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い○き(MKT53)のブログ一覧

2012年07月30日 イイね!

【F-1】Rd.11 ハンガリーGP 決勝後コメント集とFERRARIにまつわる噂

ESPN F1トピックスより、昨晩行われたハンガリーGP決勝のドライバーコメントを抜粋して紹介します。

↓↓↓

降雨の可能性が予報されていたにもかかわらず、好天に恵まれたハンガロリンクで29日(日)、2012年シーズン第11戦ハンガリーGP決勝レースが開催され、ポールシッターのルイス・ハミルトン(マクラーレン)がトップでチェッカーを受けた。

キミ・ライコネンとロマン・グロージャンが2位と3位でゴールし、ロータスがダブル表彰台をマークして前半戦を締めくくっている。

レース後のドライバーやチーム関係者のコメントは以下の通り。



レッドブル


セバスチャン・ベッテル(4位)



「僕としては今日の実際の結果以上に全体的な速さがあったと思っている。第1スティントはジェンソンの後ろでスタックした。彼は僕より遅くてその時にタイムを失ってしまったけれど、もちろんピットに入って出てきたからといって単純にクリーンなスペースを得られるわけじゃない。トラフィックがあるからね。だから僕たちにはどうすることもできなかった。終盤、タイヤはそれほど悪くなかったけど、前のマシンのタイヤがダメになってきた場合に備えて何かやらなきゃいけないと考えたんだ。実際にはそうならなかったけどね。レースペースはとてもいいから、予選でもっといいスタート位置につけるかどうかは僕たち次第だ。そうすれば違ったレースになるからね」

マクラーレン


ジェンソン・バトン(6位)



「まず、ルイスとボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのチームの皆に"よくやったね!"と言いたい。皆、最高の仕事だった! でも僕は、今日はルイスよりもだいぶフラストレーションがたまっているような気がする。それでもオープニングラップのターン2でアウト側からセブを追い抜き、彼の前に出られたことは本当に満足しているし、3番手をキープできていたことも満足している。それに先頭のペースにもついていけていたしね。実際、最初のピットストップの後は先頭集団が見えていたんだ。だからまだかなり接戦だったはず。その後、3ストップ戦略でいくことにしたんだけど、2回目と3回目のストップが終わるとトラフィックにはまってしまい、残念なことにそれが僕の状況を難しくさせた。トラフィックにはまると、前がクリアな状態で走っているときよりもかなり遅くなってしまうから。だけど、今週末はたくさんのポジティブなことがあった。僕たちのマシンは間違いなく速い。ホッケンハイムでは僕が、ここではルイスがそれを証明している。シーズン後半戦も必ずボーダフォン・マクラーレン・メルセデスの皆は全力でパフォーマンス向上を目指して開発作業に励み続けてくれるはずだ。これからシーズン半ばの休みに入る。僕は旅行してリラックスするつもり。かなり楽しみにしているんだ」

ルイス・ハミルトン(1位)



「何て言えばいいんだろう!? 大喜びさ! チームが本当に最高の仕事をしてくれた! もう完ぺき、最高! 本当に楽しいレースだった。簡単じゃなかったけどね。実際、これまで走ってきた中で一番キツイレースだとも思うくらい。でも、ね、だからこそうれしいんだ。69周を通してずっとプレッシャーがすごかった。まずはロマンで、次にキミが僕の真後ろにつけていて、それがずっと続いたんだ。ペースを落とさないようにしながらタイヤをケアしないといけなくて、本当に厄介だった。こんな風なレース展開だと落ち着いていられない。マシンの感触は変わり続けるしね。どのラップでもタイヤから異なるメッセージを受け取る。でも最後はちゃんと(タイヤを)もたせられた。周回ごとにラップを通して、後続とのギャップを維持することがすべてだった。特にピットストレートにDRSゾーンがあるから、そこでオーバーテイクされないように、どのラップでも最終コーナーでは十分なギャップを持っていられるようにがんばらなきゃいけなかったけど、全部やり遂げられた。さっきも言ったけど、チームは本当に信じられないくらい素晴らしい仕事ぶりだったし、イギリスから来てくれた人たちだけじゃなく地元ハンガリーのファンも含めてブダペストで受けた声援は最高だった。それに、イギリスでオリンピックが開幕した週末にグランプリ優勝を遂げられたことは、オリンピック期間を通してさらに多くのイギリス人選手の活躍を願っている僕にとって、それに貢献できたような気がしている。誰かが教えてくれたんだ、僕たちが2012年のイギリス最初のゴールドメダルだって。まあ、実際はしょうじゃないんだけどね。でも、オリンピック期間では今回がイギリスの初勝利だ。最高じゃん。シーズン全体を考えると、休み明けにやるべきことがたくさんあるのは間違いない。でも今はお祝いしよう。僕たち全員、家族や友人、ファンも一緒に、ボーダフォンのロケットレッドTシャツを着て、この瞬間を楽しもう。僕たちみたいにお祝いする人は他にいないからね」

フェラーリ


フェルナンド・アロンソ(5位)



「これは間違いなくポジティブな結果だよ。僕らはあまり速くなかったから、困難な末になるのは分かっていた。いろいろあったけど僕らはウェバーに対するリードを広げることができた。チャンピオンシップに関してはとてもいい週末だったってこと。こうした状況でレッドブル1台の前、もう1台のすぐ後ろでフィニッシュできたのはすごく大事だ。理論上は7位でフィニッシュのはずだったから。今週末のハミルトンは手の付けようがなかった。でもベッテルに対してはそれほど遅れていないし、僕の考えではチャンピオンシップで僕らより後ろにいる中では彼らが最強のグループだ。僕らの戦略的選択は正しかった。ペレスの後ろで少し時間を失い、そのためにライコネンに負けたのは事実だ。でも今日はライコネンにも手は届かなかっただろう。シーズン前半戦で最高のマシンではなかったものの、40ポイントのリードを築けた。チャンピオンシップのリードを保てるよう、これからも前進を続けられるように努力しなければいけない。今のままじゃ不十分なんだ。僕らが今の位置にいられるのは、持ってるものを常に最大限生かしたことに加えて、優れた信頼性を持っていたからだ。23戦連続での得点は偶然ではできないよ。7月は3戦が開催され、ファクトリーも忙しく、タフで緊張続きの1カ月だった。僕もここで一息ついてバッテリーを再充電したい。パーフェクトな状態でスパに臨めるようにね。シーズン後半も前半と同様にポジティブでプロダクティブなものになってほしい。休息と仕事、将来に目を向ける時間は5週間ある。それからスパとモンツァという2つの非常に過酷なレースが待っている」

フェリペ・マッサ(9位)



