ENKEI RS-EVOLUTION 16インチ 7J  

タイヤ交換にあたり16インチにインチダウンするためホイールが必要となり、ネットで検索しているときに偶然見つけ、16インチではほとんどない深リムデザインにほぼ一目惚れで購入してしまいました。

一昔前の中古ホイールなので通常であれば傷や汚れが気になるところですが、このホイールは目立つ傷もなく非常に程度が良いものでした。その分、中古としてはよいお値段でした(>_<)
当初考えていたA-Techの新品ホイール4本よりお高かったです(T_T)

このホイールのオフセットは+38mmで、ノーマル車高のアクセラではNGと思われます。
今回、+38mmでも購入したのは、ローダウンした状態であればマツダ純正17インチホイール（7ｊオフセット+52.5mm)にフロント+15mm、リア+25mmのワイドトレッドスペーサーを入れてOKだったからです。

単純計算でも52.5mm-15mm＝37.5mmとなり、予想通りフロントはほぼツライチとなりました。
リアはやはりツライチには10mm程たりませんでした。

このホイールはハブ面にボルトの逃げ穴がないのでワイドトレッドスペーサーは使用出来ません。
また、ハブ径がφ73のためマツダ車に取り付ける場合には内径φ67外形φ73のハブリングが必要となります。
そのため、フロントにはハブリングを、リアには佐藤精機製の厚さ5mmのハブリング付きスペーサーを入れています。

ホイール自体は3ピース構造のため重量面ではノーマルと大差ないかもしれませんが、ワイドトレッドスペーサーがなくなった分は軽くなっていると思います(笑)