マーチスーパーＤって・・・。

今日はちょっと睡眠不足気味で、いつもなら仕事中はそれでも平気なのですが、何故か今日は珍しく午後から睡魔が襲ってきて、業者さんにも顔色を心配される始末・・・。
残業してたのですが、あまりに眠くなってきたので早々に上がってしまいました・・・。
そう言えば２４時間テレビの際に日産のＣＭでついに？リーフを宣伝していましたね。
まだまだ色々と細かい問題もありますが、あと数ヶ月で発売です！

さて、先の書き込みでマーチはしばらくお休みしようかと思いましたが、ケネスさんからのコメントもあり、ちょっと異色のマーチを今日はアップしたいと思います。

国内で開催されているトライアル競技には、どれもクラス区分があります。
ダートラやジムカーナでは、Ａ、Ｎ、Ｃ、Ｄクラスなどがあり、大きくはナンバー付きとナンバー無しに分かれます。
そのナンバー無しクラスの中でも究極の競技車がスーパーＤと言うカテゴリーになります。
これは、一応車体の形状だけは何となく市販車のような形をしていますが、殆どの車両はパイプフレームにＦＲＰのボディカウルでできており、徹底した軽量化ととんでもない出力にチューニングされたエンジンなどを搭載した車です。
各競技ショップが色々なメーカーの車の形に作り、派手な外見と音、走行で観客を大いに沸かせるクラスです。
昔から今でもあるカテゴリーですが、今回の画像は１９８９年にデビューしたマーチスーパーＤになります。
Ｄ車両はあまり詳しい資料は無いのですが、エンジンはＶＧ３０？で４５０馬力。サスはＷウィッシュボーン、一人乗りと言うよりも、一人しか乗れるスペースがありません。
ただでさえ軽いボディ（正確な重量は不明ですが８００～９００Ｋｇ程度？）に４５０馬力なので、パワーウェイトレシオは２．２２ｋｇ／ｐｓとのこと。
とりあえず詳しい内容は手元に資料が少ししか見つからなかったので書けませんが、不足部分はケネスさんがフォローしてくれるかな？（笑）
これで本当にしばらくマーチネタはお休みして、次回からまた違う車を掲載して行こうと思います。

まだまだレア＆コアな日産ラリー車ネタは尽きませんが、知りたい車等のリクエストがあれば探してみて、見つかれば掲載していきますのでお気軽に！
ただし・・ハードルの高すぎる内容の物は無いかもしれませんので！（笑）
でわ、今日の所はこの辺で・・・。