「僕のレースはスタートで台無しになってしまった。たぶんクラッチがオーバーヒートしていて、ホイールスピンを起こしたんだ。それでポジションを2つ落とし、取り戻すことはできなかった。このコースはオーバーテイクが本当に難しい。第2スティントでは一時ウェバーとセナより強かったにもかかわらず、彼らをパスするチャンスはゼロだった。素晴らしいレースじゃなかったけど、少なくとも2ポイント取れたのは良かったかな。シルバーストーンとホッケンハイムでの僕らのペースは勝利に匹敵するものだったけど、ここでは違い、それが週末全体を難しくした。シーズン前半戦は僕にとってあまりポジティブじゃなかったけど、今日はスタート時よりも確実にいい気分だ。後半戦は良くなると確信している。契約? 状況がはっきりするまでは何も言えないよ! 僕は次の数戦を成功させるのに集中しているし、それが今一番の目標だ」

メルセデス


ミハエル・シューマッハ(リタイア)



「今日のレースはあまり振り返りたくないレースの1つだった。スタート前にエンジン温度が非常に高くなっていて、イエローライトが点灯したためにエンジンを切った。ピットレーンからスタートしてペナルティを受け、さらにパンクチャーに見舞われた。レースの初めから、あまり愉快な展開ではなかった。来てほしくないものが全部集まってきたような感じだ。スタート前からテレメトリーの状態が完全ではなく、オーバーヒート中の様子もはっきり分からなかった。それで最後はリタイアを決めたんだ。次のレースで問題になるようなダメージを負いたくなかったからね。休み前にクルマをきちんとチェックして、スパに臨めるだろう。今週末はあまり記憶には残したくないけど、こういう受け入れるしかない週末というのもある。今後のレースではもっと改善できるはずだ」

ニコ・ロズベルグ(10位)



「今週末は僕らにとって難しい週末で、十分な速さがなかった。今日のレースではスタートがうまくいき、チェッカーまでに3つポジションを上げたから、最善を尽くしたと言えるだろう。でも、1ポイントで喜ぶなんて理想的な状況じゃない。なぜペースを欠いているのか答えを見つけ出さなければいけない。休み明けのスパではもっとうまくやれることを願っているよ。必要な改善ができるよう、ハードにプッシュする」

ロータス


キミ・ライコネン(2位)



「優勝できなくて悔しいけどチームにとってはいい結果だし、最後の一歩を踏めるようにプッシュし続ける。僕のスタートは悪くなかったけど、KERSに問題があってフェルナンドにポジションを譲ってしまった。ちゃんと機能しだしたときには集団の中にスタックしちゃっていたから、ちょっとイラッとしたけど、クリアな場所を走れるようになったときにはプッシュできたし、2回目のピットストップで何台か追い抜ける感じがしていた。チームからはロマンとかなり接戦になるだろうと言われていたんだ。でも大丈夫だった。ルイスに追いつくことはできたけど、追い抜くのは不可能だった」

ロマン・グロージャン(3位)



「チームにとってはいい結果だけど、正直、ちょっとガッカリしている。前半2つのスティントはルイスといい形で先頭争いができていたのに、青旗をまったく尊重しないマイケル(シューマッハ)に引っかかってしまってかなりタイムロスした。そのせいでキミにもポジションを奪われてしまい、それと同時に優勝を争うチャンスも失った。ここはオーバーテイクが本当に難しい。前にいるマシンに近づく度にフロントエンドのグリップを少し失うんだ。だからオーバーテイクが不可能になる。それでも、これがレースだし、コンストラクターズ選手権のために大量点を獲得できたことは本当にポジティブだ」

ザウバー


小林可夢偉(18位完走扱い)



「単純にここでの僕たちは遅すぎです。週末を通して苦戦していましたし、ミディアムタイヤのコンパウンドは特に苦労しました。スタート直後にコースの左端を走ることになり、それ以上どこにも行けない状態に陥ってしまったのでいくつかポジションを落としてしまいました。最後はハイドロリック漏れにより、ピットに戻るよう指示がありました。そんなところです。どういうわけか、ハンガロリンクは僕たちにとってうまくいきませんでした」

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関連記事 http://ja.espnf1.com/hungary/motorsport/story/85761.html


で・・・2013シーズンに向けた、FERRARIをめぐる噂をいくつか(^_^;)

↓↓↓

ハンガリーGPで優勝を争ったキミ・ライコネン(ロータス)が再びフェラーリのレーダーにとらえられたとのうわさがパドックで渦巻いている。

このうわさは、フェラーリ代表のステファノ・ドメニカリがフィンランドのテレビ局『MTV3』に対して、フェラーリのエースであるフェルナンド・アロンソと跳ね馬を去った2007年の世界王者には「多くの共通点がある」と語ったことがきっかけだった。

マーティン・ブランドルはイギリスの『Sky(スカイ)に「今週末のパドックではフェリペ(マッサ)がすでに来シーズンのシートを失っている、ともっぱらだ」と明かしている。

『Sunday Times(サンデー・タイムズ)』紙はチームの"内部関係者"が、マッサの後任候補リストに挙がるどのドライバーよりもライコネン起用がもっと良い選択肢だと語ったと報じた。さらに、この情報筋はセルジオ・ペレスやニコ・ヒュルケンベルグ、ポール・ディ・レスタ、ヘイキ・コバライネンを含め、後任候補として伝えられている小林可夢偉やパストール・マルドナドさえも、必ずしもマッサ以上に優れているとは限らないとも述べている。

「キミがとても素晴らしいソリューションになるだろう。速くて経験豊富で政治に関心がなく、今年の末で契約が切れる。フェルナンドはチームメイトにキミが来ることに問題は一切ないはずだ」

しかしながら、『BBC』のアンドリュー・ベンソン記者は"絶対に確実な情報筋"が今回のうわさを単に"くだらない"と一蹴したと伝えており、加えてサンデー・タイムズ紙が報じた"内部関係者"も大きな障害があることを認めている。

その障害とは? イギリスのコラムニスト、マーク・ヒューズいわく、フェラーリ社長のルカ・ディ・モンテゼモーロだという。

2009年末にライコネンがフェラーリを去り、ラリー転向をプッシュしたのは、伝説の跳ね馬の全権を握るモンテゼモーロとライコネンが激しく仲違いしたからだと言われている。したがって、伝えられるところではモンテゼモーロがライコネン復帰案に"抵抗している"ようで、ヒューズによるとライコネンは「二度とモンテゼモーロと仕事をしないと誓っている」そうだ。

ハンガリーGPを2位でゴールしたライコネンは「僕はずっと反感はまったくないと行ってきたし、チーム(フェラーリ)とはいい時間を過ごした。今後、何が起きるかは誰にも分からない。僕は自分がいる場所に満足している」と語った。

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関連記事 http://ja.espnf1.com/ferrari/motorsport/story/85799.html


もう一つ・・・

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ハンガリーをもってF1が夏休みに入るのは例年通りであり、ハンガロリンクのパドックは"シリーシーズン"のうわさに関しては落胆を見せていない。

その最たるものがフェラーリに関連するもので、現在のフェリペ・マッサとの契約に含まれていた2013年のオプションを行使しないと決めた後、マクラーレンのジェンソン・バトンにアプローチしたというのだ。

