（再）ダクトホース取り付け

以前取り付けたダクトホースですが、超手抜きな取り付け方に我慢ができず実は一夏で撤去していました。
しかし、このシーズンが来てパワーダウンを感じると悶々した気持ちが抑えられず、リベンジする事にしました。

前回はグリルの隙間から外気を取り入れていましたが、どうせやるなら熱源（エキマニ）からは遠ざけたい！って事で今回はココに導入口を設けます。
ただ、画像上のヘッドライト下側からエンジンルーム内へのスペースは絶妙に狭くφ75のホースはそのまま通らないので、一旦ヘッドライトを外しました。

諸先輩方はフォグの取り付け部を上手く活用していらっしゃいますが、ウチのミラはフォグが付いてしまっているのでその作戦は不可です。
本来はここで諦めるのですが、最近の暑さにやられたのか自分としては珍しく躊躇せずバンパーに穴あけ。
最初はしっかり罫書きを入れドリルで丁寧に作業していましたが、途中から暑さが勝り気が付けばホットナイフでガンガン穴を拡げてました 笑

さすがに穴を開けっぱなしではマズイので100均で見つけた「プリンカップ」を使います。
コイツの底をくり抜いてしまうと・・・

おぉ〜、なんかソレっぽい 笑
ちなみに奥に見える網は同じく100均で入手した天かす掬いを利用してます。

エンジンルーム側はこんな感じ。
ホースが硬いので1〜2箇所をタイラップで固定すれば問題無さそうでした。
ちなみにエアコンホースを潜らせる際にアクセルワイヤーが少しだけ引っ掛かるのでクランプを一箇所外しました。

こんな感じで完成。
完全に自己満足ですが、意外といい感じで良かった〜。

ちなみに強い雨や雪でエアクリに水分が付着する恐れがある際はもう一つ用意していたプリンカップを被せるだけで解決するという手軽さ。
走行風を受ける方向なんで落下の心配は無さそうですが、念のためカバー用カップの外側にマグネットシールを貼ってあります。

フレッシュエアー取り入れによる負荷軽減に期待です。