2016年01月31日
表題のとおりです。昨年だったのですが、ミラアヴィで高速道路を運転中に、いきなりエンジン警告灯、ABS警告灯、 ブレーキ警告灯が点灯し、ハンドルが急に軽くなり(パワステが作動しなくなったらしい)、スピードメーターは0を指している。なんじゃこりゃ?
幸い、高速バスのバス停が近くにあったので滑り込む。エンジンを再スタートさせたところ、何事もなく復旧したので「エラーかな?」と思い、そのまま忘却のかなたへ・・・。
一ヵ月後、高速道路走行中にまた同じ症状が発生した。さすがにどっかが故障?と思わざるを得なくなった。エンジンをリスタートさせると症状が消えるところも同じだった。どんなときにこの症状が出たかと言うと、追い抜きなどでスピードを上げたときだった。ためしに周囲を確認して加速したところ、リミッターが作動するはずのスピードでリミッターが作動せず、先の症状が発生することがわかった。
主治医のFオートに持っていった。出た結論がABSセンサーの故障だった。それだけでなく「オルタネータの電圧が規定より低くなってるよ。このままだとバッテリーが上がったり、電装に悪影響を与えるよ。こっちも交換だね。」とのこと。まったく困ったもんだ。
ABSセンサーとオルタネータを交換したところ、症状は治まった。それだけではなく、リミッターが130キロ強で作動していたのが、140キロ強で作動するようになった。最初はFオートが細工してくれたと思った。と言うのも私が、リミッターが動作するスピードが早すぎると文句たれていたので。
Fオートもこれは予期していなかったそうで、Fオートの見解では、私が買った頃には既にオルタネータの電圧が降下気味になっており、これがリミッターの動作を狂わせていたのではないかと。おそらく今の動作が本来の動作ではないかとのこと。もうしばらく乗ってみて、様子見ですね。
次回は1/4にやったムーヴのユーザー車検について書きます。
Posted at 2016/01/31 23:20:58 | |
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ミラアヴィ | 日記
2016年01月25日
ご無沙汰です。ずいぶん放置していました。2台ともちゃんと乗ってますよ。
今日はムーヴのトラブルについて。オーバーヒートが発生し、冷却水がすっからかんだったので、量販店で多めに冷却水を買って継ぎ足しながら主治医の元へ。点検によるとウォーターポンプあたりから水漏れ・・・って、ここ過去に交換しているのですが。何で漏れるわけ?ちなみにエンジンの焼き付きは無し。エンジンオイルにモチュールを使っていたのが幸いしたらしい。
前主治医と現主治医の間に主治医不在の時期があり、その頃にある人の関係である整備工場にお世話になっており、そこでやってもらったのですが、どうやらそこがミスったと言うかあまりよろしくない修理をしたらしい。それだけではなく、リアサス付近のゆがみも指摘されてしまった。
実は昨年の8月に追突され、修理を近場でやったのですが(主治医が板金塗装をやっていないため)、外観はきれいになったもののリアサス付近にゆがみが生じていたらしく、そこまでは修理しなかったらしい。しかも一般道を走るときは何も問題は無し。こっちも気がつかなかったわけです。
ゆがみの指摘を受けたので、水漏れの修理後に高速を走ってみるとリアから異常振動が・・・。示談書に判子を押してしまった後なので、どうにもならん。ただリアサスの修理を相手の保険でやると、古い車のため全損扱いの可能性も高かった。古い車の事故は損ですね。
主治医の元にフロントが大破したL600Sが入庫したので、これからリア関係を移植することになりました。ブッシュは新品とし、私のムーヴで再利用できる部分は極力再利用します。
このほかに気づいてはいたのですが、ハブベアリングも異音が出始めており、タイヤも溝が少なくなり、リアゲートのアクチュエーターも動作が怪しくなっています。さすがにL902ムーヴのSR-XX(コラムシフト車が苦手なため、これ以外のグレードはNG)を買うか・・・とも思いましたが直します。
Posted at 2016/01/25 00:17:28 | |
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表ムーヴ | クルマ