ブラジル『O Estado de S.Paulo(オ・エスタド・デ・サンパウロ)』紙の記者であるリビオ・オリッキオも同様のうわさを耳にしたのかもしれない。

「マッサの更新のチャンスはあるのか考えながらブダペストに到着した」とつづるオリッキオは、「今日、それら(マッサのチャンス)は薄くなっている」と認め、パドックでフェラーリに近い"多くの人々"と話をしたと明かした。

一方、イタリア『Autosprint(オートスプリント)』誌はバトンがフェラーリは「僕の契約の状況を知っている」と語りつつもうわさを否定すらしなかったと伝えている。

バトンは2013年もマクラーレンとの契約下にあるものの、同誌によればバトンはハンガリーにて"決してないということはあり得ない"と付け加えたという。

他にもキミ・ライコネン(ロータス)がフェラーリ代表のステファノ・ドメニカリにとってマッサの後釜候補として見なされているという魅惑的なうわさがある。

2007年にフェラーリでチャンピオンになったライコネンとチームの現ナンバー1ドライバーであるフェルナンド・アロンソに"多くの共通点がある"とドメニカリはフィンランド『MTV3』に語った。

ドメニカリはライコネンに言及し、「彼は決して外部に対して不平を言わない」と指摘。

「彼は(2009年の)マシンが自分の目的を達するのに必要なマシンではないと言うことも簡単にできたはずだが、落ち着きを保ってチームをサポートした。それは重要だと思う。彼は常にチームをプッシュし、すべてを最大限に生かそうとしていた」と述べている

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関連記事 http://ja.espnf1.com/ferrari/motorsport/story/85787.html


さてさて・・・【F-1】は昨日の決勝後から1か月のサマー・バケーションに入りました。

次戦は9月2日(日)決勝の、ベルギーはスパ・フランコルシャン・サーキットのレースから、後半戦始まります。

関連情報URL : http://ja.espnf1.com/
Posted at 2012/07/30 08:41:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年07月29日 イイね!

【F-1】Rd.11 ハンガリーGP 予選後コメント集

毎々記事を参照、紹介させていただいていますESPN F1トピックスから、昨日の予選後のコメント集をこちらでも紹介したいと思います。

決勝レースは今夜21:00(日本時間)にスタートです。

・・・オリンピックの、どの競技と中継がかぶるかな???(^_^;)

↓↓↓

前日はトリッキーなコンディションに見舞われたものの、28日(土)のハンガロリンクは晴天に恵まれ、2012年シーズン第10戦ドイツGPの土曜フリー走行と予選が行われた。

タイトでツイスティなコース特性を持つサーキットで大きな役割を持つであろうスターティングポジションを決める予選では、マクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。2番手にロータスのロマン・グロージャンが入り、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが3番手タイムを記録した。

予選を終えたドライバーやチーム関係者のコメントは以下の通り。



レッドブル


セバスチャン・ベッテル


土曜フリー走行:3番手
予選:3番手

「僕らにとっては難しいセッションだった。自分たちが思っていたようには予選に挑めず、すぐにリズムをつかめなかったんだ。序盤は考えていた以上にタイヤを焼いちゃって、Q3には1セットしかニュータイヤがなかった。ラップは問題なかったけれど、Q2終盤の感触とは同じじゃなかったから、それにはびっくり。だから、また走ってタイムを伸ばせるようには思えなかった。ロマン(のタイム)は届いたかもしれないけど、ルイスはまた別。ここはオーバーテイクが難しいと分かっているけど、いいスタートが決められるよう願っている。タイヤマネジメントが重要になるだろう」

マーク・ウェバー


土曜フリー走行:1番手
予選:11番手

「今朝はマシンに満足していたんだ。P3(土曜フリー走行)では速かったし。なのに、Q2で最後に履いたソフトタイヤのセットは感触が良くなくてスクラブしているときから苦戦したから、ちょっと奇妙だ。今は全体的にタイトだし、もちろん予選11番手なんてガッカリしている。明日のレースペースは問題ないはずだ」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)



「非常に忙しい予選セッションだった。両ドライバーともQ1はハードタイヤで通過してくれたので、最初に柔らかい方のコンパウンドでタイムアタックに臨むことがなくなり、Q2の最初にそれを使って走った。マークは良いタイムを残したものの、自分たちの予想した通過ポイントを上回ることができず、Q2では2人とももう一度走っている。セバスチャンはタイムを伸ばせたが、マークは残念ながらラップタイムが出ず、2番手から11番手まではたったの0.3秒差だったとはいえ、マークの予選はそこでおしまい。セバスチャンは1セットしかタイヤが残っていなかったので(Q3は)セッション半ばに走り出すことに決め、強力なラップを走ってくれたことで明日のレースを3番グリッドからスタートできることになった。今日は2番手はいけたかもしれないが、ルイスの一発のタイムは射程距離外だ。それでも、自分たちが優れたレースカーを持っていると確信している」



マクラーレン


ジェンソン・バトン


土曜フリー走行:10番手
予選:4番手

「昨日や今朝のフリー走行よりも予選のマシンの方がはるかに満足している。もちろんルイスほどはハッピーじゃないけどね。今日の彼は最高の仕事をしたし、それについてはよくやったと思っている。それでも僕は全体的にとてもいい感触を得ているんだ。Q3のラストで3番手から後退したのが残念。だって偶数よりも奇数グリッドの方がかなりキレイだからね。3番手のままだったら明日のレースでいいスタートを決められやすかっただろうに、と思う。でも4番手だって悪くない。昨日のフリー走行が終わってから言ったように、ここで速く走るには完ぺきなバランスにできているかどうかがすべてだ。今日それが示されたと思っている。今日の午後、僕は完ぺきなバランスを見いだせなかったけれど、ルイスはきっちりやってのけた。ルイスのパフォーマンスが今の僕らのマシンにどれだけペースがあるかってことを示しているはずだ」

ルイス・ハミルトン
土曜フリー走行:2番手
予選:1番手

「すごくうれしいよ! ここまで本当にいい週末だ。前戦ホッケンハイムでジェンソンが僕らのクルマのペースを示してくれたから、今週末のブダペストで僕らが"乗れてる"のはとにかく最高さ。タフな予選だったけど僕はすべてのラップを楽しめたし、観客のサポートは本当に素晴らしかった。ファンのみんなに大きな声で"ありがとう"って言わせてもらうよ。アップグレードは機能している。でもジェンソンと僕はもっとスピードを欲しがってしまうんだ――レーシングドライバーなら当然のこと――でもウォーキングの人たちも、ここブダペストに来ている人たちも、みんな最高の仕事をしてくれた。クルマのフィーリングは素晴らしいよ。週末ずっと、そのセットアップ調整に励んでいるんだ。これだけは信じてほしい――開発にすべてを集中していいリザルトを出し続ければ、僕らにはまだどんなことだって可能なんだ。明日のレースではスタートがものすごく重要になる気がする。きれいにラインを離れてタイヤをケアしながらリードを保てればいいんだけど。今日のポールはマクラーレンにとって150回目のポールポジションだって聞いた。本当に素晴らしい業績だね。こんなすごいチームで現在継続中の成功に貢献することができて、とても誇らしいよ。初めてロン(デニス/マクラーレングループ、マクラーレンオートモーティブCEO)に初めて会ったのは、僕がまだ10歳の時だった。その時のことは今もよく覚えている。僕はロンに、いつかあなたのチームで走りたいと言ったんだ。そして今僕らはここにいる。明日のレースが待ち切れないよ!」

