ためしに横にも縦にも開くインナーバックを買ってみた。
インナーバッグってのはカメラバッグじゃないバッグの中にこれをいれるとカメラバッグ化できるよってコンセプトの製品。
しかしカバンの中にカバン入れるとかよくよく考えると変。450gくらい増量になってしまうのでUL警察的にはむむむ・・・ってなってしまうのだ。
むきみでぽぽぽいって突っ込むのが一番省スペースだし融通がきく。
でもギチギチに詰め込むタイプだし、なんならカメラとかドローンとか下の方に入れちゃうガサツな人なので保護ケースも欲しいちゃほしい。
そんでこいつドローンとか手持ちのカメラとかジャストフィットすぎるので気に入ってしまった・・。
ちなみにお値段5000円近くするので高い。高すぎる笑
そしてそこに収める機材のお話。
ドローンとコントローラーは測ったかのようにぴったりと収まった。(測ってから買えよw
次に一眼本体とレンズ2本くらい入れるスペースが空いてる・・。完璧すぎるな。
自分はそもそもレンズ交換めんどくさい侍。一本のレンズで何でもしたい人。
でも近年、ちっちゃレンズを立て続けに6本くらい購入したのでそいつらでパーティ組ませようかなと画策。(ちょっとマニアックな話にとつにゅー)
今日はこの組み合わせの会議なんだけど、
50g単位で超最軽量スタイルを目指すなら
10-20F4G 178g
10-18F2.8DC DN 260g をメインにすることになる。
フルサイズ換算だと16-35なの。
でもこいつら最初からAPS-CレンズなのでAPS-Cクロップが使えない。(SONYの電子ズーム機能みたいの)
ただα7Ⅳあたりになると超画素ズームとか電子ズームが使えるので35mm以上の画角も使えちゃうので問題ないのだ・・。ピントは中央固定になっちゃうけど。
ただ・・・ここでJPEGとRAW戦争の話になってくる。
自分最近はもう99%JPEG撮影。クリエイティブルックで色味作って撮ったり、
逆にニュートラルとかですっごい薄く撮って(疑似RAW状態みたいな)
あとからスマホライトルームで2分くらいで現像して仕上げる的な。
でもでも、人生に一度しかないような旅ならやっぱりJPEG&RAWのダブル記録を使いたい・・。JPEGメインで撮るけど、ほんとに大事な写真は帰国してからパソコンでRAWで仕上げる・・みたいな。
でもRAWを選択すると超画素ズーム機能が使えなくなってしまうのだ・・。
そうなってくると35mm以上いけなくなる上記のレンズだと少し物足りない・・。
後からクロップすればいいんだけど、それだとなんか現場で撮ってる感が薄くなるし
サブ機のRX100M6(24ー200)を持っていって望遠はこのコに任せるてもあるけど、
そもそもこのコが使い勝手良すぎてこの子がメインでα7Ⅳがサブになっちゃいそうw
そこで登場するのがめっちゃ気に入ってる
20-40F2.8 365g である。
最強すぎて自分の中で禁止にしてるくらいw
こいつはフルサイズだし、APS-Cクロップもいける。
自分が一番大好きな画角が詰まったレンズなのでこいつが候補に上がってくるなあ。
そしてこれを補うのに11mmF1.8 181gを持ってくる。どどーん!!
