はながたのブログ一覧

以前のミラアヴィのバンパー修理の整備記録ですが、以下のようなことを書いていましたが、私の誤解でした。

「ミラアヴィはバンパーがクリップだけで固定されていました。クリップが劣化して外れれば、バンパーが外れてしまう。初代ムーヴはボルトで固定されているのに。コストダウンなんでしょうが。」

今日、車に詳しい方にお伺いしたところ、コストダウンではなく、歩行者と接触した際に歩行者へのダメージを低くするためにボルト留めを止めているそうです。お詫びして訂正いたします。また教えていただいた方、ありがとうございました。

ムーヴがおかげさまで退院しました。ファンの配線がショートしていたそうで、ファンの交換ではなく、ファンの修理をしていただいたおかげで安く上がりました。主治医、ありがとうございます。

ムーヴですが、今度はラジエターファンが回らなくなりました。ファンが死んだのか、制御がダメなのか分かりませんが。ということで、入院です。

さて、今年の1/4にやった平成9年式L600ムーヴのユーザー車検について。車検前に藤井オートで整備・点検を済ませておきます。

実は車検が12月末で満了でしたが、12月中にどうしても休みが取れず、職場が休みで軽自動車協会がやっている1/4となりました。ということで仮ナンバー取得からはじめます。運転免許証、印鑑、車検証、有効期間が残っている自賠責保険の証書を用意して「徒歩」で市役所へ。所定の申し込み様式に記入して、申請すれば仮ナンバーが交付されます。

仮ナンバーをムーヴにつけたら、念のためテスター屋へ行って問題がないことを確認して、軽自動車協会へ。年明け初日なので混雑していると思いきやガラガラでした。午後の1回目を予約していたのですが、午前の2回目に入れました。

結果は合格といいたいところなのですが、意外な部分が引っかかりました。リアマッドガードについている反射板です。


反射板の高さが規定よりも低い位置にあるので不合格とのことだったのですが、結論から言うと検査官の間違いで問題ありませんでした。反射板の高さが適用されるのはいわゆる1998年10月以降にデビューした「新規格の軽自動車」で、「旧規格の軽自動車」であるL600ムーヴは適用外でした。

車検はこれでよかったのですが、この反射板は次の車検までに取り外すことにしました。というのもこの先、旧規格の軽自動車を知らない検査官が増えると思います。反射板にこだわりもないので、無用の摩擦を避けることにしました。

ミラアヴィの整備手帳を更新しました。ムーヴのユーザー車検はもうちょっと後で。

久々の車弄りです。先日の話ですが、ミラアヴィの前輪から変な音が、、、。見てみるとフロントバンパーが下がっている。バンパーを止めているクリップが何箇所か外れている。幸運にもすぐ近くにホームセンターがあったので、タイラップを買って応急処置を施した。

家に帰って改めて検証すると、ミラアヴィってバンパーがクリップだけで固定されていた。初代ムーヴはボルトで固定されているのに。コストダウンなんだろうな。経年とエンジンルームの熱でプラ製のクリップが劣化して外れたみたいでした。バンパーは再使用可能でした。

応急措置のままでは事故につながりかねないので、クリップを購入して修理しました。GWだったので部品の入手が心配でしたが5/6に営業している業者さんがあったのと、休日でも発送可のヤフオク出品者のおかげで修理できました。業者さんと出品者に感謝！