マーティン・ウィットマーシュ(チーム代表)



「今日のルイスは予選を完全に支配した――Q1、Q2、Q3すべてだ――われわれボーダフォン・マクラーレン・メルセデスにとっては非常に喜ばしい。ルイス自身の言葉通り、彼はここへ来た瞬間から"乗れて"いた。重い燃料を積んだロングランでも期待できる走りを見せている。ジェンソンもまた予選4番手と素晴らしい仕事をしてくれた。スターティンググリッドの2列目で、十分に上位を狙える位置だ。彼は昨日も今朝もルイスほど順調に来てはいなかったが、気骨と度胸、ありあまる天賦の才を予選で示した。ピットストレートに設けられたDRSゾーンによって、明日はいくぶん軽減されるかもしれないが、通常ここではオーバーテイクが困難だ。われわれとしてはルイスの良いスタートを願い――その後はオーバーテイクの難しさが続くことを願っているよ! 最後ではあるが、重要なこととして、過去40年にわたりトータル150回ものマクラーレンのポールポジション獲得に尽力してきてくれた仲間たちに敬意を表したい。そう、今日で150回目のポールなんだ。マニアの方々のために言っておくと、初めてのポールポジションは1972年9月23日にカナダのモスポート・パークでピーター・レブソンが記録した。マシンはマクラーレンM19C、ラップタイムは1分13秒6だった。ああ、ところで、1968年にブランズ・ハッチで行われたレース・オブ・チャンピオンズを忘れているわけじゃないよ。われわれはそこでもポールだったが、あれは非選手権のF1レースだったんだ!」



フェラーリ


フェルナンド・アロンソ


土曜フリー走行:5番手
予選:6番手

「かなり難しい予選を予想していたけど、その通りだったね。少なくとも8台――マクラーレン2台、フォース・インディア2台、レッドブル2台、そしてロータスの2台がかなり競争力を発揮しているから、Q3に進むだけでも難しい目標だと思っていたんだ。(Q3進出は)決められたし、最終パートではタイヤ圧やフロントウイングをいじってマシンのハンドリングを少し改善することもできた。僕たちが完ぺきなラップを走れなかったのは間違いない。2つか3つのコーナーでコンマ数秒を失っている。今朝よりも風が強く吹いていたから、皆もちょっとびっくりしたんじゃないかな。いろんなことを踏まえると、6番手を鼻であしらうことはできないさ。そんなことはない。ここはオーバーテイクが難しいけど、明日は雨が降るかもしれないし、そうなればすべてが変わってしまうことは分かっている。それに、タイヤの挙動に関しては、昨日ロングランで試せた人がいない分、未知な要素がある。タイヤの管理は特にそうだけど、しっかりと集中していかないと。ドライではまだ先頭のマシンと戦えていないし、そのことは僕たちも分かっている。いつも通りレースでは状況を改善させて、チェッカーフラッグが振られる頃にはトップ4か5でフィニッシュできるようにがんばる。僕たちの目標はドライバーズ選手権で一番近くにいるライバルをマークすること。今日の結果、彼よりも前でスタートするから、明日の夜の状況がどうなるか見てみよう」

フェリペ・マッサ


土曜フリー走行:8番手
予選:7番手

「チームにとっては楽な予選じゃなかった。フェルナンドも僕も完ぺきなラップをまとめるのに苦労していて、そのことはQ3よりもQ2が速かったことで分かると思う。Q2では良いタイムを出せていたし、もっと伸ばせると思っていたのに遅くなっちゃって悔しい。突然グリップが低下して、オーバーステアがひどくなったから、その理由を探らないと。明日はかなり暑くなりそうだし、雨の可能性もあるからどんな状況だろうとうまく処理する必要がある。タイヤの挙動については少ないデータだけどそれを慎重に研究しなきゃ。少し分かっているところでは、ソフトに明らかなデグラデーションがあるから、燃料が満タンの状態だともっとひどくなるかもしれない。明日は長いレースになるだろうし、どうなるかは見てみないといけないけど、相手がどんなに強かろうと、僕はそれでも表彰台フィニッシュを争うチャンスはあると思っている。ハンガロリンクは僕のキャリアにとって、いろいろと重要な思い出がある場所。2008年は優勝を目前にしてエンジンブローに見舞われ、その一年後には事故に遭った。だからここには僕を近くでサポートし続けてくれるたくさんの人たちがいるんだ。今日は最高の結果で彼らにお返ししたかったから本当に悔しい。明日がんばるよ!」

ステファノ・ドメニカリ(チーム代表)



「午後の予選にサプライズはなかった。純粋なパフォーマンスにおいてわれわれが最速のマシンでないことは分かっていた。この数週間言い続けてきたことだ。また、多くのマシンが拮抗し、コンマ数秒しか離れていない中で、次のセッションへ進み損ねるのがいかに簡単かも分かっている。われわれはフェルナンドとフェリペの2人が共にQ3へと進んでおり、そこでポジションを得たことはチャンピオンシップの面では決して悪くない。フェルナンドにとって最大の脅威がわれわれの後ろでスタートするのだからね。さらに言えば、過去2戦の予選とリザルトこそ違うものの、ここでも同じことがいえる。ポイントが与えられるのは土曜日ではなく、日曜日のレースに対してだ。明日は非常に難しく、注文の多いレースになるだろう。ここはドライバーにとって一瞬たりとも集中力を切らしてはならないコースであり、またマシンにも大変厳しい。天気の状態については不確定な要素があり、その点もまた考慮に入れなければならない。いつものように、われわれはベストを尽くすのみだ」

パット・フライ(テクニカルディレクター)



「非常に複雑で難しい予選だった。まさに予想していた通りだよ。Q1からフェルナンドは1セット目のミディアムで苦戦を強いられたが、それは乗り越えられた。Q3に進む戦いはとてもタイトで、たとえ新品のソフトを1セットしか残せないとしても、フェリペとフェルナンドにとってはどうしても最終セッションに進むことが重要だった。他のライバルたちも、1人を除いて同じ状況だった。われわれはここでタイムを改善することができず、実際に両ドライバーとも0.2秒以上遅くなってしまった。午後の主な問題は理想のラップを組み立てることだった。天気の影響で、ロングランでのタイヤを正確に評価できていないため、明日は過去2レースと同様のシチュエーションが見られるはずだ。予想に頼るしかなく、後はレース展開を見て判断するしかない。もう一つのファクターは雨で、それも役割を果たすかもしれない。以前に述べた通り、われわれはすべてのレベルにおいて最速のマシンではなく、そのターゲットに到達するためには多くの課題が残されている。だからこそ、今日の結果に失望したとは言えないんだ。数字はうそをつかないのだから」