フルサイズ換算で16mmなの
16mmと20-40なら画角的に補完関係になる・・・。
しかも16mmってほとんどつかわない。ホテルとか旅館ついて、わー部屋の中とりたーい!ってときとか、夜中になってテントと星空とバイク撮りたいなあとか、
シチェーションが限定的というか、撮りたいタイミングがだいたい想像が付くんですよ。
レンズチェンジする時間もあるし。
だから意外とこの組み合わせありだなーと思いました。
逆に10-18F2.8と45mmF2.5Gの組み合わせ。
これも画角補完関係にあるけど、
35mmから45mmの間って一番頻繁にチェンジしたくなるレンジ・・・。
16mmで撮りたいときは限定的だしタイミングの想像がつくって言っただけど、
逆に45mm付近のシャッターチャンスっていつくるかわからない。
しかも日中のアクティブな時間帯。そんな時にいちいちレンズチェンジするほどやる気はないのである・・。
そう考えるとこの広角側にメインを持ってくる組み合わせはなしだなーと思いました。
ほんで最初に思いついた
11mmf1.8
10-20F4G
45mmF2.5
の三銃士構成ですが、これはもう考えただけでめんどくさくなって実現しませんでしたw
やっぱ10-20F4Gが一番中途半端でいらん子やなあって再認識してまた売りに出してますw
2度買ってw使わずに売るwしかもこれを2回!最高だぜー!w
アクティブ手ブレ補正ガンガン使いたいって思って買ったんですが、
まあどう考えてもそんないらんなあ・・というw
自分映像も少しやるのですが、
逆に動きがない定点撮影を重きに置いてるので。(いや、じゃあなんで買ったw)
そう、定点撮影といえば三脚の話ですよ奥さん。
自分はカメラとか好きだけどマジでやる気ない。
そこで三脚を旅に持っていくか論争が起きる・・・。
持ってくとしたら絶対にアンダー1kg
1kg以上の三脚はマジで無理。持てない。
前回は700g台のUT-3ARの偽物を持って旅に出たがマジで旅中に何回も捨てようと思った。
最終的にゆうパックで旅先から家に送ったレベルw
重さもそうだし、サイズもそうである。
UT3ARとUT3ARの偽物を持ってるんだけど、軽量なんだけど結構太いのである・・。
いくら軽くても太いと持った時の重量感というかカバンの中でのかさばり感がすごい・・。(いや、文句ないくらい最高の三脚なんだけど、これはただのわがままねw
そこで最近の流行りの形状の三脚たちですよ・・・
たとえばピークデザインとかウランジのトライポッドみたいの。
ああいう形すげーあこがれる。かっちょいー。すげー高いけど何度もぽちりかけた。
でも絶対に使わねー。だって1kg以上あるもんw
そこで自分が購入した三脚がこちら
MT21の雲台を改造したもの。
なんと418gという異次元の軽さ。すごくね?
ポイントは雲台の改造。
ただまあセンターポール分離しきなのでこのままだと高さが出せない。
センターポールはたしか50gくらいしかないのでそれを合わせても驚異的な重量だけど、
分離式はまあめんどくさいw
しかもあたりまえだが不安定である。
でもこれはこれですげーいい買い物だったと思う。まだ1回しか使ってないけどw
しかしである・・つい数日前に驚異的な製品をみつけてしまった
どどん、たぶんこれ新製品。
レビューさがしてもタイウランジの公式レビューしか見つからなかった。
これアルミなんだけど、最近のはやりの形状で超スリム。
しかも高さも出せる。
しかもしかも重量が598g ふぁっ!?!?
これマジで夢に見たかなのようなスペック。
情報がないが、おそらく雲台のヤローが180gとかあるのではと予想。
これを僕の超UL雲台に変えてやれば100gくらい削れる・・(※一眼とか乗せてはいけない雲台ですw)
もうUL警察の血が騒いでこうてしまいました・・・・。
おそらく400g台で最強の三脚が完成すると思われ・・・・。
しかもこれ・・・お値段3000円くらいwwwおいwww
普通どんなに安くても1万以上する世界なのにw
ちょっとまじでありえない価格である。
まあおもちゃレベルの品質かもしれないけどそこはウランジさん。
このお値段でどれくらいの品質を出してくれるのか・・・・。
(※一眼を載せれるには載せれますが、基本的にはスマホユーザーとかが使うような三脚です。ぶっ壊れるの覚悟でトライしています)
耐荷重1.3kgって書いてある三脚に1kgの機材乗せたら普通に壊れるので。
まあでも公式のプロモではAPS-Cクラスのカメラのっけてるんですよね。
自信あるってことでしょ・・。
これはまじで楽しみである。新しくかったバックパックにもぎりおさまる長さだし。
(細い分、たっぱがあるの。470mmくらい)
これはすごい楽しみであるなー。
三脚ってまじで荷物だし使わないって思うけど、特別な旅とかで思い出残すのに
ほんと大事な物でもあるんですよね。
大好きな人と大絶景の前で時間かけてセルフィー撮ったりとか。
そんなわけでUL警察のULブログでした。