 100円)

・なんでもバサミ(ダイソーなんでも切るハサミ 500円)



・半田のホビーカッター(だっけ?なにしろ刃を熱して切るやつ)

を用意。



結果、上記ハサミと半田カッターが大活躍した。

イトノコはほとんど使わなかったなぁ。


で、まずハサミで切り抜いていく。

場所によって結構"ぎゅっ!"って力を使います。

つか、全体的に力いれたなぁ~。



こんな感じ。




で、ハサミって力が加工物に変な風に伝わるときがあり、実はその影響でベースにヒビが何カ所かいっちゃいました・・・。

orz


まぁどうせパテ埋めするし、今回も絶対的になんかしらでボンディックも使うだろうから、そんとき補修すればいいや、と。

で、ざっくり片側終わり。


手が痛いです。



で、反対側も切り抜く。


ここで悩んだのが、"真ん中をどうするか"ということ。

と、いうのも、アルミメッシュに変えるはいいんだけど、グリルの耐久性が気になったわけで。



この真ん中のところを残せばそれなりの強度は保てること間違いなし。

よく社外のグリルでも裏に薄い鉄板付いてるヤツとかあるしね。



で、"じゃあ残すか"とも思ったんだけど、これを残すのは俺の道具とテクニックでは無理だな、と判断し、結局全部くり抜くことにした。

ここはハサミでは無理な角度で切り込みを入れるため、半田を使った。




で、全て切り抜き完了。


ハサミで切ったわけで、当然ベースにプラモでいう"ランナー"的なものが残ったので、それを半田で取り除く。



半田加工あるあるなのだろうけど、器用な人は上手く刃先だけ当てて切り取るんだろうけど、どうしても半田の刃だけでなく他の熱された部分も当たっちゃうんだよねぇ~。



で、関係ないところを焼いちゃう・・・。



多分に漏れず今回もそうなったわけで・・・。

まぁ前述同様、パテとボンディックで胡麻化せばいいや、と。

で、完全に切り抜き終了。



これ以上はハサミでも(俺のテクニックでは)半田でも無理。

よって、金ヤスリと耐水ペーパーで(ある程度)綺麗にバリ取りをしていきます。



ちなみに、のんびり2日間くらいかけてやりました。



で、"さてじゃあこのままアルミメッシュを"というわけには実はいかず、というのも樹脂メッシュはデコボコにというか"コの字型"にベースについているため、そのまんまの形で切り抜かれてます。



よって、それをフラットにというか平にしなくてはなりません。

口で説明してもわかりづらいので写真を。

こんな感じでデコボコに。

↓↓




よく見るとヤスリでバリ取り奮闘したあとも見れますね。

(;^ω^)



で、これをどういう風に平にしたかというと、僕はホームセンターで0.5mm(だったかな?)のアクリル板を買い、それを張り付けました。

角のところは0.5mmなので当然湾曲するので、手で曲げ湾曲をさせてそのまま貼り付けようとしました。



その際に使ったのがこの接着剤。


で、このボンド、確かに強力!!

バッチりつきました、





平らなところは・・・。

orz



上記湾曲させたところは、0.5mmのアクリル板の戻る力に勝てず、バネの要領で戻ってしまいます。

※ずっと抑えていればいけるのかもしれないけど、めんどいので諦めました。



で、ではどうしたかというと、まずアクリル板の形状を変えてしまう(そもそも湾曲させてしまう)、ということ。

どういう風にやったかというと、まぁ熱ですね。

僕はジッポライターを付けっぱなしにしてその上にアクリル板の曲げたい箇所をくゆらせ、"クニャ"って曲げました。

※写真がなくてすみません・・・。なにしろ思いつきでやったもんで・・・。


本当はヒートガンでやるのが正解なんだろうけど、そんなもの持ってないので・・・。



※この"ライターで直接あぶる"は本当に気を付けて下さい! アクリル板は確か可燃性だと思うので、気を付けないと燃えます。

 なにしろやられる方は燃えやすいものは近くに置かず、室外でやってください。

※あえて言いますが、"自己責任"でお願いします!!