メルセデス


ミハエル・シューマッハ


土曜フリー走行:17番手
予選:17番手

「僕たちにとってはかなりタフで難しい一日だった。自分たちに上位進出のペースがないことははっきりしている。マルドナドがコースに撒き散らかしたダストがなければ、もしかするともうちょっと速いラップを走れたかもしれないけど、それでもQ3に進むことはなかったんじゃないかな。この結果以上にやれることはなかったと思う。昨日は雨のせいでできなかったから、ロングランは今朝になったけど、それがパフォーマンスに影響したとは思わない。ギャップが極めて大きいことを受け入れないと。コースのレイアウトと気温の組み合わせが自分たちにあまり合っていないことは分かっている。それでも明日はその中でベストを尽くす」

ニコ・ロズベルグ


土曜フリー走行:18番手
予選:13番手

「今日は難しい予選だったし、こんな風になってしまった理由を分析しないと。予選はいつも妥協があるし、僕たちは他の人たちよりもタイヤのデグラデーションがひどいから明日に向けて優れたレースセットアップを見つけるのに集中した。でも0.2秒でQ3に行けなかったのは残念だ」

ロス・ブラウン(チーム代表)



「今日の予選は非常にガッカリだ。マシンは今週末これまでのところあまり調子が良くなく、これだけマージンがタイトだとまったく役に立たん。バランスとタイヤをしっかり決められず、結果としてはタイムが超接戦なだけにこのグリッドで終えるしかない。特にマイケル(シューマッハ)はQ2で新しいタイヤを履いた際にクリーンラップを走れず残念だった。ポジション向上を目指して必死に取り組んでいるし、今後も続けるつもりだ」

ノルベルト・ハウグ(メルセデス・ベンツ・モータースポーツ副社長)



「P3(土曜フリー走行)後に2台とも変更を施したが、これが正しい方向に導いてくれたと思う。しかしながら、解決すべきことを解決できず、その代償を支払わざるを得なかった。Q2のニコ(ロズベルグ)は10番手まで0.2秒差だったし、2番手とも0.5秒しか離されていない」



ロータス


キミ・ライコネン


土曜フリー走行:6番手
予選:5番手

「もちろん、それほど悪くない予選パフォーマンスだったと思うけど、大事なところで速く走れずちょっとガッカリしている。マシンの感触はいいけど、適切なタイミングで重要なラップをうまくまとめられなかった。明日どうなるか見てみよう」

ロマン・グロージャン


土曜フリー走行:7番手
予選:2番手

「予選はとにかくタイトだったし、どの位置になるのか読むのが難しかったからフロントローに着けることはファンタスティックだ。ホッケンハイムでは難しい週末を過ごし、正直昨日もあまりベストな形でスタートできなかった。徹夜でいろいろと改善に努め、今朝のフリー走行ではマシンの感触がはるかに良くなっていた。本当に満足しているし、2番グリッドにはちょっとビックリもしている。今日の仕事はおしまい、明日何ができるか見てみよう」

アラン・パーメイン(トラックサイドオペレーションディレクター)



「フロントローを得られたことは最高だ。いい一日と言える。ロマンがフロントローを獲得できたことが素晴らしい。キミも、Q3よりQ2のタイムの方が良かったので、もう少し上位になってほしかったが、それでも全体的には素晴らしい週末だ。明日もこれが続くことを願っている。目標は予選パフォーマンスの改善。今日はそれをしっかりと証明できたはずだ。フロントローからのスタートなのでポテンシャルはある。ここはモナコやシンガポールに次いで最もオーバーテイクが難しいサーキット。いいスタートがとても重要であることは確かだ。スタート後は前のマシンがタイヤのデグラデーションに苦戦していたり、トラブルか何かでスローになったりする場合を除くと、ストレートがあまり長くないのでDRSを使ってもオーバーテイクは難しいだろう。ミディアムおよびソフトの両コンパウンドともデグラデーションは極めて低いので、気温が高かろうと、耐久性に関する懸念や不安はない。予報によればここ数日と同じようなコンディションとのことだ。雨が降る可能性もあるようだが、ここはかなり暑いので金曜日に見たような雷雨になる可能性もある。天気がどうなろうと準備はできている」



フォース・インディア


ポール・ディ・レスタ


土曜フリー走行:9番手
予選:12番手

「今日はマシンにもっとポテンシャルがあったと思うけど、Q2の大事な場面でラップタイムを出せなかった。一番の問題はコース上の場所を探していたこと。アウトラップでスペースを見いだすのにかなり激しくプッシュしないといけなかったんだ。そのせいでたぶん、タイヤを使いすぎたんだと思う。Q1では本当に速かったし、ここではマシンがとても機能しているから悔しい。まだ良いペースがあるとは思うけど、ここは気温も高いし、絶対的にオーバーテイクが難しいから楽じゃない」

ニコ・ヒュルケンベルグ


土曜フリー走行:14番手
予選:10番手

「トップ10入りできたのはうれしいけど、Q3のクイックラップには満足していない。ハードに行きすぎてミスを犯した。タイヤを汚れた箇所に乗せてしまい、取り戻せなかったんだ。Q2のラップタイムは6番グリッドに届くくらいだったからちょっとフラストレーションがたまる。悔しいけど、それと同時に、今シーズンの自分たちの競争力を考えて、ポジティブでい続けようと思う。レースではこれまで通りにやって、ポイントを獲得しないとね」

ビジェイ・マルヤ(チーム代表兼マネージングディレクター)



「今日はいいペースを発揮できたものの、重要なところで自分たちのパフォーマンスを最適化できなかった。ニコ(ヒュルケンベルグ)はQ3進出のため見事なラップを走ったが、(Q3の)ラストアタックで小さなミスを犯したことが複数のグリッドポジションに影響した。Q2のポールも同じような状況で、ラップの終盤にタイヤパフォーマンスが低下し、トップ10入りを逃している。このブダペストではマシンが速いことを示せたのは吉報だ。願わくは、本当に大事な明日もこれを証明できればと思う」



ザウバー


小林可夢偉


土曜フリー走行:12番手
予選:15番手

「ここに着いて以来、フリー走行のすべてで苦しんでいたので、予選結果は驚きじゃないですね。個人的に今日はQ3に行けたら奇跡だったと思っています。どうしてこのコースでタイヤを機能させられないのかが分からず、それも両コンパウンドともなので、必要なグリップが見つけられませんでした。たぶんコース関連の問題で、バンプとかダストとか、ほかの何かが関係しているんでしょう。ここはオーバーテイクがすごく難しいので、僕らにとってはまたタフなレースになりますが、絶対にあきらめませんし、明日は最善を尽くします」

