前回の続きです。秋吉台から宿泊先へ向けて出発。長閑な風景を駆け抜け一気に瀬戸内海まで移動。バカンス気分を味わいたく周防大島へ訪れました。瀬戸内のハワイと自称するだけあって雰囲気は中々。宿泊先の目の前に広がる片添ヶ浜を訪れて驚愕した事は雑音が一切なく遥か遠くを散歩している夫婦の会話が聞こえた事でした。海を眺望出来て、景観も良く、静かな場所。わがままのような理想を叶えてくれた場所にただただ感動しこれ程感動したのはいつぶりだろうか。大袈裟ながらも楽園と呼ばれる場所はこのような場所なのかもしれないと思いました。今回の宿泊地。施設は古いながらも小綺麗でした。温泉にサウナと水風呂が揃っていてテンションが上がる。サウナで4キロ落とし、いざ夕食へ🍴前菜刺身さざえあわび山口の御当地和牛の高森牛🐮ちらし寿司松茸のお吸い物モンブランとチョコアイス🍨大変美味しく頂きました👍食後にバーを訪れると貸し切り状態で1人静かに飲みながらバカンス気分に浸る事が出来ました。バーテンダーは季節外れの観光地に1人で訪れている事をやはり疑問に思ったらしく嫁は長期出張で、GWや盆休みもなく勤労に勤しんだ分を秋真っ只中に夏季休暇を消化していると説明。仕事の話に興味を持って頂いたようでラストまで楽しく過ごす事が出来ました。翌朝。波の音を聴きながら海岸を散歩。バカンスに相応しい日の出。穏やかな海を眺めながらの朝食は格別に美味しかったです。バカンスを楽しむには最適のロケーションでした。