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北川工作所のインスタグラムです。

宜しくお願い致します。

いよいよ12月9日は、鈴鹿ツインサーキット　軽耐久最終戦です。



チャンピオンになれるか・・・

ホームページからご依頼があり製作させて頂いた、自転車パーツ。

ABikeという自転車のパーツで、市販されているパーツではサイズが合わず、製作依頼がありました。

ホームページからご依頼があり製作させて頂いた、ご依頼様オリジナルのスピーカーリングです。

世界に一つしかないスピーカーリング。

大会名　　　　鈴鹿ツインサーキット　2018軽耐久シリーズ　第1戦（三重県）
日時 　　　2018年 5月 3日（木）
場所 　　　鈴鹿ツインサーキット

＜2018年チーム体制＞
チーム名：ノースリバーエンジニアリング
車両名：Northriver　北工　ND　エッセ
ドライバー：北川　昌志　　
ドライバー：北川　剛
ドライバー：花崎　知都　

エントリー35台
NCクラス15台
予選2位　決勝1位


■練習走行
　今年も始まった、2018軽耐久シリーズ。明け方まで降り続いた雨もあがり、朝のフリー走行はドライコンディションでのスタートとなった。3名のドライバーがコース、マシンの感触を確認。朝のフリー走行はクラストップタイムとなった。



■予選
　30分間の予選が始まる。４LAPを走行し、クラストップタイム。早々にタイムを出してタイヤを温存する為、ここで予選を終えることにした。が、残り時間僅かのところで、ホンダ　ビートに0.1秒上回れ、予選はクラス2番手を終えることとなった。



■決勝
　いよいよ4時間の決勝がスタートしていく。スタートは北川剛。スタートし早々にクラストップに上がり、順調に周回を重ねていく。徐々に2番手との差を広げていき、1時間30分を走行し、北川昌志へとドライバー交代。
各所で激しいバトルが繰り広げられ、リタイアしていくマシンも出始める。スタートから2時間を経過したところで横転したマシンの回収の為、セーフティーカーが導入された。
セーフティーカー解除と同時にドライバー交代のピットイン。
花崎へと交代していく。レース後半、マシンの状態も問題なく、40分を走行。残り1時間20分をなったところで、北川剛へとドライバー交代、と給油を行ってコースに戻っていく。この時点でクラス2番手。トップのビートとは半周の差がついてしまっていた。追いつくのは厳しくも思えたが、諦めず予選を上回るラップタイムで追いかけた。残り30分となったころ、トップのビートがドライバー交代でピットイン。差は10秒に縮まり、ビートのテールが見え始めた。徐々に差は縮まり残り10分ついにテールトゥーノーズ。ストレートが速いビートはなかなかオーバーテイクするのが難しく、チャンスを覗いながらも残り5分。このまま2番手かと思われたファイナルラップ。周回遅れのマシンに引っ掛かったところでｺコーナー立ち上がりで並び、ついにトップへと浮上。何とか抑えきりトップでチェッカーとなった。



次戦　7月8日（日）
鈴鹿ツインサーキット