セルジオ・ペレス


土曜フリー走行:15番手
予選:14番手

「今日はこれが僕らにできるすべてだった。何らかの理由でこの週末はずっとバランスに苦しんでいて、このコースでのタイヤの働きを理解できずにいる。今朝のフリー走行と予選の間に、バランス面ではクルマが大きく前進したのを感じている。Q1は決して悪くなかったんだけど、クルマの挙動はやっぱり安定しなくて、Q2はラップをまとめるのがすごく難しかった。結局Q3には進めなかったよ」

ジャンパオロ・ダラーラ(トラックエンジニアリング責任者)



「非常に厳しい週末だ。全体的にわれわれは大いに苦戦した。昨日と比較して、マシンのセットアップ面では大幅に後れを取り戻すことができたが、残念ながらそれでも不十分だった。タイム的にチェコ(ペレス)は4番手、5番手とそれほど離れていない。今日は可夢偉の方が苦しんでいた。厳しい状況を把握したため、ソフトタイヤを1セット追加で投入したほどだ。なぜこれほど難しい状況になったのか、まだ完全には理解していない。だが明日はまた違う1日であり、自分たちが予選よりもレースで強いのは分かっている」



トロ・ロッソ


ダニエル・リカルド


土曜フリー走行:16番手
予選:18番手

「Q2に進めなかったのはフラストレーションを感じる、少しガッカリだ。Q1でノックアウトされたのはシーズン初めてだし、ノックアウトなしを続けられれば良かったのに。プライムタイヤ(ミディアムコンパウンド)で出したタイムは悪くなかった。でもマシンに完全には満足できなくて、オプション(ソフトコンパウンド)での走行の前にいくつか変更したんだ。すぐに感触が良くなったけど、メインストレートに来たときにピットから出てきたロータスが僕の前にいて、僕の周回のほとんどの間でそこにとどまっていた。外から見ればトラフィックのようには見えなかったかもしれないけれど、ラップ全体を通して数秒前に誰かがいるってことは本当に影響するし、特にあらゆる支えが必要な予選ではそう。僕にはまったく役に立たなかった。クリーンな最初の1周でノックアウトは逃れられると自信を持っていたから、戦略の面では1セットしかオプションを使わないというのは正しかった。明日はこの落胆を埋め合わせたいね」

ジャン-エリック・ベルヌ


土曜フリー走行:13番手
予選:16番手

「今あるクルマからできる限りを引き出せたと感じているし、これ以上速く走ることができたとは思っていない。僕らはドライコンディションでのパフォーマンスを改善して、前にいるライバルたちに少し近づいた。ここでオーバーテイクするのは厳しいけど、このサーキットにはタイヤデグラデーションを含めて考慮にいれなければならない要素がたくさんある。それを考えれば今朝やったロングランはとても良さそうだった。さらに、僕らとライバルたちのギャップはいつも土曜日よりもレースで縮まっているので、ここでは少しパフォーマンスが上がっているようだし、明日は良いレースが期待できると思う」

ローレン・メキース(チーフエンジニア)



「今日は全体的にパフォーマンスが昨日より若干良くなり、いまだ追いつけないでいるとは言え通常は前にいるライバルたちに少し近づいている。これまでドライコンディションで見てきたよりもギャップは確実に小さくなった。ここでは特に、昨日のマシンセットアップに満足できずに夜を徹して変更を加えたため、それがこの進歩をもたらしている。それにもかかわらず、グリッドで大きく前進するというわけにはいかなかった。アタックラップでトラフィックにひっかかってしまったのでダニエルのタイムはわれわれの力をはっきりと示すものではない。ジャン-エリックはQ2に進み、このセッションで公正な戦いをした。われわれは1セットのオプションでしか走らなかったので、もう1セット使えばわずかに良い結果だったかもしれないが、タイヤを1セットとっておいたことが明日どうなるか見てみよう。ここでは長いレースになるので、さまざまな戦略が可能だ。そのことが新たな興味深いレースを演出するだろう」



ウィリアムズ


パストール・マルドナド


土曜フリー走行:11番手
予選:8番手

「僕の予選パフォーマンスはとても良かった。特にQ2でね。でもQ3では2回もトラフィックにひっかかった。僕ら2人ともがいい仕事をしてチームをトップ集団に近づけたことには満足しているし、ポジティブだと思う。ここでのレースはタフになるだろうけど、ポイントを取るという重要なことが僕らのプライオリティ。ギャップはとても小さいけれど2人ともトップ10に入ったし、今はレースでポジションを上げるためにプッシュしなきゃ。僕らには明日にいいリザルトを達成するためのマシンと予選ポジションがある」

ブルーノ・セナ


土曜フリー走行:4番手
予選:9番手

「ここまではいい週末になっていて、今季初めてトップ10入りできてすごくハッピー。Q2はものすごく接戦だったものの通過することができた。Q3ではもっといいラップができたはずだけど、このリザルトに満足しているし、2台ともQ3に行けたことはチームにとって素晴らしい。マシンは安定していてロングランのペースは良さそうだ。レーススタートに向けて強力な位置にいるから、ここからプッシュしてチームにたくさんポイントを持ち帰りたい」

マーク・ジラン(チーフオペレーティングエンジニア)



「両ドライバーは非常にタイトでコンペティティブなグリッドとなった今日の予選でとてもうまくやった。今季初めて2台揃って予選最終セッションに進めたことをとても喜んでいるし、明日のレースが楽しみだ。予報ではウエットのレースになりそうで、雨は特にレース終盤に向かって激しくなるかもしれない」



ケータハム


ヘイキ・コバライネン


土曜フリー走行:19番手
予選:19番手

「今日はいい1日だった。FP3でクルマはすぐにバランスが良くなり、グリップも感じられたから昨日と比べていい前進だ。予選ではクルマの力を引き出せたと思う。最後のラップはミスもなかったし、最終的なバランスも良かったからすごく満足だよ。明日のレースに期待して、いつものようにプッシュを続ける。シャワーがあれば面白くなるだろうけど、僕らは持てる力を生かし切っているから、あとはクルマのパフォーマンス改善に努めるだけ」

ヴィタリー・ペトロフ


土曜フリー走行:20番手
予選:20番手

「昨夜の変更がうまくいき、全体的なハンドリングが改善していて順調に1日をスタートできた。ソフトタイヤで2回走るという予選の戦略は大正解だったと思う。1回目の走行は良かったけど、2回目はコースコンディションを生かすために1回アタックをすることにしたんだ。残念ながらターン11でタイムロスしてしまって、それがラップタイムに影響した。でもクルマのセットアップにはすごく満足だし、今週末はいい進歩ができていると思う。明日は別の日なんだから、これまで通りいいレースができるはずだ」

マーク・スミス(テクニカルディレクター)



