キーレス連動ドアミラー格納ユニット取付け

時間が開きましたが整備手帳ではなさそうなものをアップ

いつもどおりアリエクスプレスで購入。
２代目なのです
一つ目は取付け場所が良くなく、コントロールボックスが浸水してお亡くなりになりました。

２代目は防水加工袋に入れて密閉する。ドア内部でもドアに貼ってあるビニールの車内側にコントロールボックスを設置しました。

ドアロックをすると、自動でミラーが格納、アンロックで自動で展開します。

このオプション、純正で設定がないんですよね・・・・
付けて良かったです。
私がしたのは商品の手配と説明書の翻訳で実際の取付はショップ作業です！笑

早速この手の説明書です（笑
自分流翻訳（笑
オートサイドミラーフォルダー
（文章の翻訳です。そう言いたいのかと予想した内容）

要約
車のバックミラーにモーターがあり、バックミラーのコントロールパネルにスイッチがあり、バックミラーを開閉できることを確認してください。
自動バックミラーフォルダーは、この類のバックミラーを作成できます。
バックミラーは自動で開閉します。

機能
１：イグニッションスイッチのキーがOFFの時、ドアをロックしている間、サイドパワーミラーは自動で折りたたまれています。
２：イグニッションキーのスイッチがOFFの時、ドアをアンロックしている間、サイドパワーミラーが自動で開きます。

（オプション）
３：イグニッションキーがACCまたはONの場合、サイドパワーミラーが自動的に開きます。

配線図
ミラーコントロールパネル　　
折り畳みキー（ボタン）

定義ケーブル図
１　RED　常時電源　＋12V
２　GREEN/BLACK　ミラーが開いている時、（スイッチへ）１２Vを壊す（遮断？）
３　BLACK　アース
４　PINK　ドアをロックする時の１２V信号
５　WHITE　ACC＿ON信号
６　YELLOW/BLACK　ミラーを閉じる時（スイッチへ）１２Vを壊す（遮断？）
１１　YELLOW　ミラーを閉じる時（モーターへ）１２Vを壊す（遮断？）
（オプション）
１２　ORANGE　ドアのロックを解除する時の12V信号
（図の縦文字、中央側）
ミラーが開いている時にワイヤーを切断すると１２Vになります。
（図の縦文字、外側）
ミラーが閉じている時にワイヤーを切断すると１２Vになります。

（以下のテスト方法、検電テスターでそれぞれの信号線の配線探しの方法を書いている）

テスト方法：ミラーオープン時１２V
イグニッションスイッチをONにします。カーテストペンシルの一方の端はGNDに接続され、もう一の端はミラーコントロールパネルのワイヤーに接続します。鉛筆のランプは、ミラーが開いている時は点灯、ミラーが折りたたまれている時は消灯します。　一部の車では折りたたむキーを押してから約５秒間ランプが点灯する場合もありますが、　他の車では折りたたむキーをもう一度押すまでランプが常に点灯する場合があります。　

テスト方法：ミラークローズ時１２V　
イグニッションスイッチをONします。カーテストペンシル一方の端はGNDに接続され、もう一方の端はミラーコントロールパネルのワイヤーに接続します。鉛筆のランプは、ミラーを折りたたむと点灯、ミラーが開いている時は消灯します。

テスト方法：ドアをロックする時の１２V
イグニッションスイッチをOFFにします。すべてのドアを閉じる必要があります。カーテストペンシル一方の端はGNDに接続され、もう一方の端はロックモーターのワイヤーに接続します。リモコンのロックキーを押すと、ドアがロックされている時にカーテストペンシルのランプは、約０．５秒間　点灯します。

テスト方法：ドアをアンロックする時の１２V
イグニッションスイッチをOFFにします。すべてのドアを閉じる必要があります。カーテストペンシル一方の端はGNDに接続され、もう一方の端はロックモーターのワイヤーに接続します。リモコンのロックキーを押すと、ドアがアンロックされている時にカーテストペンシルのランプは、約０．５秒間　点灯します。