COMTEC　レーダー探知機　OBDⅡ－R2の取り付け

ルームミラーがミラー型レーダー探知機の重さに耐えれなくなったので、ミラー型からダッシュボード式に変更

GT-Rで　COMTEC　５２M　を搭載し実績があるので、パッソもCOMTEC製をチョイス。

ZERO73V＆OBDⅡ－R2をセットで購入。
OBDⅡをつけることで電源が得られ、シガライターを使わないので配線もスッキリ。また、メインメーターしかないパッソにとってOBDⅡを使用することで車両情報が得られるという優れもの。

１０系パッソのOBDⅡ接続端子はボンネットオープナーの横にあります。
覗き込むだけで場所は確認出来るので、特に下側のパネルを外す必要はありません。

OBDⅡ接続に際し、ディップスイッチのセットをします。

セットは「１オフ、２オフ、３オン、４オン、５オフ、６オフ」の順となります。

次に本体取付けのためメーター奥のパネルを外します。

段差に指をひっかけ引っ張るだけで工具を使わず外せます。

※パネル自体二か所に薄く切り込みがあるため折り曲げると「パキッ」と逝ってしまうので注意してください。

配線が気にならない方は穴あけは必要ありませんが、私はどうしても配線むき出しは気になるので、純正OPタコメーターが付くであろう位置に穴を開けコネクターを引き出すことにしました。

まずはピンバイスで位置を決まます。

３ｍｍ、７ｍｍ、１０ｍｍと、徐々に大きく穴を開けて、最終的には「１３ｍｍ」の穴をあけました。

コネクターを接続し、本体が穴に被さるようにセット。

パネルをもとに戻し完成！

OBDⅡから電源をとることで多彩な情報を表示できるので、今回はメインを「回転計」、サブに「速度計」と「電圧計」を表示させました。

※１１１もの情報があるので、何を表示させるかとても迷います。

最後までおつきあいありがとうございました。