で、とにかく曲げました。
曲げた上で上記接着材でくっつける。

この接着剤、くっついた後の粘着力は本当にすごいんだけど、10分くらい押さえてなければならなくて、それがめんどい。

まぁ洗濯ばさみとかで押さえとけばいいんだろうけど。
あと、その接着力の強さ故手や洗濯ばさみに付くと本当にめんどい。
なので洗濯ばさみ代わりに俺が使ったのが定番の"ボンディック"!

ボンディックを使った理由として、ボンディックは"接着剤"でなく"樹脂を作る(液体が個体になりそのまま形になる)"わけで、"万が一接着剤が機能しなくてもボンディックで押さえられる"と考えたから。




"ならはじめから全部ボンディックでやればいいじゃん!"と思われるかもしれませんが、高いんだよね、ボンディック。

なのでくっつくところは接着剤で、しっかりくっつけなければいけないところはボンディックで押さえて、としました、



が、結局なんだかんだで結構使いました、ボンディック・・・。

上記の通り、やっぱり接着剤を抑えておくのがめんどかった・・・。

(;^ω^)





ちなみに、ボンディックは本当に万能だけど、使う面をヤスリなどで足付けしやすくしないとあっさり取れちゃいますので気を付けて。

というところで、一旦の下地が完成。





なかなかいい感じにできました!



と、いうところで今日は終了。





次回、パテ盛りを書きます。


かず
Posted at 2022/04/11 07:21:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2022年04月10日 イイね!

【DIY】フォレスター(SJ)のグリルを自作(純正加工)してみた 序章【自作】

さて、表題の件について、前々から計画していた"自作グリル"をとうとう実行しました!!

( ;∀;)


結論から言うと・・・、


まぁまぁかな?

(;^ω^)



それがコレ。

↓↓


フォレスターって、俺の勝手なイメージ、っていうか思ってるところなんだけど、初代は色々なボディーパーツが出てる気がするんですよ、社外のヤツ。



俺は初代のフォルムは自分がフォレスター乗りになる前から結構好きだったりする。

純粋に、無骨でカッコいいと思う。

だからこそ、色んな社外パーツがあるんじゃないかなぁ、と勝手な憶測をしてみる。



で、それ以降のSH以降は走りは本物でも外観がシティーナイズされていてなのかあんまり外装をイジる、っていう概念がないと思われ(要するに"需要がない"と思われ)、

あんまり社外パーツが作られてないんじゃないかなぁ、って思う。



当然皆さん商売なので、売れないものは作らないのは当然だと思う。



その中で、SJのパーツを作ってくれているダムドさんは本当にありがたい存在である。

グリルも超かっこいい!!



つか、エアロパーツ全部カッコいいよ!

マジで。




が、お小遣い制の小市民にはなかなか易々と手が出ないのも事実で・・・。

orz



でも何か"他人と違うものにしたい!"という願望は消えず・・・。





そんなジレンマを抱え、"なら作っちゃえ!"っていつものノリでやりました。





実のところ、ベースになるグリルは2021.8頃には入手していたのですが、

まぁ当然なのですが未経験な物なのでどう進めていいかわからず、成功するかしないかも含め色々考えてようやく重い腰を上げた形になります。



結局作業開始は2022.1月頭なので、構想から完成まで約3か月かけたわけですね。

(;^ω^)



正直、当然DAMDさんのにはかないません。

当たり前です。

前にたまたまららぽーと横浜で見たダムドフルコンプのフォレスターの格好良さときたら、俺の中ではまぁユニコーンガンガムのデストロイモードを初めて見た時くらいの衝撃がありました。

本当に、カッコいい!

(龍が如く3の力也の挿絵をしようとしたけど、俺の中で神聖過ぎて悪ふざけできませんでした・・・。)





でも、DIY狂特有の"事故満足感"はハンパないですね!

やってよかったです!





ブログを一発で完結させようと思ったのですが、例によっていい感じに酔いが回ってきたので今回は"序章"とさせていただき、次回続きを書きます。

(;^ω^)



一言。





まぁ結構大変だった・・・。

orz



かず
Posted at 2022/04/10 11:58:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | クルマ

プロフィール

「【DIY】フォレスター(SJ)のグリルを自作(純正加工)してみた 完結 メッシュ張り【自作】 http://cvw.jp/b/715753/46069214/
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