カーボンアクセサリー試作ちう
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最近みんカラブログも殆ど見ることもなく、マイペースで弄りに励んでいます。
夏場はカーボンアクセサリー製作には温度、湿度、直射日光が最適な状態でないことに加え、暑さ、蚊の襲来等で殆ど作業が出来ないのが難点です。
と言いつつ、大物は無理でも小物で試作品にチャレンジです。
1.オーディオパネルカバーはシルバーカーボン(カーボン綾織り柄
にり込んだガラス繊維で、カーボンではありません)で初トライ。
2.ルームミラーカバーは3次曲面が多く、高度なカーボン貼り付け技述、5回以上に及ぶ樹脂の塗布とサンドペーパーによる直線、面出しのための削り作業の根と忍耐と右手の痛みを克服しないとい毛ません。試作第1号の黒カーボンは既に出来上がり、只今モニターさん宅へ輸送ちうです。 さて、どんな評価になるやら・・・?
3.シフトノブカバー&バックストラップはそこそこのクォリティーになってきたので、シルバーカーボンで更なる品質向上を目指します。
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ルームミラー脱着方法
*このは脱着方法は独自の方法であり、この方法を参考にして脱着
を行った結果生じたいかなる損害に一切の責任を持ちません。
自信のない方はディーラーに依頼することをお勧めします。
ルームミラーは画像上部のステー(マウント)の黄緑色で囲んだ2本の金属に画像下部のベース(ミラー本体と接続)の黄色マルで囲んだ「へそ」がスライドして挟み込まれる仕掛けになっています。
丸くラウンドした上側から赤矢印方向(下向き)にスライドして抜け
てきます。
1.ベース上部にスクレーパー(塗装剥がし金属へら)か大き目のマイナスドライバーの歯の部分にキズ防止用の布を巻き、プラハンか木ハンでコツコツとゆっくり下向きにたたきます。*ハンマー等がウィンドガラスに当たらないよう、ゆっくりと叩いてください。
2.少しずつベースが下方に動いてくると多少ガタつきが出てくるので、ミラー本体を左手で持ちゆっくりとハンマーでたたいてゆきます。
3.装着時はその逆で、下からプラハン等でゆっくりたたいて押し込んでいきます。ステー(マウント)の丸いラウンド部とベースのラウンド部が重なるまできっちり押し込んでください。ミラーを回したりしながら、しっかりと固定されたことを確認してください。
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おまけ画像です。
9月3日、「むそじ青空工房」の倉庫のすぐ横の木に足長バチが作っていたこんな大きな巣を壊しました。
丁度巣立ちするハチに遭遇したらしく、アース八チアブジェット2本で10分間激闘の結果、36匹の足長バチを駆除しました。
この画像の巣にも巣立ち直前の足長バチの成虫と幼虫が映っています。
その後1週間にわたりその時に逃げおおせた残党が巣を確認する為に帰ってきたのを返り討ちにし、更に9匹を駆除です。
巣があった場所は倉庫の横1mくらいで、カーボンアクセサリj製作等で何時間もいて刺されなかったことが不思議です。
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