「最後のフリー走行は良かった。ドライバーたちは2人とも、今日はマシンバランスが大幅に良くなったと言っており、昨夜こことファクトリーで行った作業が総合的なフィーリングを改善した。予選では2度の走行で2人を共にソフトタイヤで送り出し、フリー走行で得た知識を駆使した。結果は予想に沿ったものだったので、明日は訪れたチャンスを見逃さず、2台にポジティブな結果を持ち帰らせたい」

リアド・アスマット(グループCEO)



「全体としてポジティブな1日だった。両ドライバーは現在のわれわれのパフォーマンスレベルを十分に出し切ってくれた。前のチームらに少し近づけたのは良かったが、望み通りの位置を手に入れるにはまだ多くの作業が必要だ。シーズンを通して日曜日のパフォーマンスはいいので、ガレージの両サイドでポジティブな結果を手に入れて8月の休みを迎えられるはずだ」



HRT


ペドロ・デ・ラ・ロサ


土曜フリー走行:23番手
予選:23番手

「僕はいい予選セッションだったと思っている。自分たちが一歩一歩進歩しているから満足だ。今日は1分25秒台に届いたし、タイヤのヒーティング問題も克服できた。プッシュもできたし、客観的に見るなら、これが僕らのタイムだ。ハンガロリンクは大好きなコースだし、いろいろといい思い出がある。でも現実的にならなきゃいけないし、明日のレースはタフだろう。モナコと似たようなサーキットだからオーバーテイクは簡単じゃない。タイヤにとても一貫性のある優れたマシンだと思っているし、それが重要なことでもある。フルにモチベーションを上げてレースに挑み、集中していかないとね。暑さがある分、ドライバーにとってはとても長く、肉体的にも厳しいレースになるだろうから、どうなるか見守っていく必要がある」

ナレイン・カーティケヤン


土曜フリー走行:24番手
予選:24番手

「今朝はセッション時間を最大に生かし、コンスタントに走れた。今日は気温が高く、マシンが少しオーバーヒート気味だったから、ボディワークを少し削らないといけなくてダウンフォースをいくらか失うことになった。それがコンマ数秒に響いている。それでも、ものすごい努力だったし、自分が全力を尽くせたことには満足している。明日に向けてやるべき仕事はたくさんある。タフなレースになるだろうけど、チャレンジの準備はできている」

アントニオ・クケエラ(テクニカルディレクター)



「昨日は望んでいたようにすべてのタイヤをテストできなかったので、(土曜)フリー走行の時間はセットアップについてもタイヤ評価に関してもレースの準備に専念した。予選ではタイヤに最適なタイミングで走ることが重要だが、ここはチャンピオンシップの中でも最短コースのひとつである上にトラフィックの問題も難しさを増加させたので、かなり厄介だった。それでもドライバーは素晴らしい仕事をしてくれている。この結果は予想していたものであり、過去2戦に比べると進歩しているとも思う。明日に向けては、ドライコンディションでのレースになるかどうか100%分からないため、状況によって適用させられるように異なる戦略を用意しておく必要がある」



マルシャ


ティモ・グロック


土曜フリー走行:22番手
予選:22番手

「僕にとってはあまり素晴らしい予選じゃなかった。3回目のフリー走行は良かったけど、どういうわけか2つのセッションの間に正しい変更ができなかったようだ。予選でクルマはブレーキングとターンインでナーバスになってしまったから、正しい方向じゃなかったのは間違いない。最初の走行のベストラップではトラフィックに引っかかってしまった。2回目の走行はあまりいいラップじゃなかった。2回くらいミスしてフロントホイールをロックさせ、リアエンドを失った。全体的に素晴らしい1日ではなかったね」

シャルル・ピック


土曜フリー走行:21番手
予選:21番手

「今日の予選にはだいたい満足。ソフトタイヤの最初のセットは簡単じゃなくて、フロントフラップを調整してもバイブレーションがひどかった。2つ目のセットではクルマのバランスがかなり良くなったけど、クリーンなラップは取れなかった。ホッケンハイムと同じようにセクター1で特に苦労した。今日はとても暑く、レースもタフになるだろうけど、僕らにはよく見られるように明日はチャンスが改善することを願うよ。楽しみにしている」

ジョン・ブース(チーム代表)



「FP3は両ドライバーともなかなか生産的なセッションだった。昨夜の分析で今日はタイヤ温度がパフォーマンスの鍵となることが判明していたため、夜のうちに施した変更によってミディアムタイヤのウオームアップに改善が見られた。ソフトタイヤの方は昨日の天候の変化によって経験値が限られてしまったため、予選でのティモのマシンにおいては特に、バランス面で多少影響したかもしれない。直前にいるマシンとの相対的な関係にはやや落胆しているが、後ろのチームは明らかに引き離しつつある。オペレーション上、ティモの最初の走行で見られた問題を解決するためには、予選最初の走行で2人を送り出した位置をもう一度見直し、そこから学ぶ必要がある。レースではもっと強いのが分かっており、明日は前進を続ける機会となることを願っている」

↑↑↑


関連情報URL : http://ja.espnf1.com/
Posted at 2012/07/29 09:30:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年07月25日 イイね!

【F-1】ベッテルは”大人”で○○と△△は”子供”って感じ(^_^;)

○○と△△は、以下の記事からするとバーニーとジャンって捉えていただいても良いかも(^_^;)

毎々お世話になってますESPN F1トピックスから記事を紹介します。


・・・でもベッテル、デビュー以降、7月には勝っていないんですよね~っ(>_<)

↓↓↓

日曜日のドイツGP後、レッドブルがFIAへの攻撃を強めている。

レース終盤のジェンソン・バトンの追い抜きについてスチュワードにペナルティを科されたため、ベッテルのリザルトは2位から5位に降格された。"後味"の悪い結末だとヘルムート・マルコ博士は不満顔だ。

彼はFIAがしばしば"ダブルスタンダード"を適用すると述べ、同じ違反でも相手によって処分を下す場合とそうでない場合があると批判した。

マルコはレッドブル傘下の『Servus TV(セアヴスTV)』に対し、ベッテルへのペナルティは"鶏を盗んで死刑になる"ようなものだと述べた。

レッドブルの姉妹チームでマルコに起用されたルーキードライバーのジャン-エリック・ベルヌは、ベッテルがコースを飛び出したのはバトンに強制的に追いやられたからだと同意する。

「僕がセバスチャンだったら、まったく同じことをしただろう」とベルヌは証言した。

マルコはまた、レッドブルが再度バトンにポジションを譲り返していれば、レース後の厳しいペナルティを免れたにもかかわらず、FIAは警告を"し忘れていた"とも述べた。

「そのような警告はなかった」と彼は明かす。

この"FIA vs.レッドブル"の争いは、さらに発展するかもしれない。

ドイツ紙『Bild(ビルド)』は、「バーニー・エクレストンがレッドブルの味方であることは誰もが知るところである」と報じた。

さらにF1最高責任者のエクレストンは"ジャン・トッドFIA会長の宿敵"でもある。

スポーツの権力を握る両者は現在、非常に重要かつ大きな利益を生むコンコルド協定をめぐって対立中。

『Der Spiegel(デア・シュピーゲル)』に寄稿するジャーナリストのラルフ・バッハも、こうした舞台裏の"権力闘争"に言及しており、レッドブルはエクレストンによって"リモートコントロール"されていると述べた。

