フロアカーペット　防汚・防水カバー

最近の汎用フロアマットはペダルの奥側までカバーしているタイプが少ない＆クラッチ側が絞られている。
ATだとあまり気にならないが、MTだとクラッチを踏み込んだときに靴裏の汚れが、カーペット奥に付着してしまう。
特に冬場は、靴に付着した雪が暖房で溶けてカーペットが濡れたまま乾かなくって後々カビやサビの原因に・・・
足元の暖房で乾く範囲は限度があるし、何りカーペットは洗うのが簡単にいかない。
というわけで、70ミラ・512ミラ時代にやっていたカーペットの防水カバーを作成

ホームセンターから、切り売りのテーブルクロスを購入。
これをカーペット奥側部分をカバーできる長さに切って仮止め。

カウルサイド・トリムボード、スカッフプレートからマットの隙間がある部分など、乗り降りの際に雪が落ちそうな部分もきちんとカバーする
多少雪が中に入り込んで溶け出しても、フロアマット側で受け止めればその都度乾燥させてやればOK

フロアマットを乗せてクラッチを踏んで、カバーが動く部分をマジックテープを貼ってカーペットに固定
これで溶けた雪や泥汚れも気にならなくなるな！