今週末のハンガリーでベッテルは、スチュワードに処罰の理由を一切与えないよう最善を尽くすと誓っている。

「結果を危険にさらさないよう注意するよ」と彼は述べた。

↑↑↑




今週のハンガリーGPのタイムスケジュールは次の通りです。
オリンピックの注目競技とF-1、ブッキングしないかな・・・(^_^;)

ハンガリーGP 7月27日〜7月29日


7月27日: フリー走行1
10:00 現地時間 | 08:00 GMT | 17:00 JST
7月27日: フリー走行2
14:00 現地時間 | 12:00 GMT | 21:00 JST

7月28日: フリー走行3
11:00 現地時間 | 09:00 GMT | 18:00 JST
7月28日: 予選
14:00 現地時間 | 12:00 GMT | 21:00 JST

7月29日: レース
14:00 現地時間 | 12:00 GMT | 21:00 JST

※JST;日本時間です
関連情報URL : http://ja.espnf1.com/
Posted at 2012/07/25 21:54:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年07月24日 イイね!

【F-1】K.ライコネン 2012シーズン前半プレビュー

毎々お世話になってますESPN F1サイトから、記事拝借~紹介です。

・・・確かにドライ路面で、路面温度が高い場合は、今季のLotus Renaultのマシンは恐ろしいくらいの戦闘力を見せつけています。

が・・・

今回のドイツGPそして前戦イギリスGPのような、ウエット路面、路面温度が低い場合には、グロージャンのインタビューなどでも明らかなように、リアが全くグリップしないそうです(熱が入らないか、内圧が上がらないそうです)。
またドイツGPでは、グロージャンがフロントが全く入らず、オーバーランする様子が、何度も国際映像に映っていました。

後半戦に向けて、どういったアップグレードを施してくるかは分かりませんが、以上の部分を解決していくことで、残り後半戦で・・・K.ライコネンが表彰台の真ん中に立つことが出来るかどうか、決まってくると思われます。

序盤に相当苦しんだFERRARIが、今のような戦闘力を得られた例もありますので♪

↓↓↓

ドイツGPでキミ・ライコネンが今季4回目のトップ3フィニッシュを果たした後、ロータス代表のエリック・ブーリエはライコネンをチームに招き入れたことに否定的な側面はないと語った。

2位でチェッカーを受けたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がレース後にペナルティを科されたため、ライコネンはドイツGPを3位で終えており、ドライバーズチャンピオンシップでは4位につけている。以前にはマシンのパワステの問題からライコネンとロータスの関係に緊張が走っているとのうわさが出ていたが、ライコネンについて尋ねられたブーリエはその欠点に思い当たらない様子だった。

「正直なところ、キミに大して欠点が見当たらない。彼はとても迅速にスピードを取り戻したし、彼がすぐに勝利しても驚きではない」

ドイツでは10番手からスタートしたライコネンが3位入賞を果たして見せた今、次のステップはマシンの予選パフォーマンスを上げることだとブーリエは言う。

「難しい予選セッションの後、キミが素晴らしい盛り返しを見せた。彼はチームによる優れた戦略とあいまって、とても強く経験豊かな走りをしている。10番手と19番手(チームメイトのロマン・グロージャン)からのスタートでは大仕事だったが、キミが再び大量得点を挙げて強いレースペースを示したのは素晴らしかった」

「前進すること。より良いリザルトを手にするためにそれが必要なのは明らかだ。F1を見る者なら誰もがわれわれにそう言うだろう。予選でもっとうまくやらなくてはならない。レースで勝ちたければグリッドの上位4番手か5番手が必要だ」

ドライバーランキングで暫定8位のグロージャンについては、まだ成長の途上にあるというブーリエ。

「ロマンはまだ自分自身を磨いているところだ。2年前に7レースを戦ったとは言え、彼には才能を開花させる真のチャンスはなかった。それゆえに私にとって彼はまさに最初のシーズンだ。彼は若手であり、もちろんミスをする。しかし彼がミスを繰り返すことは決してない! 彼は学び、耳を傾け、レースごとに強くなっている」

「彼がとても良い週末を過ごしたのはわれわれ皆が見てきたが、ロマンやチームのメンバーが望んだ通りのリザルトではない週末も見てきた。つまり、グリッド後方からのスタートのように、たとえ彼に不利な状況であろうとも彼が堅実な週末を送れるようにしなければならない。彼はまだ学習している。彼にとってはまだ初めてのフルシーズンだ。しかし、われわれ皆が知っているように彼はとてもうまくやることができるし、われわれは彼がいつでも堅実なドライブができるように共に働いている。それには最初のラップを走り切ることが含まれており、これはもちろん非常に重要だ」

↑↑↑


次戦Rd.11ハンガリーGPは連戦となります。

7月27日(金)~29日(日)
Posted at 2012/07/24 21:46:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2012年07月23日 イイね!

【F-1】Rd.10 ドイツGP 最終的にこうなったそうで(-_-;)

ESPN F1トピックスより記事拝借です。

CS中継を観ていた時点から、”んっ!?”と思っていたのですが・・・やはりペナルティーが科された模様です。

チームが異議申し立てをするのかどうかは、今の時点で分かりませんが、ちょっと今後のシーズンに波紋を投げかけるような一件です。

↓↓↓

ホッケンハイムで行われたドイツGP終盤にマクラーレンのジェンソン・バトンをオーバーテイクし、2位でゴールしていたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)にペナルティが科された。

ベッテルはチェッカーまで2周を切ったところでマクラーレンマシンを追い抜いたものの、ターン6のヘアピン出口でコースオフしながら先行したことが問題視されたのだ。バトンは無線でこの事実を指摘し、FIAが審議することを発表した。

チェッカーが振られて約2時間後、ベッテルの行為が違法だと判断したスチュワードはドライブスルーペナルティに相当するとして、ベッテルのレースタイムに20秒を加算する処分を科した。

これにより、バトンが2位に繰り上がり、キミ・ライコネン(ロータス)が3位、ザウバーの小林可夢偉が4位入賞となる。

ベッテルはペナルティを受ける以前に自身の動きを擁護し、「サーキット上じゃなくて、ペイント部分で加速しようとする場合は明らかにアドバンテージなんかじゃないと思うけど。だから僕はとにかくクラッシュしないように、彼に十分なスペースを与えられるようにと思っただけ。僕がブレーキングを遅らせたから僕のノーズが少し前になっていたし、彼はあんな風にギブアップしないよ!」と語っていた。

↑↑↑

Posted at 2012/07/23 05:57:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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